ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

10/1 マッチ

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 皆さんは、マッチをすったことがありますか?
 子どもたちは、チャッカマンで火を付けることはあっても、マッチで付けることはほとんどなくなってしまいました。
 そのマッチについて、今日の中日春秋に次の記事が掲載されていました。紹介します。

(引用)
 <マチすりて淋(さび)しき心なぐさめぬ慰めかねし秋のたそがれ>と前田夕暮(ゆうぐれ)はうたい、富沢赤黄男(かきお)は<一本のマッチをすれば湖(うみ)は霧>と詠んだ。

 ぱっと燃え、すっと消える。風があれば、手のひらで包むように守ってやらねばならぬ。マッチのはかない火には、ライターにはない情感がある。

 だが、どうもマッチそのものが、はかなげな存在になりつつあるようだ。かつて日本は米国、スウェーデンと並ぶ「マッチの三大王国」で、最盛期には小箱で50億個分以上のマッチが出荷されていたが、昨今は1億箱分に満たず、国内最大手メーカーも最近、製造をやめることを決めた。

 ある調査によれば、マッチを使える小学生は20年前には5人に3人だったのに今や5人に1人。小学生を持つお母さんの7割近くが「子どもにマッチで火をつけさせたことがない」というから、家庭から急速に消えているのだ。

 火がつかなくなっても捨てるのが厄介なプラスチック製のライターと違い、マッチはきれいに灰になる素材でできている。使い切れば、紙の小箱が残るのみ。消し去るには惜しい立派なエコ商品だ。

 ドイツ文学者の池内紀(おさむ)さんは『燐寸文学全集(まっちのぶんがくぜんしゅう)』で<マッチ箱には火がつまっている。これは炎のカケラの貯金箱だ>と書いた。その貯金箱から親子で小さな火を取りだし、ロウソクに移してみる。そんな秋の夜のひとときも、いい。
(引用終わり)

 ものの大きさを表現するのに、「マッチ箱の大きさ」という表現がありました。生活の中からマッチ箱が消えている現実を考えると、この言葉も死語になりつつあるように思えます。私たちの世代にとっては、何となく寂しい思いがします。

10/1 はなそう きこう 1年生

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 夏休みの思い出を発表していました。
 子ども一人一人、様々な思い出ができましたね。
 発表を聞く子もしっかり聞けました。

10/1 修学旅行 法隆寺 その1

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 法隆寺に到着。真正面の門は工事中でしたね。集合写真も違うところで撮影しましたね。
 金堂や五重塔は中に入ってから見ました。
 法隆寺の七不思議、覚えているでしょうか?

 他の先生が撮影した写真がまだ手に入らなかったので、今日、明日は私が撮った写真で掲載していきます。来週には、別の写真を紹介できると思います。

10/1 修学旅行 伊賀上野サービスエリア〜法隆寺

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 サービスエリアにトイレ休憩で立ち寄ったときは、土砂降りでした。特に、トイレからの帰りはひどかったですね。空は真っ黒でした。

 けれども、法隆寺に着いたら、雨は上がっていました。小雨はときどき降りましたが、傘は必要ありませんでした。運のいい子どもたちですね。
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10/1 修学旅行 出発式

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 朝は雨。
 これからの天気が心配の中での出発式。
 実行委員の子どもたちの司会で、しっかり行うことができました。バスへ移動するときも、小ぶりでしたが雨でした。けれども、子どもたちは楽しそうにしていました。
 さあ、出発です。

10/1 部連会

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 10時からPTA部連会を行いました。
 内容は2学期の活動予定と、新委員の選出についてでした。もう新しい委員さんを決める時期になったのですね。早いですね。
 また、バザーの収益金が145,090円ありました。ご協力ありがとうございました。家庭科室の冷蔵庫やワイヤレスマイク、図書館用掃除機、楽器の修繕等に活用させていただきます。よろしくお願いします。

9/30 修学旅行を終えて

 1泊2日の修学旅行が無事終わりました。
 何よりよかったのが、天気です。2日間とも雨に降られる覚悟でいましたが、初日の法隆寺と奈良公園、今日の金閣寺と京都分散研修ともに天気に恵まれました。行きの伊賀上野サービスエリアで土砂降りだったので、どうなることかと心配しましたが、子どもたちの心がけがよかったのか、それ以後は傘は必要ありませんでした。

