最新更新日:2024/05/16
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

緊急時の対応訓練〜地域と連携した防災学習〜

 地域防災を支える一員として期待される東中生。キーワードは「考えてうごく」と「つながり」。

 東中生が学区内、12の地区に分かれて地域の皆様と活動する「地域と連携した防災学習」を実施しました。
 この活動の目的と内容は、画像のとおり。この活動を通して、東中生が防災意識を高めて、自分、家族や地域のためにできることを考え、その上で、東中生が地域とつながり、また、地域の皆様が東中生のことを知っていただく機会になればと考えています。

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緊急時の対応訓練〜集団下校〜

 自然災害等の緊急時対応のために、集団下校訓練を実施しました。東中としては初めての取り組みです。

 地震発生を想定し、一旦全校で集合して学級学年の人員点呼(上段写真)。その後、各地区に分かれて点呼(中段写真)。その後、担当職員が引率して、通学路を下校しました(下段写真)。

 「有事の際、安全を確保するためにはより多くの手段を知っておくことが大切」 例年、指導していただいている、防災・減災アドバイザーである信州大学教育学部 廣内教授の言葉です。昨年度は、引き渡し訓練を実施。その経験が、今年6月2日の大雨の際に生かされました。

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さぁ、2学期

 大切な節目。新たな一歩目の日。希望や期待、でもちょっぴり不安や憂うつな最初の日。

 今朝、教室に入ると黒板に担任からのメッセージ。

 始業式では、本校の先輩であり、燕山荘代表の赤沼健至さんによる講話と激励のアルプホルン演奏。
 赤沼さんは語ります。「登山はつらい。でも、強い意志力を保てれば、『その場所』に必ずたどり着く。頂上にたどり着いたとき、すべての人が笑顔になる。」

 生活していれば色々ある。東中、東中生、2学期よ〜いはじめ!

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ふるさとの山に登る

 燕山荘での一泊二日。7月21日に燕岳からの下山後、中房温泉登山口で解散式を行いました。22日からは夏休み。夏休み明けの8月22日に、書いた登山記を持参する東中生。この登山をどうふり返っているか、楽しみです。

(追伸)
 お時間に余裕がある皆様は「燕山荘ホームページ」をご覧ください。7月19日、20日のスタッフブログで本校登山が紹介されています。

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ふるさとの山に登る〜燕岳登山隊からの報告(3)〜

【家庭配信メールより】
 登りの登山者が多く、すれ違いに時間を要しています。慎重に下山しているため、予定より約1時間遅れての行動となっています。そのため、解散時刻も1時間ほど遅くなります。
全隊が中房温泉まで下山した時点で、中房温泉出発の時刻をお知らせします。

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ふるさとの山に登る〜燕岳登山隊からの報告(2)〜

【家庭配信メールより】
 おはようございます。燕山荘付近は晴れ。4時47分、眼下に広がる雲海から昇る御来光を拝むことができました。朝食を終え、燕山荘前で2日目の出発式を行い、7時30分、下山を開始します。現時点で予定の変更はありません。

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ふるさとの山に登る〜燕岳登山隊からの報告(1)〜

【家庭配信メールより】
 天候に恵まれ、参加生徒全員が燕山荘に到着しました。その後、2763メートルの山頂アタック。夕食後、山荘前の広場に出て、星空の下、天体観測をします。明日の起床は4時20分。御来光を拝めるよう願いながら、早めに就寝します。

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ふるさとの山に登る

 伝統の燕岳登山が4年ぶりに復活。天候にも恵まれ、東中生を送り出したご家庭の皆様のお支えもあり、参加した生徒全員が無事に全行程を終えました。

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かっこいい大人のかっこいい生き方に出あう

 2年生の職場体験学習が、市内42カ所で行われています。その職業を専門的に学ぶのではなく、その仕事に就いている人から、働いたり社会で生活したりする中で経験したエピソードを聞く、その人そのものの人柄に触れて生き方を感じる、そんなことを体感する機会になればと考えています。

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かっこいい大人のかっこいい生き方に出あう

 新型ウイルス感染症の分類が5類になるずっと前、昨年度の夏から現在の3学年の職場体験受け入れを可とした地元企業や団体、個人経営者の皆様。本年度も引き続き、東中生が貴重な経験を積む環境を整えていただき、ありがとうございます。
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終業式後も濃厚な日々

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 7月19日に1学期終業式を行いました。恒例の各学年生徒代表のことば。1年生は、中学校の学習を理解する「努力」、部活をやり遂げる「努力」の大切さを語りました。2年生は、中学校生活の「定着」、決めたことをやり続ける生活の「定着」を図る決意を述べました。そして3年生。自然が美しい「ふるさと」、その「ふるさと」で出会った友とのかけがえのないつながりをふり返りました。
 同時に壮行会も実施。吹奏楽部と合唱部のコンクール、中体連体操個人で北信越大会出場選手を大応援で送り出しました。

 終業式を終えたとは言え、東中では濃厚な日々が続きます。20日6時に1学年は平成30年度以来の燕岳登山に向けて出発しました。2学年は職場体験学習を2日間実施。3学年は、個人で設定したテーマで丸2日、市内でフィールドワークを行います。

