最新更新日:2024/05/08
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

かっこいい大人のかっこいい生き方に出あう

 2年生の職場体験学習が、市内42カ所で行われています。その職業を専門的に学ぶのではなく、その仕事に就いている人から、働いたり社会で生活したりする中で経験したエピソードを聞く、その人そのものの人柄に触れて生き方を感じる、そんなことを体感する機会になればと考えています。

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かっこいい大人のかっこいい生き方に出あう

 新型ウイルス感染症の分類が5類になるずっと前、昨年度の夏から現在の3学年の職場体験受け入れを可とした地元企業や団体、個人経営者の皆様。本年度も引き続き、東中生が貴重な経験を積む環境を整えていただき、ありがとうございます。
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終業式後も濃厚な日々

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 7月19日に1学期終業式を行いました。恒例の各学年生徒代表のことば。1年生は、中学校の学習を理解する「努力」、部活をやり遂げる「努力」の大切さを語りました。2年生は、中学校生活の「定着」、決めたことをやり続ける生活の「定着」を図る決意を述べました。そして3年生。自然が美しい「ふるさと」、その「ふるさと」で出会った友とのかけがえのないつながりをふり返りました。
 同時に壮行会も実施。吹奏楽部と合唱部のコンクール、中体連体操個人で北信越大会出場選手を大応援で送り出しました。

 終業式を終えたとは言え、東中では濃厚な日々が続きます。20日6時に1学年は平成30年度以来の燕岳登山に向けて出発しました。2学年は職場体験学習を2日間実施。3学年は、個人で設定したテーマで丸2日、市内でフィールドワークを行います。

 ホームページでは随時、2日間の東中生のようすをお伝えします。

地域の思いを知る

 9月11日実施の「地域と連携した防災学習」に向けて、穂高東中学校区の10区の役員の皆様にご来校いただき、各地区代表生徒や職員との打合せを行いました。

 内容検討にとどまらず、そこに住んでいるからこそ交わすことができる話題やその地域の様子についての会話。この時のすがたを見るにつけ、地域の皆様が学校を大切にしてくださっていることや東中生に寄せる期待をひしひしと感じることができました。

 地域防災を通じて、地域の人から学び、地域に思いを寄せることができる東中生であるよう、学校でも事前学習を進めて参ります。

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平和であることを感じる

 ピアノ所有者の矢川光則さん、元宝塚歌劇団員のまほろば遊さん、海外でも活動するピアニストの川添由梨香さんによる「被爆ピアノ平和祈念コンサート」が、本校講堂で開催されました。

 コンサートで使われたピアノは、1945年の広島に投下された原子爆弾によって、爆心地から3キロメートル以内で被爆したものです。被爆当時のままですが、演奏ができるように修復されました。

 平和を祈る歌とピアノ演奏、そして詩の朗読。希望生徒が演奏させていただく機会も設けられ、音楽を通して平和について思いを寄せる時間となりました。

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隙間時間の使い方

 毎週水曜日は15:10完全下校。帰宅する前のひと時、地域の名人に来校していただき、手ほどきを受ける「放課後学習教室」を開講しています。

 昨年度までは、5教科を中心とした発展的な内容でした。本年度は一新。人気の「ロボットづくり」に加え、「イラスト」「クラシックギター」を新設しました。成果を求めないし、ましてや成績を付けるわけでもない。興味ある者が集まり、好きなことをとことん追究していく時間になれば、と思っています。

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みんな笑顔〜2学年 ふれあい体験実習〜

 技術・家庭科「家族と家庭生活」の授業の一環として、学区内のこども園と幼稚園で体験実習をしました。
 お近づきの印にと、事前におもちゃを作ってクラスごとに園を訪れた東中生。園児の屈託ない笑い声と中学生にはない距離感の詰め方によって、あっという間に打ち解けました。実習中、優しい声や柔らかい表情になる東中生を見て、園児の持つエネルギーはすごいなぁと感じました。