 さて、子どもたちは、今日家に帰ってどんな話をしたでしょうか。解散式でも話しましたが、たくさん叱られました。その反面、グループの子を気遣う優しさや協力できること、楽しく、しっかりと活動できること等、よい面も見ることができました。
 今後のこととして、時間を守ることに心がけましょう。最初の班長会に遅れた班長は叱られましたね。まじめに来ている子の貴重な時間を奪う行為は決して許されません。班長以外の子どもたちも、こういうことがありましたね。これから気をつけてほしいと思います。

 2日間の修学旅行で、子どもたちは大きく成長したと思います。私が見ていてもそう感じます。成長したことを、月曜日からの学校生活で生かしてほしいと思います。小学校生活も後少しになってきました。中学校に向けて、一つ一つ成長していってほしいと思います。

 写真は、解散式の様子です。
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9/30 修学旅行無事終了 6年生

修学旅行の6年生は、17:30頃にバスで無事に学校に帰着しました。荷物をもって体育館に入り、解散式を行って帰宅となりました。一人一人の顔は、充実感にあふれていました。きっと、思い出に残る二日間になったことでしょうね。今夜は早く寝て、体を休めてほしいです。
保護者のみなさまには、事前の準備、送り迎えなどさまざまな面で全面的にご協力いただきました。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後も、本校の教育活動へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

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9/30 修学旅行 土山サービスエリア

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 16時10分に土山サービスエリアを出発しました。
 予定より、10分遅れです。
 途中渋滞もあるようなので、少し遅くなるかもしれません。
 これ以降、メルマガでお知らせします。

9/30 修学旅行 京都駅

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 時間通りに京都駅に到着しました。
 バスに乗り込み、知多市に向けて出発しました。

9/30 修学旅行 分散研修 その2

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 予定通り楽しく研修することができましたね。
 おいしいお昼を食べましたね。

9/30 修学旅行 分散研修 その1

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 清水寺で、たくさんの子どもと会うことができました。お昼をもう食べてきた子もいましたね。

9/30 修学旅行 タクシー分散出発

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 金閣寺の駐車場でタクシーの運転手と出会いました。
 いよいよタクシー分散開始です。

9/30 修学旅行 金閣寺 その2

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 たくさんの人がいて迷子になりそうでしたね。

9/30 修学旅行 金閣寺 その1

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 午前中は、まず金閣寺です。
 建物の美しさにびっくりでしたね。

9/30 ハードル走 4年生

2学期に入ってからがんばってきたハードル走。今日は計測をしていました。
跳び越すときの足運びがずいぶんとスムーズになってきましたね。
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9/30 大きさくらべ 1年生

長さやかさの勉強をしています。今日は、紙のたてと横の長さを比べた後、教科書にある二つの電車の長さをについて、見た目ではなく車両の数で確認していました。そして、そのあと、かさの勉強に入り、形の違う缶とびんを見比べて、どちらがたくさんの水が入るか予想していました。
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9/30 今日の献立

ごはん さつま汁
サバのおろしかけ 土佐和え
牛乳

さつま汁は、鹿児島(薩摩藩)での手早く野戦風にごった煮されたものが由来だそうです。今日の給食のさつま汁は、一瞬、豚汁とどう違うのかよくわかりませんでしたが、サツマイモが入っていました。土佐和えは、土佐地方の特産のカツオを使って、カツオのだし汁や粉カツオ、かつお節等で野菜などを和えた料理だそうです。
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9/30 走り幅跳び 5年生

今まで続けてきた走り幅跳びの計測をし、よりよい跳び方についてまとめをしていました。そして、あまった時間で、すもう大会に向けての練習をしていました。高学年になると力が強く、けがの予防も大事です。3枚目の写真は、頭を打たない倒れ方、つまり受け身の練習をしているところです。手を地面にたたきつけるイメージです。
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9/30 あまりのあるわり算 3年生

ずっと学習してきた「あまりのあるわり算」の復習問題をやっています。
正確に計算できることも大事ですし、具体的な物で考えたときにどういう状態なのか頭で考えられることも大事ですね。
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