最新更新日:2024/04/26
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令和6年度 豊科北中学校 重点目標 つながり愛

3月7日(木) 学校の宝 その4 「学校教育目標」

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豊科北中学校の学校教育目標をご存じですか?それぞれの学校の課題を達成させるために設定するものが学校教育目標です。北中の学校教育目標は、各教室に掲示していたり、毎年お配りする学校要覧にあるグランドデザインの中にも明記されています。どんな経緯で本校の学校教育目標が決まったのでしょうか?紹介します。 
昭和50年10月、講演に来校された東井義雄先生からの手紙に「生徒さんが膝をついて黙々と床を磨いておられる学校の雰囲気。一度や二度集中して磨いても、あのツヤはでません。長い間の誠意の累積の光があれですね。ほんものはつづく。つづけるとほんものになる。いい生徒さんですね。」の言葉が書かれていた。職員、生徒に感動が流れた。やがて日々の実践へと定着していった。そして学校目標設定に向けて職員会議3回を経て、  

教わるものから自ら学ぶものへ   ひとつを続けてほんものへ   
心をひらいて深い交わりへ 

と決定したそうです。旧豊科中学校時代を含めて北中の学校教育目標が定められて50年(半世紀)です。これからも大切に引き継いでいきます。今後も少しずつ学校の宝を紹介していきます。

<参考>
東井義雄(1912〜1991)
明治45年4月9日、兵庫県豊岡市但東町佐々木に生まれる。小学校教師として村を育てる教育を実践。ペスタロッチ賞、平和文化賞、小砂丘忠義賞、文部省教育功労賞受賞。


3月5日(火) 北中の宝 その3 「若き命を事故から守る」碑

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昭和37年3月15日、当時2年生だった富成みどりさんが乗用車にはねられ、若い生命を奪われました。再び悲惨な事故が起きないことを願って、遺族からのご芳志で碑が建てられました。北中建設に伴って現在駐輪場の西側に移設され、本校生徒の通学時の安全を見守ってくれています。このような悲しい事故があってはならいと、日々交通安全への意識を高く持って生活しています。

2月26日(月) お弁当の日

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2月26日(月)は、今年度2回目の「手作り弁当の日」でした。保護者の皆様にもたくさんのご協力をいただき、支えていただいたことと思います。ありがとうございました。
生徒一人ひとりが、お弁当に使う食材、献立、調理の手順、詰め方・・・など、たくさんのことを準備・計画し、当日を迎えたことが、実施後のアンケートや生活記録への記述から伝わってきました。お弁当づくりを通して、生徒たちが学んだことや、身につけることができた「生きる力」を感じていただけたら思い、その一部をご紹介します。

・今回は、前回に比べて自分で作った品が多かったです。見た目や、洋風を意識して作りました。自分で作るお弁当は最高です!いつも僕たちの給食を作っている給食センターの方へは感謝です。
・自分で2品だけでも大変だったのでいつも作ってくれている母に感謝しようとより思いました。また一つ自分で作れる料理が増えたので家族に作ろうと思いました。
・自分で作る弁当はとても美味しかったし、食事を作ることの大事さや大変さが改めて理解することができた。家族と「こんな感じのメニューにする」と相談して買い物に行ったり、アドバイスを貰いながら作るのはとても楽しかった。弁当作りにさらなる挑戦をしたい。

2月22日(木) 校長講話

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「有終の美を飾る」という意味は、「最後の締めくくりをきちんとし、悔いを残さない」という意味です。皆さんにとって有終の美を飾るとは、具体的にどんなことでしょうか?私は、3つあると思います。

一つ目は、「勉強の締めくくりをする」ことです。それぞれの学年で学習することを確実に身に付けて次の学年に進級することです。3年生にとっては、義務教育9年間の学習の総まとめをして、卒業することです。そのために一番大切なことは、一時間一時間の授業に集中し、ポイントをしっかりと理解し、家に帰ってからは復習や予習などを継続してやることが必要です。人は一生学び続けるものです。今年学んだことがすぐ生きるものではないかもしれません。学ぶこと自身が私たちを成長させます。得意なところは一層伸ばし、苦手なところもあきらめないで少しずつ挽回していきましょう。