 穂高認定こども園と穂高幼稚園の皆様には、職業講話も含めまして、ご協力をいただきありがとうございました。園児のみんな、中学生と遊んでくれてありがとう。

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ふるさとの山に登る

 燕岳登山が復活です。旧穂高中時代から続けてきた、本校で大切にしている行事です。
 平成30年度の1年生以来の学校登山。先日は、1学年集会に、燕山荘社長で、旧穂高中出身の赤沼健至さんをお招きし、雄大な自然のすばらしさ、優しさと厳しさ、そして、山に登る意味についての話をお聞きしました。

 県内の多くの学校が目的地の変更や中止をする中、東中は登山復活の道を選びました。本番は、7月20日、21日。2763mの道のりを歩みながら、赤沼さんのお話を参考にし、生徒も職員もふるさとの山に登る意味を考えたいと思います。

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一週間の爽やかなはじまり

 生徒会では、月曜日の朝と水曜日の下校時に、一年間を通してあいさつ運動をしています。3日朝は、「青少年の非行・被害防止全国強調月間」に合わせて、青少年育成関係機関の皆様と一緒に、生徒通用門で「おはようございます」をしました。

 名前を知らなくても初対面であっても、できるのがあいさつのよいところ。あいさつをきっかけに会話が始まることもよくあります。

 あいさつ運動に参加した地域の方から、「あいさつできる生徒さんたちですね」と言われました。私は「そうなんですよ、いい生徒たちでしょ」と返しました。

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仕草と笑顔はさりげなく

 2学年を対象にしたマナー講座がありました。7月中旬から8月上旬にかけて実施する、職場体験に向けた事前学習です。好生館マナー研究所の代表を講師にお招きし、ビジネスマナーについて、その理論を学び、練習しました。

 マナーとは、「相手を思いやる心を形に表現して伝えるもの」であり、自然にさりげなく行うことが大切とのこと。そして、笑顔。「あなたを受け入れています」という無言のメッセージが込められているそうです。

 2学年全員で、あいさつの練習をしました。自然な笑顔であいさつができるだけで、相手も自分自身も爽やかな気持ちになれる。人は見た目が9割。第一印象でその後の関係性が決まるとも言われています。
 練習の姿は満点! 東中2学年が、市内各所の職場で爽やかな空気を生み出している姿に期待大です。

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東中だよりNo.3をアップしました

右側の「配布文書」のカテゴリーからご覧ください。

諸刃の剣(もろはのつるぎ)

 一人一台端末導入から3年目になります。東中内では、ICT機器の使用が当たり前となりました。今日は、子どもとメディア信州からスタッフをお招きして、全校参加の情報モラルに関する講座を実施しました。

 便利さは実感しつつも、「潜む危うさ」には無意識なものです。何気なくアップした文章や写真が本人の予測を超えた速さと範囲に拡散していく「危うさ」、文字によるコミュニケーションには意思のすれ違いが生ずる「危うさ」、自分の力ではどうしょうもならない依存の「危うさ」について、実際に起きた出来事を通して考える機会となりました(上段写真)。
 「ルールやマナーは使う人自身が作る。でも、約束事は家族で決める。」といった言葉が印象に残りました。
 
 3学年運営委員会では、2年前から「自分たちの力で情報端末のより良い使い方を考えていく」をテーマに活動してきました。この集会の進行も生徒自身(下段写真)。明日は全校で、自分が学校で使っている情報端末の状況を自分自身で確認する「セルフチェックDAY」です。
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匠(たくみ)の世界もデジタル化 でも、、、

 1年生技術「木材加工」の学習。「オリジナル収納ラックをつくろう」が最終目標です。形にオリジナリティを出すには、まず、木材を正しく切る基本技術の習得が必要です。

 作業前に「木材を正しく切るためのポイント」を全員で確認した後にいざ実践。しかし、この授業は、見て・試して・体で感覚的に覚える「職人的な学び」にとどまりません。ペアになり、情報端末で録画した映像を見て、自分の切りっぷりを可視化し、うまく切れた理由、曲がってしまった原因を明らかにしていきます。
 明らかになった原因を解消するために、切る技術だけでなく、木目を友だちと確認したり切っている仲間の横で板が動かないようにそっと手を添えたりする姿がありました。最新の機器を活用しながらも、匠の世界はやっぱり心意気だなぁと感じました。

