最新更新日:2024/05/02
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

青春!

 今週末から、運動系部活動の最重要大会である中体連夏季大会が始まります。金曜日には、全校生徒による壮行会が開かれます。

 これに先立ち、3学年では学年内壮行会を行いました。部活動で頑張る友だけでなく、生活のそれぞれの場面で頑張る仲間に、円陣を組んで互いにエールを贈りました。

 かけ声、笑顔、熱気、、、THE 青春!!

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今日はまるごと体験学習の日〜3学年〜

 気がつけば、中学校生活も残すところ、10か月足らず。

 3学年は学校敷地内外とお隣の碌山美術館で、「思い出の風景」をテーマに写生会です。同じ景色を見ていても、描き方は人それぞれ。作品は、秋のしゃくなげ祭(文化祭)で展示されます。

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今日はまるごと体験学習の日〜2学年〜

 現在の2学年から、修学旅行が変わります。

 京都・奈良で日本の歴史や文化の豊かさを学ぶことに加え、広島で平和の尊さを感じます。来年度の修学旅行に向けて、県立歴史館で歴史を深掘りする方法を知り、小布施の岩松院で歴史的建造物の見方を教わりました。そして、松代大本営で平和学習の一歩目を踏み出しました。

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今日はまるごと体験学習の日〜1学年〜

 ふるさと穂高を舞台に3年間、探究学習を展開する「しゃくなげタイム」。
 
 そのスタートとなるのが安曇野ウォーク。東中から大王わさび農場の間にある道祖神を巡りながら、旧所名跡を訪れます。全行程10キロを歩く、この活動のテーマは「これぞ安曇野 感動の1枚を撮ろう」。
 見過ごしている安曇野らしさに目を向けることで、良さや不思議に出あい、安曇野を深掘りしていく学習が始まります。

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♪素晴らしい人生

 4年ぶりの鑑賞音楽会がありました。
 
 今年のゲストは、声楽アンサンブル Jコーラス。東京にある音楽大学の卒業生を中心に組まれた合唱団です。「美しく歌って 楽しく踊る」のステージテーマ通り、歌声を聴き入ったり、メンバーの皆さんの振りに合わせて体を動かしたり、手拍子をして盛り上げたりと、あっという間の80分でした。
 途中、練習してきた曲「翼をください」を使って歌唱指導していただいた後、メンバーと一緒に全校で合わせて歌いました(下段写真)。演者と一緒に盛りあがったり反応したりするノリの良さは、東中生の得意分野です。

 「4年前までは、このような光景は当たり前だったような・・・」と思いました。指揮者のMCで語られた「こうして、みんなで集まってみんなで歌えること。それは、実は喜びだったことに気付いた。当たり前の日常の中にあることを大切にしてほしい。」というメッセージを、東中生はどう受けとめたのでしょうか。

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東中だよりNo.2をアップしました

右側の配布文書のカテゴリーからアクセスしてご覧ください。

翼をください

 全校生徒による「音楽集会」が復活です。
 
 来週行われる鑑賞音楽会に向けて、演者と一緒に歌う ♪翼をください のパート練習を学年縦割りで行いました。

 集まること、ましてや歌うことを制限されていた4年間。東中生だけでなく、教員も全校で歌うための準備のあり方や、まとまりある作品として奏でる良さをすっかり忘れていることに気付きました。

 何回か歌っているうちに、声量が増し、さらに顔を上げて歌う東中生が増えていったことが印象的でした。

 学校内で聞こえる「音」、学校内で見られる活動の「姿」が、少しずつですが、でも確実に戻ってきています。

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やっぱり、東中は生徒会が学校を創っている

 生徒総会が行われました。各委員長から本年度の活動の方針と内容が発表され、提案された計画案と予算案は、賛成多数で可決されました。
 
 質疑応答の場面では、日常生活で感じている些細な疑問や要望がたくさん出されました。「意見をみんなの前で言えるって、いいなぁすごいなぁ」と思うと同時に、それを受けとめて答える役員の姿も「いいなぁ、すごいぁ」と感じました。
 
 真剣なやりとりの中に、温かさを感じる時間でした。

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大糸線に乗って

 ローカル線に乗って、車窓に広がる風景を楽しみながら「鉄印」を集める旅が、ひそかなブームとのこと。

 さて、安曇野市観光協会が「安曇野市内JR各駅スタンプデザイン」を市内の中高生から募集しています(上段写真)。東中は、穂高駅担当です。現在のスタンプは25年前に制作。柄の部分は、三郷のリンゴの木が使われているそうです(中段写真)。

 学校ごとに募集方法は様々ですが、東中は全校に公募しました。さらに、地域連携を進めている美術部に対しては、観光協会の事務局長様らに来校していただき、この企画の目的や、沿線で利用客が最も多い穂高駅のデザインを担当する東中生に寄せる期待を語っていただきました(下段写真)。

 この先、20年間は使われます。応募作品の中から、どんなデザインが選ばれるか。決まりましたら、お知らせします。

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東中生のちょっといい話

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 風薫る5月。前庭の緑が爽やかです。

 さて、ここ最近、そんな季節に合わせたかのように地域の皆様から、東中生にまつわるうれしい声が寄せられています。

(1)朝の交差点で
 学校近くにある銀行横の交差点で、運転している車を一旦停止。そこを通り過ぎた自転車通学の東中生男子数名が、わざわざ自転車を降りて、「ありがとうございます」と言い、さらに一礼してくれた。

(2)下校途中の田んぼ道で
 散歩していると、学校帰りの東中生が毎日、あいさつしてくれる。

(3)路地で
 狭い路地沿いにある家で救急要請をした。本通りから入ってくる救急車が迷わないようにと、通りかかった東中生が誘導してくれた。

 こうした内容の電話をいただくと、うれしさと誇らしさを感じます。そして、連休明けの8日朝の出来事です。

 「道路にネクタイが落ちていました。ひと目で東中生のものと分かりました。そのまま届けようと思いましたが、落ちたものを首に巻くのは忍びないと感じて、クリーニングに出してから届けました。」


 地域の皆様によって育てられている東中生です。

やさしさの震源地

 新年度の新鮮な気持ちと高まる意欲で乗りきった4月。新年度がスタートして1か月。今日から5月です。新しい生活の中で蓄積した緊張感。晴れと雨降りの日が交互にあったり、寒かったり暑かったりと安定しない天気。心身の疲れが出る頃です。
 
 穂高東中学校には、あなたの気持ちを丸ごと受けとめる場所がいくつかあります。

(1)校長室(上段写真)と保健室(中段写真)は常設の相談室。予約不要です。
(2)毎週火曜日はスクールカウンセラー来校日。予約手続きや利用の方法は、明日配布の通知をご覧ください。生徒の皆さんはもちろんのこと、保護者の皆様も気軽に利用できます。多くの生徒が通らない、でも日当たりのよい南向きの部屋(下段写真)で、県から派遣されたカウンセラーが、時間をかけて思いを受けとめます。
(3)中学校には、学級担任、学年職員、教科担任、部活動顧問、委員会顧問、生徒支援コーディネーター、それ以外にも様々な関わり方ができる立場の職員がいます。全員、予約は不要です。

 あなたの気持ちを聞かせてください。

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安曇野市立穂高東中学校
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