最新更新日:2024/04/23
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教育理念 『みんなで心通い合う学び舎づくり〜自立と共生をめざして〜』 学校教育目標 「高めあう学び」 「かわしあう挨拶」 「響きあう歌声」 「磨きあう清掃」

2月5日 研究授業・職員研修会が行われました

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研究授業・職員研修会がありました。
1年2組の道徳での生徒の元気な姿と素敵な意見をもとに、これからの堀金中の授業について語り合いました。一人一人の意見を大切にしながら、全員の幸せを実現させるのは難しいなと、生徒も職員も感じたひとときでした。

2月6日 空からの贈り物

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朝から雪かきをしてくれた生徒の皆さん、地域の皆様、ありがとうございました。

1/26 第4回授業参観日

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今年度最後の授業参観日が行われました。
1年生は英語と音楽
2年生は進路学習として、松本第一高校の瀧川教頭先生の講演会
3年生は社会と数学、理科
スタディ、サポートは体育の授業を参観していただきました。
お忙しい中、保護者の皆様にはご来校いただきありがとうございました。

PTA主催「三行詩」堀金中学校生徒作品から

【最優秀賞作品】
「よしやるぞ」自分で決めたそのあとに
「やりなさい」の一言で
やる気スイッチOFFになる

【優秀賞作品】
私の家は三兄妹
顔は全然違うけど
心はいつもつながっている

【優秀賞作品】
部活帰りみんな食べ終わって
1人ぼっちの夜ご飯 
さみしいだろうと
一緒に食べてくれるお母さん
これが私の幸せです

【優秀賞作品】
「い」つものあいさつ
「の」りこえる力
「ち」ーむワーク 
これがあれば大丈夫だ!!