二つ目は、「自分自身を見つめる」ということです。特に、3年生は中学卒業後の進路を選択するに当たり、自分自身の特長や特技、将来の職業について深く考えたことでしょう。これから多くの皆さんが高校の入学試験に立ち向かいます。全力を尽くして目標を達成できるよう願っています。そして、一人ひとりが自分の進路を決定し、胸を張って卒業式に臨んでください。2年生や1年生も、自分の将来に向けた進路学習を進めていることと思います、ぜひこの機会に自分の将来のことについて、家族や友人と話し合ってみてください。そして、今後、学習や生活のどんなところに力を入れなければならないかを考えてみてください。

三つ目は、「場をきれいにする」ということです。つまり、1年間生活した教室や校舎、自分の机やいすなどをきれいにすることです。「立つ鳥跡を濁さず」という諺もあります。机の上の汚れや落書きをきれいに消し、床の汚れや窓ガラスをぴかぴかに磨くとともに、自分の心も磨いて、すがすがしい気持ちで卒業、進級しましょう。

以上、「勉強の締めくくりをする」「自分自身を見つめる」「場をきれいにする」と3つのことについてお話ししました。

ところで皆さんは「画竜点睛」という言葉を知っていますか?昔々、中国に、張 僧繇(ちょう そうよう)という画家がいました。絵の名人として名高かった彼は、ある寺の壁に竜を描くことになり、そこに彼は4つの竜の絵を描きました。よく描かれた竜でしたが、よく見ると瞳が描かれていません。そこで、「なぜ瞳がないのか?」と人々が彼に聞くと、「瞳を描くと、竜が飛び去ってしまうから」と答えます。しかし、人々はそれを信じず、彼に「瞳を描いてほしい」と強くお願いをします。彼はそれを聞き入れ、2つの竜に瞳を描き入れました。そうすると、たちまち瞳が描かれた竜は、壁から飛び去ってしまったのです。寺の壁に残されたのは、瞳が描かれなかった竜のみ。そんな物語から、物事の大切な仕上げを、瞳を描き入れることに喩えた、「画竜点睛」という言葉が生まれました。

今年は辰年です。生命の輝きを得た竜のように、皆さん一人一人が有終の美を飾り、上り調子で成長する一年にしましょう。

3年生制作 市内美術館パンフレットが完成しました

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3年美術の時間に市内美術館・資料館を子どもたちの目線で紹介したパンフレットを制作しました。限られた時間ではありましたが、学級毎に紹介する美術館を決めパンフレット制作がスタートしました。インタビュー取材を始め、多くの所蔵作品と出会うことで、何を紹介していくのが来館者にとって良いのか様々なアイデアを出し合いながら作業を進めていきました。活動当初より市文化課にもサポートしていただき、パンフレット印刷補助をしていただきました。お陰で多くのパンフレットを印刷することができ、各館に置いていただくことができました。みなさんも3年生が紹介したパンフレットを片手に市内の美術館、資料館、博物館に足を伸ばしてみてはいかがですか。

松本法人会豊科部会より寄贈していただきました

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松本法人会豊科部会様より、2月9日(金)に社会貢献の一環として多大な寄贈をしていただきました。子どもたちの学びの一助にしていただきたいと、温かいお言葉とともに全校生徒が利活用できるものを精選して寄贈していただきました。美術作品展示用の額セット、図書館で使用する本立て、理科実験道具、体育ハードル等、子どもたちの学校生活がより充実するものばかりです。感謝の気持ちを忘れず、大切に豊科北中学校での学びの一助とさせていただきます。

能登半島地震募金

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1月1日に発生した能登半島地震は、甚大な被害とともに被災された人々の生活を一変させました。未だ復旧の目途も立たず避難所での生活を余儀なくされている方々、被災地の中には故郷を離れ集団生活をしながら大変な思いをしながら勉学に励んでいる中学生もいます。そんな地震被災地の人々のために、少しでも救済の一助となればと取り組み始めた能登半島地震被災者救済募金でした。多くの生徒が温かい気持ちを募金箱に入れてくれました。また、参観日当日には多くの保護者の皆様からもお気持ちをいただきました。今回の募金活動を通して、141,245円が集まりました。生徒たちは、自分たちが被災地のみなさんのために何とかしたいと行動を起こしたことで、多くのみなさんの賛同を得、そしてこれだけのことができたことに驚きとともに感謝の気持ちでいっぱいになりました。皆様からいただいた募金は、全額安曇野社協へ届けさせていただきました。震災からの復興に役立てていただけます。一日でも早く普通の日常が戻ることを願っています。

