最新更新日:2024/05/09
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教育理念 『みんなで心通い合う学び舎づくり〜自立と共生をめざして〜』 学校教育目標 「高めあう学び」 「かわしあう挨拶」 「響きあう歌声」 「磨きあう清掃」

9/29 常念祭1日目その1〜開祭式、広島平和記念式典報告、総合的な学習、生徒会企画〜

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盛大に幕を開けた第77回常念祭Infinity〜無限の可能性〜引き続き広島平和式典参加発表、総合的な学習の発表、お昼をはさんで生徒会企画で盛り上がりました。

9/29 常念祭1日目その2〜体育祭〜

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今年から新種目を加えた体育祭。8の字跳び、2人3脚、全員リレーと熱中症が心配されるほどの暑いグラウンドで熱い戦いが繰り広げられました。結果はそれぞれですが、最後まであきらめない姿。仲間に声援を送る姿。見ているこちらまで胸が熱くなるような素敵な時間を過ごさせていただきました。

9/30 常念祭2日目その1〜吹奏楽部発表、合唱発表会〜

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2日目は吹奏楽部の発表から始まりました。コンクールの課題曲はもちろん、この日のために仕上げてきた多くの演奏を聴かせてくれました。続いて音楽会が行われました。2年生⇒1年生の順番でクラス合唱と学年合唱を披露してくれました。

9/30 常念祭2日目その2〜合唱発表会、閉祭式〜

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最後は3年生です。学年合唱の「あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜」は圧巻の合唱で3年生が創り出す世界に引き込まれていくのを感じました。その後、閉祭式の中で表彰式も行われ、最後は3年生全員で写真を撮りました。素晴らしい常念祭を創りあげてくれたすべての皆さん、お疲れさまでした。そして、お忙しい中ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

常念祭にむけて

パンフレットから/生徒会長
 コロナ禍があけ、2日開催で常念祭が行えることをとてもうれしく思います。常念祭の2日間は、体育祭と並び僕たち一人ひとりが最も楽しめる時間であると同時に生徒会として最も団結すべき時間だと考えています。
 僕たち生徒会役員は、この短い2日感のために数ヶ月前から準備をしてきました。いろいろな企画を考え、台本を作り、たくさんNGを出されながら取り組んできました。また、アルミ缶・牛乳パック収集、トマト収穫作業、体育祭の新企画とまさしく全校生徒の皆さんと、ともに歩みながら常念祭に向かってきました。
 今年度の常念祭のスローガンはInfinity〜無限の可能性〜です。みなさんがそれぞれの力を集めて常念祭の成功に協力し、多くの人達が混ざり合って楽しむことのできる場を全員で作り上げてきた、と考えています。この2日間を全力で楽しんでいきましょう。

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常念祭にむけて

パンフレットより
 To infinity, and beyond / 学校長 堀金猛
 開校77年目の堀金中学校の常念祭。テーマは「infinity」。無限の可能性を表す言葉。中学生は、しばしば、私たち大人のもっている考えや力量をあっという間に越えていく、無限の可能性をもっていると思っています。無限の力で大人にはない可能性を体現する常念祭を期待しています。
 堀中生全員で、積み重ねた床三度がけ清掃、アルミ缶収集活動、トマト収穫や毎日の授業等、無限には「礎」があることも、感じてきていると思います。伝統の礎の上に、アルミ缶収集PRで、ラジオドラマのような寸劇に挑戦し、昨年度より増えたこと、清掃をなくした時間のプロジェクトKの活動等、一歩前への挑戦も無限につながる1つでしょう。
「To infinity, and beyond」これは、某有名なアニメのキャラクターの台詞です。無限の彼方に・・・と言うけれど、実際にはおもちゃなので、飛んでいるわけではありません。友だちが、「やった!飛んでるぜ!」と言うけれど、「飛んでるんじゃない。落ちてるだけだ。かっこつけてな。」そして、冒頭の台詞になりますね。無限の彼方に飛べたら素敵だけど、かっこつけておちているとしても、「無限の彼方」に行くのです。いえ、行けるのです。「infinity」の語源には「終わりを否定する」という意が含まれています。今堀中生が、無限大にしようとしているもの(常念祭)、そしてそれが終わっても、無限の彼方に向かって大きくし続けることを願います。
 保護者の皆様、同窓会・地域の皆様には、今後とも、生徒たちの見守り・ご支援をよろしくお願いいたします。