 ラックはしゃくなげ祭(文化祭)で展示されます。

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花や緑のある学校

敷地が広い東中には、樹木が多く植えられ、所々に花壇があります。

テニスコート脇には、クラスごとにデザインを考えて、3種類の花の苗を植えた花壇があります。9月末のしゃくなげ祭(文化祭)の時期に合わせて満開になるよう育てていきます(上段写真)。

正面玄関前には、特別支援学級の生徒が種から育てたマリーゴールドが植えられています。写真手前の苗は朝日を、奥の写真の苗は夕日を浴びて、きれいな花をつけています(中段写真)。


前庭や校舎間に植えられ、薄赤色の花びらをつけて咲いていたサツキも、その時期が過ぎました。今度は緑色で見る人を楽しませるように、お手入れが始まりました(下段写真)。

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地域と共にある東中

 第1回学校運営協議会が開かれました。安曇野市教育委員会から任命された地域の皆様(民生児童委員、公民館関係者、社会福祉関係者、保護者代表、地域コーディネーター等)と学校代表者で構成されるこの会は、東中や東中生のより良いあり方について意見交換する貴重な機会となっています。(上段・中段写真)

 今年も、穂高ライオンズクラブの役員の皆様が来校され、読書と学習活動の充実に役立ててほしいとの願いから図書カード2万円分の贈呈がありました。生徒を代表して、図書正副委員長が目録を受けとりました(下段写真)。
 購入希望本を全校アンケートで募集するとともに、東中や東中生は地域から大切にしていただいていることを、お昼の校内放送で図書委員会から全校に伝えていきます。

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自分以外の人を意識する

 東中の6月5日から16日までは、前期人権教育旬間です。「一人ひとりがよりよく生きる」ことについて、この機会に見つめていきます。

 校長講話では、絵本「しあわせのバケツ」を通して、自分のしあわせとみんなのしあわせについて考えました。校長先生は東中生に問いかけます。「どうすればバケツを幸せでいっぱいにできるのだろう?」
 
 「笑顔で自分からあいさつをする」「自分が他の人からしてもらってうれしかったことは他の人にもする」 なるほど、東中生の考える「しあわせ」とは、誰かを想い、そして大切にすること。思いやり。それがつまり、自分自身のしあわせにもつながるということなのですね。

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その時、どう動く?

 学校、家、お店、旅行先。勉強している時、食事をしたり寝たりしている時、ショッピングや観光を楽しんでいる時。地震発生は、場所と時を選びません。その場その時でどう行動するかによって、地震発生後の人生は大きく左右します。

 今日の帰学活で、東中では「シェイクアウト訓練」をしました。地震発生時の安全確保行動の基本を身に付ける学習です。「まず低く」「頭を守り」「動かない」。短時間でできる、一見簡単な訓練ですが、これが命を守る行動につながっていくのですね。

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情熱

 中体連夏季大会壮行会が行われました。応援される側と応援する側が一体となった講堂は、若さと情熱が溢(あふ)れる空間となりました。東中生Keep going!

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青春!

 今週末から、運動系部活動の最重要大会である中体連夏季大会が始まります。金曜日には、全校生徒による壮行会が開かれます。

 これに先立ち、3学年では学年内壮行会を行いました。部活動で頑張る友だけでなく、生活のそれぞれの場面で頑張る仲間に、円陣を組んで互いにエールを贈りました。

 かけ声、笑顔、熱気、、、THE 青春!!

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今日はまるごと体験学習の日〜3学年〜

 気がつけば、中学校生活も残すところ、10か月足らず。

 3学年は学校敷地内外とお隣の碌山美術館で、「思い出の風景」をテーマに写生会です。同じ景色を見ていても、描き方は人それぞれ。作品は、秋のしゃくなげ祭(文化祭)で展示されます。

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