2月16日(金) 授業参観

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今年度最後の授業参観となりました。駐車場の残雪も心配しましたが、ここ数日の暖かさで一気に雪解けも進み、ご不便をかけることもなく実施できました。1年生は、年間を通して学びを深めてきた総合的な学習の発表を参観していただきました。2年生は、授業参観後の学年PTAで4月に予定されている修学旅行等について説明をしました。3年生は、中学校最後の授業参観となりました。学年PTAでは進路に関わる説明や卒業式等について説明をしました。当日は制服等のリユース活動に関心を寄せていただいたり、能登半島地震募金へのご協力もしていただきました。ありがとうございました。

2月19日(月) 北中の宝 その2

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豊科北中学校には39年の歴史が刻まれています。地域と共に歩んできた豊科北中学校の宝を紹介,第2弾です。
左の写真は、豊科中学校時代より使われていた門柱です。開校時から70年以上の歴史が刻まれています。右の写真は、思索の庭に設置された「春を待つ」像です。豊科中学校卒業生でイタリア在住の彫刻家丸山雅秋氏の作品です。昭和62年11月に除幕式を行いました。

2月14日(水) 学校の宝 その1

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令和6年度は豊科北中学校開校40年目の記念の年になります。豊科中学校が北中と南中に分かれて40年になります。来年度の1年間は、開校以来地域や多くの先輩方に支えられてきたことに感謝の気持ちが持てる1年間にしていきます。

改めて北中に目を向け、学校の宝をいくつか紹介していきたいと思います。今回は「校章」についてです。

校名の頭文字の「ト」「ヨ」を簡素に図案化して、左右に配置し、中央に「北中」の字。上辺の中央を高く盛り上げたのは西にそびえ立っている飛騨山脈の山々を表し、「北中」の字のまわりの広い空間は豊かな安曇野の大地を表しています。美しい自然と豊かな環境に恵まれていることを示し、そびえ立つ山岳は高い理想を、広い大地は豊かな心を表しています。豊穂中学校が発足した昭和27(1952)年6月、郷土の彫刻家小林章氏によって作成されました。

各学年の様子から 〜3学年〜

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最後は3年生です。

私立高校から受験が始まり、先日には公立高校前期選抜が行われ、そして本日合格発表がありました。前期選抜前後の学校での一コマを紹介します。前期選抜前日に後輩たちから素敵なプレゼントが届けられました。写真に紹介している千羽鶴のプレゼントです。明日に受検を控えた生徒たちに力強いパワーとなりました。受検(験)はチーム戦です。最後の一人までみんなで力を合わせて頑張ります。3年生みんなが一つにまとまり、一人一人の目標に向かって緊張感のある毎日を過ごしています。
3月15日(金)は卒業式です。全員が笑顔でこの日を迎えられるよう、残りわずかな日々、これまで以上に仲間と共に支え合っていきます。

2月8日(木) 各学年の様子から 〜2学年〜

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今回は2学年の様子です。

3年生から生徒会を引継ぎ、2学年が中心となった新生徒会がスタートしました。1月30日(火)には自分たちが進行する初めての委員会活動も行われました。生徒会長の呼びかけで各委員会ごとに円陣を組み、元気いっぱいのかけ声で委員会活動をスタートしました。緊張の面持ちで進めた正副委員長、積極的にサポートしていた2学年の仲間たち。誰もがやる気に満ちあふれていました。
また、3学期に入り修学旅行に向けた事前学習も本格的に進んでいます。タクシー見学のコース決めをしたり、奈良や京都の歴史や文化について学んだり、日々ワクワクした気持ちが高くなっています。修学旅行予定日は4月23日(火)〜25日(木)です。しっかり準備を整え、思い出に残る最高の修学旅行を目指しています。

2月7日(水) 各学年の様子から 〜1学年〜

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早いもので3学期もあとひと月あまり。各学年ともまとめの時期を迎えています。それぞれの学年の様子を紹介します。今回は1学年です。