【優秀賞作品】
目覚まし時計をOFFにしてまた二度寝
姉が「起きて」という うるさいなぁ
と思いつつも 心の中でありがとう

【優秀賞作品】
学校へ行く
私の背中にいつも毎日「気をつけて」
私は代わりに「お疲れ様」を

【優秀賞作品】
妹は母に肩もみ券あげるのに
いつも閉店 
私が開店

【優秀賞作品】
反抗期
いつも怒ってしまうけど
ホントは言いたい「ありがとう」

【優秀賞作品】
子どもの頃からずっと見てきた
母の背を
いつか私も越すのかな

【優秀賞作品】
1人が笑えば
みんなが笑える
楽しい家族

恥ずかしくて言えないけど
お母さん
いつもありがとう

朝は「おはよう」夜は「おやすみ」
出かけるときは「行ってきます」
いつも飛び交ういつものあいさつ

1日家にいなくても
食事のときは全員集合
不思議だな

親と喧嘩した。
でも親は優しい声で僕を呼ぶ
「ご飯だよ」なんだかうれしい。
心では思う。口には出せない
「ごめんなさい」

お父さんの作るチャーハンは
他と違って
1番美味しい

練習終わって疲れて帰ると
いつも待っていてくれる父の姿
恥ずかしくて言えないけど
「ありがとう」

12/22 2学期終業式・校長先生の言葉

 皆さん、こんにちは。本日が2学期の最終日です。当初立てた目標は達成できたでしょうか。成果と課題をこの後の学活で明確にしてもらえるとうれしいです。今日は「不易と流行」という話をします。流行の意味は分かるかと思いますが、「不易」はあまり使わないかもしれません。意味は、いつまでも変わらないこと。とか「新しい」「古い」を超えた、永遠の本質的な姿を意味します。
 先ほど3名の皆さんの発表がありました。目標を持ち、充実した、皆に支えられた2学期だったことを感じました。1年生の皆さんは、学有林の作業などにも同行させていただきましたが、自分で見通しを持ったときの、行動力には驚かされる場面がありました。2年生は、職場体験の学びの文章を読ませていただいたり、常念祭の発表を見せていただいたりして、社会の中で生きていくために自分はどうしていくかを考えていたと感じました。3年生は、総会でも言いかけましたが、奉仕委員の即興劇にして、楽しみながら、前向きになれるアルミ缶収集の呼びかけ。保健体育委員の、常念祭体育祭で新しい競技への挑戦。復活した二日間の常念祭をラジオDJの流れに乗って、二日間の物語のように全校が紡げるようにしたこと。地域の方と協力を形として表したこと。三年生を中心にフォロワーとして支え続けたこと等、語り尽くせないものがありました。予測不能な時代に大切な一歩であると思います。
 一方で、受け継いでいるものの意味が薄くなり、新しさに目が行くことで、人間だから、学校だからある本質を見逃してしまわなければいいなと思っています。不易を見失わないでほしいと言うことです。そういう意味をこめて、6年前の校長先生が校長講話で扱った、堀金中学校の歩みの資料を基に少しお話しします。
 講話を要約すると、次の通りです。
(1)江戸時代が終わり明治時代となり、「これからは学問が大切だ」と今の堀金の全地域の皆さんが協力して地域の学校を作りました。明治19年の「堀金学校」です。
(2)日清戦争・日露戦争から第一次世界大戦へと進み、明治時代の終わりに堀金学校は堀金尋常高等小学校となり☆学校の財産として学校林もできました。
(3)昭和になり、堀金尋常高等小学校50周年の時に☆児童生徒や先生方の薬草集めによる費用で校章と校旗が作られたり、三年後に須砂渡修練所という地域の施設の修理も薬草集めのお金でまかなわれたりしました。☆校旗や校章、地域の施設修理も薬草集めで行いその伝統が80年以上続いています。
(4)第二次世界大戦、広島長崎への原子爆弾投下、終戦の中で、新たに制定された日本国憲法・教育基本法のもと、堀金小学校と堀金中学校ができました。
(5)現在の校舎を新しくするときには地域の四つの願いが叶えられました。「木の床」「常念岳が見える渡り廊下」「瓦葺き屋根」「先生と生徒が同じ所から入れる玄関」これらの願いのこもったのが現在の校舎です。☆現在77年目の堀金中学校となります。ちなみに☆学校の財産として用意された学校林は何度か火災に遭いながらも、約10万本の植林がされて、今に至っています。

 つまり、生徒と地域の方がつくってきたのが、本校であるということ、その願いと伝統が脈々と受け継がれていることが分かります。時代は変わりますが、堀金中学校は、生徒と地域の方々が、直接つくれる学校であると言えるのではないでしょうか。ならば、つくる主体者である生徒の皆さんの意志と行動で、学校は、いかようにもなっていくとも言えると思います。堀中生が、中学生なりに「不易」と「流行」を考え、学校生活を意味あるものへつくっていく一歩を期待しています。
明日から冬休みです。家族・地域の一員としてすごしながら、日常生活を見返し、力を蓄えてほしいと思います。インフルエンザ等他の病気にも気をつけ健康に留意し、1月9日(火)登校して欲しいと思います。終わります。

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12/18 生徒会引き継ぎ会

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生徒総会に引き続き、生徒会引継ぎ会が行われました。
各会場に分かれて、やり切った充実感いっぱいの晴れやかな表情の3年生から緊張した面持ちで説明を受ける2年生へバトンが受け渡されました。不安でいっぱいだった1年前の自分たちを思い出している3年生もいたようです。このようにして伝統は引き継がれていくのだと感じさせられました。

12/18 生徒総会

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本日、「令和5年度 第2回定期生徒総会」が行われました。
少しインフルエンザが流行していることもあり、リモートにて行われました。対面でないにもかかわらず、1年生からも積極的な発言がみられるなど、今年度の生徒会をしっかり振り返り、来年度に向けてさらに高めていこうという意思を感じることができました。

11/14 人権講演会

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猪又竜さんとオンラインで井出今日我さんに参加していただき、演題「多様性と助け合いの社会を知ろう」の講演会が行われました。手術を何度も繰り返して心臓に病気を抱えていらっしゃる猪又さんと筋ジストロフィー症を発症されている井出さんは終始明るく、堀中生を笑顔にさせようとお話しくださっているように感じました。
「障がいをもっている人を大切にしましょう」や「可哀そうな人だから助けてあげよう」ではなく、相手が誰であっても「困っているから助けてあげよう」「困っているから助けてください」と当たり前のように行動できる社会にしていきましょう。