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常念祭のスケジュール(確定版)

以前に本ホームページや学校便り、来賓の方々などに配布したスケジュールと変わっています。最新版は以下のようになりますのでご確認ください。
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9/8 同窓会からの寄贈品

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同窓会の方々から、理事の方々が手縫いをしたぞうきんを頂きました。校長室で贈呈式が行われ,生徒会三役が代表して受け取りました。毎年,同窓会の皆さんが,手作りで雑巾を作って下さり,学校美化に役立ててほしい,と持ってきてくださっています。堀中の伝統である「黒光りする床」もこういった協力があってこそ続いているのだな,と実感します。地域の皆様に支えられ今の堀中があります。大変ありがたいことです。
今月末には「常念祭前特別清掃」が行われます。この雑巾をさっそく使わせていただき,きれいな校舎にしていきたいと思います。ありがとうございました。

地域参観のおしらせ

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来校される場合はご一報ください。担当 教頭(72−2272)

<秋・冬の協働活動>

  
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9/4 お弁当の日

先週いただいたさやいんげんを土日を使い、生徒自らが調理し一品を作ってきました。どれも工夫されていて、生徒たちのこだわりも見られました。こういう機会でもないと台所に立たない生徒にとっては日頃から食事の準備をしてくださる方々への感謝の気持ちももてたかもしれませんね。一部の生徒の作品を紹介します。
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9/1 3学年食育学習2

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その後、美味しそうなさやいんげんを各クラスに持ち帰り、1人40gずつに分け家に持ち帰りました。安曇野市からいただいたおすすめレシピも参考にしながら、9月4日(月)は堀金中お弁当の日。いただいたさやいんげんを使ってどんな一品を作ってくるか楽しみです。

9/1 3学年食育学習1

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安曇野市農林部農政課やさやいんげんを育ててくださった農家さんが来校され、3年生の代表生徒に届けてくださいました。暑い夏にも負けずおいしそうに育った安曇野産さやいんげんをいただき、記念撮影をしました。

8/24・25 八方尾根トレッキング(2学年)

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1日目は、八方尾根トレッキングを楽しみました。ガスがかかって涼しく快適でした。お昼ご飯を食べ終え下山しました。白馬アルプスホテルにお世話になりました。仲間と部屋でカードゲームを楽しんだり、バイキングでおなか一杯食事をしたり、思い出をたくさん作りました。
2日目は、大町山岳博物館、エネルギー博物館、安曇野ちひろ美術館で多くのことを学び、多くのことを感じ帰校しました。

8/24 1日総合2〜1年カードゲームSDGs 2030〜

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2つ目の活動は、講師にSDGs公認ファシリテーターの丸山亜希さんにお越しいただき、SDGsについてお話を聞かせていただいたり、カードゲームで楽しく学んだりしました。「持続可能な開発目標」について今後の生活について考えるいい機会になったようです。5時間目にはSDGsについて個人追究をしました。

8/24 1日総合3〜3年総合的な学習の時間〜

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3学年は、堀金地区の課題を様々な視点から見つめ、各自で課題解決に向けた考えや改善策等を調べたり、まとめたりする活動を行いました。まだ完成はしていませんが、常念祭で発表予定なので9月末までに計画的に進めていきます。

8/24 1日総合1〜1年堀中 木づくえプロジェクト2〜

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8/24 1日総合1〜1年堀中 木づくえプロジェクト〜

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1学年は2つの活動を行いました。1つ目は講師に耕地林務課の河合さん、木づくえプロジェクトチームの皆さんにお越しいただき、日頃から自分が使っている机の天板を張り替えました。きれいな机になり、学習にもより一層集中して取り組めそうです。大切に使わせていただきます。