 ホームページでは随時、2日間の東中生のようすをお伝えします。

地域の思いを知る

 9月11日実施の「地域と連携した防災学習」に向けて、穂高東中学校区の10区の役員の皆様にご来校いただき、各地区代表生徒や職員との打合せを行いました。

 内容検討にとどまらず、そこに住んでいるからこそ交わすことができる話題やその地域の様子についての会話。この時のすがたを見るにつけ、地域の皆様が学校を大切にしてくださっていることや東中生に寄せる期待をひしひしと感じることができました。

 地域防災を通じて、地域の人から学び、地域に思いを寄せることができる東中生であるよう、学校でも事前学習を進めて参ります。

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平和であることを感じる

 ピアノ所有者の矢川光則さん、元宝塚歌劇団員のまほろば遊さん、海外でも活動するピアニストの川添由梨香さんによる「被爆ピアノ平和祈念コンサート」が、本校講堂で開催されました。

 コンサートで使われたピアノは、1945年の広島に投下された原子爆弾によって、爆心地から3キロメートル以内で被爆したものです。被爆当時のままですが、演奏ができるように修復されました。

 平和を祈る歌とピアノ演奏、そして詩の朗読。希望生徒が演奏させていただく機会も設けられ、音楽を通して平和について思いを寄せる時間となりました。

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ふるさとの山に登る

 燕岳登山が復活です。旧穂高中時代から続けてきた、本校で大切にしている行事です。
 平成30年度の1年生以来の学校登山。先日は、1学年集会に、燕山荘社長で、旧穂高中出身の赤沼健至さんをお招きし、雄大な自然のすばらしさ、優しさと厳しさ、そして、山に登る意味についての話をお聞きしました。

 県内の多くの学校が目的地の変更や中止をする中、東中は登山復活の道を選びました。本番は、7月20日、21日。2763mの道のりを歩みながら、赤沼さんのお話を参考にし、生徒も職員もふるさとの山に登る意味を考えたいと思います。

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諸刃の剣(もろはのつるぎ)

 一人一台端末導入から3年目になります。東中内では、ICT機器の使用が当たり前となりました。今日は、子どもとメディア信州からスタッフをお招きして、全校参加の情報モラルに関する講座を実施しました。

 便利さは実感しつつも、「潜む危うさ」には無意識なものです。何気なくアップした文章や写真が本人の予測を超えた速さと範囲に拡散していく「危うさ」、文字によるコミュニケーションには意思のすれ違いが生ずる「危うさ」、自分の力ではどうしょうもならない依存の「危うさ」について、実際に起きた出来事を通して考える機会となりました(上段写真)。
 「ルールやマナーは使う人自身が作る。でも、約束事は家族で決める。」といった言葉が印象に残りました。
 
 3学年運営委員会では、2年前から「自分たちの力で情報端末のより良い使い方を考えていく」をテーマに活動してきました。この集会の進行も生徒自身(下段写真)。明日は全校で、自分が学校で使っている情報端末の状況を自分自身で確認する「セルフチェックDAY」です。
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自分以外の人を意識する

 東中の6月5日から16日までは、前期人権教育旬間です。「一人ひとりがよりよく生きる」ことについて、この機会に見つめていきます。

 校長講話では、絵本「しあわせのバケツ」を通して、自分のしあわせとみんなのしあわせについて考えました。校長先生は東中生に問いかけます。「どうすればバケツを幸せでいっぱいにできるのだろう?」
 
 「笑顔で自分からあいさつをする」「自分が他の人からしてもらってうれしかったことは他の人にもする」 なるほど、東中生の考える「しあわせ」とは、誰かを想い、そして大切にすること。思いやり。それがつまり、自分自身のしあわせにもつながるということなのですね。

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情熱

 中体連夏季大会壮行会が行われました。応援される側と応援する側が一体となった講堂は、若さと情熱が溢(あふ)れる空間となりました。東中生Keep going!

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今日はまるごと体験学習の日〜3学年〜

 気がつけば、中学校生活も残すところ、10か月足らず。

 3学年は学校敷地内外とお隣の碌山美術館で、「思い出の風景」をテーマに写生会です。同じ景色を見ていても、描き方は人それぞれ。作品は、秋のしゃくなげ祭(文化祭)で展示されます。

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今日はまるごと体験学習の日〜2学年〜

 現在の2学年から、修学旅行が変わります。

 京都・奈良で日本の歴史や文化の豊かさを学ぶことに加え、広島で平和の尊さを感じます。来年度の修学旅行に向けて、県立歴史館で歴史を深掘りする方法を知り、小布施の岩松院で歴史的建造物の見方を教わりました。そして、松代大本営で平和学習の一歩目を踏み出しました。

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今日はまるごと体験学習の日〜1学年〜

 ふるさと穂高を舞台に3年間、探究学習を展開する「しゃくなげタイム」。
 
 そのスタートとなるのが安曇野ウォーク。東中から大王わさび農場の間にある道祖神を巡りながら、旧所名跡を訪れます。全行程10キロを歩く、この活動のテーマは「これぞ安曇野 感動の1枚を撮ろう」。
 見過ごしている安曇野らしさに目を向けることで、良さや不思議に出あい、安曇野を深掘りしていく学習が始まります。

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