11/9 地域と連携した防災訓練2

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11/9 地域と連携した防災訓練1

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避難訓練に引き続き、体育館に集合し集団下校し、自分の地域で区長さんをはじめ、地域の方々に様々なことを教わり、緊急時に一方的に助けてもらうのではなく、地区のために役に立てる人間になるために学習会を行いました。担架の作り方や自家発電機の操作、放水訓練等地区によって体験する内容は様々でしたが、地域は中学生を戦力として認識していることを実感したのではないでしょうか。

10/31 小中合同児童生徒会 3 体験や対話を通して

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 保健体育委員会と児童会では傷病者が出たとき担架がない場合の搬送の仕方などを保健体育委員会がスライドを使って紹介し、一緒に実践しました。先輩の説明をよく聞いて児童の皆さんも頑張っていました。中学生は11月9日(木)に予定されている地域との合同避難訓練で各地区へ移動して緊急避難時のイメージをもつ行事のときに話題に挙がる地区もあるのではないでしょうか。
 また、他の委員会でも小中交流で共通の話題で話し合いが盛り上がっていました。

10/31 小中合同児童生徒会 2 クララを育てよう

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 生産委員会と児童会、地域の方とクララの種を蒔きました。校庭の周りの土手は「センダングサ」がたくさん生えて、服に種がくっついて困っていました。駆除のために、草刈りで二酸化炭素を出したり、除草剤で毒をまいたりと、自然に負荷をかけることばかりでした。
 そこで生徒会ではクララの種を蒔き、校庭の周りをぐるりとクララで囲う計画です。中学三年生は卒業後のお楽しみ、小学生は入学してからクララの花を見ることになるでしょうね。そして何年かたって、オオルリシジミが校庭や中庭に舞う日がくることでしょう。大人になった私たちも、そして未来の中学生も、未来の小学生も、オオルリシジミも、みんなが笑顔になる日が来ることでしょうね。
 そのあとはぎんなんを洗って、販売の準備を進めました。

10/31 小中合同児童生徒会 1 三度がけぞうきん

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 堀金小6年生と中学校がコラボした「合同児童生徒会」。
前回は文化祭の参観で見せ、今回は一緒に活動。児童会と生徒会の協働は、初となります。児童の皆さん、生徒会役員の凜々しい姿とリーダーシップに憧れてくれたかな?
 まずは一緒に床を磨きに挑戦。少し教えただけで、隙間なく三度がけをする小学生。それに影響されて、中学生も普段より丁寧にやっていたようでした。教えることで教えられる、互恵関係が生まれました。交流を重ねる毎に、交流の楽しさの中身が変わっていきますね。

10/24 PTA主催・同窓会後援 柿本聡さん講演会

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 演題「がん晴れ」〜それでも私らしく生きています〜
 安曇野市在住の柿本聡さんが、生徒や保護者・地域の方に向けて講演をして下さいました。生徒の近くに寄っていって熱く語る姿、クイズを出して惹きつける姿、過去の体験を赤裸々に語り自分の体の写真を公開する姿に、多くの聴講者から「よかったね」「感動したね」と声が上がりました。
 聡さんは最後に講演で話した4つのことをまとめました。
・正しいがんの知識を知って、検診率を上げよう。
・相手のことをちょっと考えてみよう。
・失敗したって、後悔したっていい。また、立ち上がれ!
・そして、夢をあきらめるな!あきらめなければ道は開かれる!
 まだまだ、伝えたいことが沢山あるようですので、機会があったらもう少し詳しく聞いてみたいですね。