7月21日 1学期終業式 校長先生のお話

 今日が1学期73日の最終日です。皆さんが立てた目標は、1学期過ごして達成できたでしょうか。達成できたことと課題をこの後の学活で明確にしてもらえるとうれしいです。
先ほど3名の皆さんの発表がありました。それぞれが充実した1学期だったことを感じました。皆さんはこれから学校の一員であることと同時に、地域の一員・社会の一員となっていきます。そういう見方をした時、成長とさらなる課題が見えると思います。
 さて、1学期の始業式に「態度の態と書く「わざ」の話をしました。いろいろな人と関わり、謙虚に学ぶ身と心の構えのこと」で、横断歩道を渡り終えた時の、車に向けての礼をする多くの本校生徒の話をしました。地域の方から、「全国を見ても、中学生でここまでできる人たちはいない。大切にしてほしい」というお褒めの言葉をいただきました。礼をすることも大事ですが、謙虚に学ぶ身と心の構えを持ち続けてほしいなと思いました。
さて、いつも、本校の教育理念「自立」と「共生」につながる話をしていますが、今日は特に、「自立=一人になる」について話をしたいと思います。
 皆さんの所に新聞記事のコピーがあると思います。信濃毎日新聞が今年創刊150周年を迎え、その特集の1面の記事です。これを書いた五十嵐 裕という人物は私の長年の友だちです。私事で申し訳ないのですが、今日は五十嵐君の書いた記事を取り上げます。(R5.7.5信濃毎日新聞)
 内容はちょっと難しいところがあるので、かいつまんで説明します。上の□の所です。今から29年前、松本市である教団の人々が、裁判を遅らせる等の目的で、裁判所の宿舎がある近辺に「サリン」という化学兵器を巻き、多くの死者や負傷者が出ました。これが松本サリン事件と言います。「目を背けることのできない重大な人権侵害をした」とありますが、この事件の第一発見者である、近所に住んでいた河野さんという方を犯人ではないかと思える記事が、この新聞に出ました。その後全国のマスコミがこぞって河野さんをさも犯人のように扱った記事が出ました。このもとになる記事を書いたのが、リーダーである五十嵐君でした。結局河野さんは全くの無実で、五十嵐君は200万人の県民に向け、この新聞に「申し訳ありません」と謝罪の文書を載せました。当時五十嵐君とは会っていましたが、一度もこの記事のことには触れませんでした。しかし、本当に苦しそうだったことは目に見えて分かりました。
 そして、29年後、彼はこの論説を書きました。下の方の□を見てください。このように書いています。「新聞は人々が自らを教育するための公共の一機関であり、新聞を利用して、考えや気持ちをやりとりする道具にしてほしい。
 言い換えれば、記者とは市民の知る権利に誠実に奉仕する者だ。心に届き、熟慮や議論に活かせる事実を掘り起こし、発信しなければ仕事を全うできない。多様な意見を自由に交わし合う風通しのよい関係を生む道具となりたい。地域の現実から人権や命を守る道を探り続けたい。節目の日、仕事の原点を見つめる。
 明日から、夏休みです。3年生はいよいよ進路に向かう大切な休みです。2年生は職場体験を経て、自分がどうありたいか考えたでしょう。1年生は初めての中学という社会にどうしていけばいいのかいろいろ迷ったり、困ったりしたことがあったかもしれません。明日からは、ある意味一人です。私は、五十嵐君の記事を見て、いつも心に思う言葉を思い出しました。「君ひとりぼっちに強くあれ」という言葉です。
 自分を見つめ、どうしていきたいのかという原点を考え、行動する夏休みにできることを期待しています。

常念祭の予定(案)

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・来賓の皆様は、ご都合の良い時間にご来校いただき、自由にご観覧ください。体育館での発表、音楽会などの席を用意してあります。観覧時間は上記の通りになります。
・まだ時間や詳しい内容など決定していませんので、変更が予想されます。詳しくは、後日9月に掲載されるホームページなどをご覧ください。

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安曇野市立堀金中学校
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