総合的な学習では、「ふるさと豊科」を大きなテーマに、一年をかけて「1組:自然」「2組:産業」「3組:歴史」「4組:福祉」の分野でそれぞれ探究的な学びを展開してきました。いずれのテーマも大変深まった学びとなりました。教室での座学だけでなく、専門家の指導者とともに現地調査や体験活動を取り入れながら、仲間とともにテーマ追究に取り組んできました。

2月16日(金)の授業参観は、体育館を会場に一年間学んできた総合的な学習の学年発表会を予定しています。いずれのクラスとも発表の仕方も工夫しています。当日は、地元企業と共同開発した商品の販売も予定されていますので、よろしければご購入ください。

1月9日(火) 3学期始業式

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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
始業式での校長先生のお話を紹介します。(一部抜粋)

ペンギンは、つねに群れで固まり集団行動をとることが知られていますが、実はそのペンギンの群れには、特定のリーダーがいないそうです。例えば、群れに何らかの危険が迫った場合は、いち早く察知した1羽の後に続くことで、まわりもいっしょに難を逃れます。強いボスやリーダーではなく、“最初の1羽”に従うのが彼らの集団行動の特徴だそうです。
この習性は、ふだん陸上で過ごすペンギンたちが、エサの魚を採るために海へ入るときにも発揮されます。魚を獲りたいペンギンは、海の様子をじっと観察するのですが、海の中にはペンギンの天敵であるシャチやアザラシなどもいるため、最初はなかなか飛び込もうとはしません。しかし、しばらくすると、あるペンギンが意を決して最初に飛び込みます。天敵に食べられてしまうかもしれないリスクをものともせず、自分を信じてチャンスをつかもうとするこの勇気あるペンギンを「ファーストペンギン」と呼びます。そして、誰かが先人を切って飛び込めば、後に続いて次々と海に飛び込んでいきます。

「ファーストペンギン」は、天敵に食べられてしまうリスクはありますが、反面、誰よりも先にエサにありつき、おなかいっぱい食事をするチャンスを得ることができます。それだけではなく、仲間が安心して海に入ることができる状況をつくることで、群れに大きく貢献します。

私たちの生活の中にも、時に、海を前にしたペンギンのような場面があります。例えば、クラスの中で係を決めるとき、どうしても意見を言わなくてはいけないときなどに、最初に言葉を発したり、行動に移したりすることはとても勇気がいること、大変なことだと思います。
しかし、勇気を出して、手を挙げてファーストペンギンになれれば、自分の新しい可能性を引き出すことができます。普段の生活でも、ファーストペンギンになることで、今まで見たことのない新しい世界を知るきっかけとなり、人生をより豊かなものにしてくれることでしょう。
まず一歩前に踏み出すという気持ちを大切にして、「ファースト・ペンギン」のごとく、前向きにチャレンジする年にしてください。

12月14日(木) 第2回生徒総会・引継ぎ会

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インフルエンザの感染拡大防止のため,久しぶりに放送での生徒総会となりました。今回はこれまでの活動反省が行われました。それと同時に3年生中心の生徒会がこれでひと区切りとなります。3年生の皆さん,本当にお疲れ様でした。総会の最後に2年生の新役員が紹介されました。総会後には各委員会ごと引継ぎ会を実施し,これからの見通しを持つことができました。慣れないだらけで,2年生の顔が緊張感でいっぱいになっていました。これから1年間北中を引っ張っていって下さい!よろしくお願いします。

2学期も大活躍 各種入賞報告&中信新人大会結果

○JR大糸線 駅スタンプデザインコンテスト 最優秀賞
○安曇野市読書感想文コンクール       入選   10名
○安曇野市児童生徒書道展          入選   11名
○長野県児童生徒美術展 美術   中央入選  1名  地区入選  2名
○長野県児童生徒美術展 習字   選抜入選  2名  地区入選  2名
○安曇野市児童生徒ものづくり展       入選   12名
○創造ものづくり教育フェア長野県大会    優良賞   2名
○今を生きる子どもの絵展     中央入選  1名  選抜入選  4名