10/24 シルバーボランティアさんと協働

学校のためにシルバーボランティアさんが来てくれました。校庭東側のフェンスに絡まった「ヘクソカズラ」「アサガオ」などの蔓をとっていただきました。単体ではかわいい花をつけますが、一度絡んでしまうとぐんぐん天高く伸びていって、なかなか刈り取りにくいものです。鎌や剪定ばさみ、脚立までも使って2mほどの高さまでとって頂きました。おかげで、今後新たに生えた蔓が見えるようになり、駆除が楽になりました。これまでご近所の畑に迷惑をおかけしていましたが、差し込む光の量が増えて喜ばれることと思います。
お忙しい中、毎年来て下さって助かっています。地域の方々に支えられていることを実感します。ありがとうございました。
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10/19 3学年第3回総合テスト

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10月に入ってから毎朝ドリル学習を行ってきている3年生。いよいよ進路も具体的に決めていく時期になってきました。最近では、給食の時間に教室にお邪魔すると参考書を開きながら時間を惜しんで学習に取り組んでいる生徒も見かけるようになりました。今日に向けて1分、1秒を大切に取り組んできた成果が出ることを願っています。

10/12 森林体験・学有林作業

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 朝霧が晴れ、さわやかな秋空が広がりました。岩原山神社を出発し、堀金こうもり沢学有林へ歩いて向かいました。森林のなかに入って耕地林務課の方々の指導を受けながら、間伐を体験しました。今まで体験してきた宿泊体験学習、探求してきたSDGsなどの学びを更に深める機会となりました。

地域保護者参観・講演会のお知らせ

PTAの皆様、同窓会の皆様、来年入学してくる児童の保護者の皆様、
地域の皆様、このたびは学習参観として学校を開放いたします。また、
講演会もありますので、ぜひ生徒とともにご聴講ください。

期 日 10月24日(火)
持ち物 上履き
日 程  8:45〜 9:35 1校時 
     9:45〜10:35 2校時
    10:45〜11:35 3校時
    11:45〜13:10 学活・給食・清掃
    13:20〜14:10 4校時
    14:30〜15:30 5校時【講演会】/体育館 
講演会 主催 堀金中学校PTA 家庭共育委員会
    共催 堀金中学校 同窓会
    講師 柿本 聡さん
    演題 『がん晴れ〜それでも私らしく生きています〜』
    内容 幾多の困難を乗り越え、自分自身の可能性を信じ、社会に
       貢献している姿から多様な価値観を認め合える社会のあり
       方、生き方を考える。
    略歴 1980年生まれ 安曇野市在住  
       幼少のころに全身やけどをし、奇跡的に助かる。
       松商学園高等学校柔道部に在籍。卒業後、介護福祉士養成
       校にて介護福祉士の資格取得老人介護の仕事にかかわる傍
       ら、柔道指導者として、後進の指導にあたる。
       2008年27歳で大腸がん(ステージ4)に罹患し人工
       肛門を作りオストメイトとなる。オストメイトでありなが
       ら、柔道を行い、全国大会にも出場。がんだけではなく全
       身熱傷や発達障害なども抱えながら再発転移を繰り返す。
       がんとの共存をしながら、授業や講演などで自身の経験を
       伝えることで、多様性の社会の実現を目指しながら、ピア
       サポート活動にも精力的に動き、若手のリーダーとして活
       躍中でメディアにも出演多数。
     /NPO法人キャンサーネットジャパン認定がんナビゲーター

9/29 常念祭1日目その1〜開祭式、広島平和記念式典報告、総合的な学習、生徒会企画〜

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盛大に幕を開けた第77回常念祭Infinity〜無限の可能性〜引き続き広島平和式典参加発表、総合的な学習の発表、お昼をはさんで生徒会企画で盛り上がりました。

9/29 常念祭1日目その2〜体育祭〜

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今年から新種目を加えた体育祭。8の字跳び、2人3脚、全員リレーと熱中症が心配されるほどの暑いグラウンドで熱い戦いが繰り広げられました。結果はそれぞれですが、最後まであきらめない姿。仲間に声援を送る姿。見ているこちらまで胸が熱くなるような素敵な時間を過ごさせていただきました。
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安曇野市立堀金中学校
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