○水泳中信大会 <女子2年50m自由形 7位><女子2年100m自由形 6位>
<女子3年50m自由形 4位>
○陸上中南信大会 <男子1年100mH 4位> <女子1年800m 5位>
<男子1年走幅跳 7位>
○陸上駅伝県大会 <男子:11位 女子:11位> ⇒ 北信越大会出場
○男子ソフトテニス<団体戦:ベスト8><個人:1ペア県大会出場>
○女子ソフトテニス<団体戦:ベスト16><個人:3ペア県大会出場>
○柔 道    
 <団体戦:男子2位(県大会出場) 女子3位>(男子三郷中合同)
 <個人:男子 各階級 1位 3位 3位 3位 3位 (5名県大会出場)>          
 <個人:女子 各階級 1位 2位  (2名県大会出場)>
 ⇒県大会 男子個人1名3位 女子個人1名2位
○男子バスケット <ベスト16>
○女子バスケット <ベスト4(県大会出場)>
○男子バレーボール<Aブロック3位>   
○女子バレーボール<ベスト16>
○軟式野球(オール安曇野) <2回戦敗退>  
○剣 道(堀金中合同)   <団体戦:男子 中信優勝>
○新体操  中南信大会出場  
○卓 球  中信大会出場

11月24日(金)〜 白鳥文庫読み聞かせ

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冬の読書旬間に合わせて、白鳥文庫の皆さんに、1年生『図書館ライオン』、2年生『フレデリック』『幸せな一日』、3年生『言葉コレクター』を読み聞かせていただきました。
読み聞かせの目的は、子どもの言語発達や読解力の向上、想像力の育成、感情の理解や共感力の促進、親子のきずなの構築など、さまざまな面で成長と発達を促すことです。読み聞かせは、子どもが言葉や物語の世界に触れ楽しむことで、学習の基盤を築く重要な活動とされています。これからも、北中では読み聞かせの機会を大切にしていきます。

11月24日(金) 3学年総合発表会

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全学年で総合的な学習の時間に「ふるさと豊科」について学ぶ活動を行っています。1学年は福祉・自然・歴史・産業の視点から学級単位の活動として、2学年はテーマを定め、安曇野祭り・重柳地区の魅力・安心安全な暮らしについて、多面的に探り学級の中でもグループ単位での活動も取り入れながら活動しました。3学年は昨年度までの積み上げをもとに、暮らしと水、農業体験、美化活動や暮らしやすい安曇野市の施策についてなど、学級単位で活動しました。どの学年、どの学級も活動を通して探究を深めました。これら一連の活動には、多くの外部講師にお世話になっています。市役所、郷土博物館、民間企業、社会福祉協議会、北中見守り隊、地域協力者等々様々な立場から地域学習に関わっていただいていることに心より感謝です。その誰もが、豊科の良さを知り体得することで、さらに、ふるさと豊科を愛する子どもたちになって欲しいと願って協力していただいています。3学年では、11月24日にお世話になった講師の皆さんをお呼びして、総合的な学習の時間の発表会を行いました。3年生をはじめ、子どもたちに郷土愛が深まっていることが、充実した活動のやりがいになっており、とても嬉しく感じています。

11月24日(金) お弁当の日

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安曇野市では全小中学校で「お弁当の日」を設定して,自分でお弁当を作る取り組みを行っています。北中では第1回のお弁当の日を実施しました。事前に市の農政課より,1人にひとつリンゴをいただきました。これを生かしてお弁当作りをする生徒もたくさんいました。ウサギ型のリンゴはもちろん,アップルパイなどを作ってくる生徒も多くビックリしました。工夫に富んだお弁当,見ていて飽きないほどでした。第2回目は2月に行います。

11月22日(水) 第2回学び合い自主公開

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本校では4人組を中心とした学び合いによる授業改善に力を入れています。学区の豊科北小,豊科東小も一緒に取り組み中学校区で学び合いを実施しています。
授業の最初から4人組を作り,仲間で考え合いながら学習を進めていました。
今年も東京大学名誉教授の佐藤学先生に来ていただき,ご指導をいただきました。これからも職員一丸となり生徒の学びの姿をサポートしていきます。
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学校行事
4/4 1学期始業式・入学式
安曇野市立豊科北中学校
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