最新更新日:2024/04/25
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ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

3/25 春のスイッチ

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 今朝の中日春秋は、春にちなんだ話題でしたね。
 紹介します。

(引用)
 詩人・高階杞一(たかしなきいち)さんに、「春のスイッチ」という詩がある。<春になったら/花が/いっせいにひらく/どこかで/誰かが ポンと/スイッチを入れたみたいに/ぼくにも/こんなスイッチ あるのかなあ>。

 どうも鳥には、そんなスイッチがあるらしい。春、つまり恋の季節の訪れは、日照時間が長くなることで分かる。「光の変化を感じ取るのは、目」と思っていたが、鳥たちは、脳の中に「第二の目」を持っているというのだ。

 名古屋大学の吉村崇(たかし)教授の研究によると、鳥の脳の奥にあって食や睡眠を司(つかさど)る視床下部に、「オプシン5」という光に反応するタンパク質がある。これが日が長くなったことを感じ取ると、「恋のホルモン」の分泌が始まる。そうすれば、ウグイスならホーホケキョと鳴き始めるというから、まさに「春のスイッチ」ではないか。

 オプシン5は、人間の目では見ることができない紫外線を、よく感知するそうだ。このタンパク質は、我々の目の中にもあるそうだから、目には見えない春の訪れを、きちんと感じ取れる「春のスイッチ」が、私たちにもあるのだろうか。

 高階さんの詩は、こう結ばれている。<長い冬が過ぎ/いっせいに/ぼくのひらくような日が/いつか/ぼくにも/くるのかなあ>。

 うつむかず、青空に向かって目を閉じれば、春のスイッチがそっと入る音が聞こえるかもしれない。

 春のスイッチがそっと入る音が聞こえたら素敵ですね。

3/25 立体の展開図 4年生

 展開図を書いて、実際に立体をつくってみました。
 展開図を丁寧に書かないと、きちんとした立体になりません。また、はさみで切るときも、なるべくギザギザにならないようにしましょうね。
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3/25 音楽発表会 5年生

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 保護者の皆さんの前で、自分たちが練習してきた歌や合奏を披露しました。グループで力を合わせて練習してきました。上手にできていたのではないでしょうか。

3/25 たぬきの糸車 1年生

 春休みは、3学期の様子を紹介していきます。
 ぜひ、ホームページを見ながら3学期を振り返ってほしいと思います。

 「たぬきの糸車」です。たぬきとおかみさんの様子がおもしろかったですね。
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3/24 平成28年度を終えて

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 今日修了式が終わったので、平成28年度、子どもたちが学校に来るのは今日で終わりとなります。1年間で子どもたちはどのように成長したでしょうか。

 今までできなかったことができるようになった。
 家で勉強をするようになった。
 お手伝いをよくしてくれるようになった。
 自分で計画を立てて実行できるようになった。
などなど、成長したことを、実感できることが多々あるかと思います。

 また反対に、「文句ばかり言うようになった。」「親の言うことをきかなくなった。」「学校でのことをあまりしゃべらなくなった。」など、困る場面が出てきた子もいるかもしれません。

 小学校6年間には大きな壁が2回あります。よく言われる第一反抗期と第二反抗期です。第一反抗期はほとんど小学校時代におきます。ただ、第二反抗期は中学校になってからの子もいるかと思います。いわゆる思春期ですね。どちらも、子どもが成長して大人になっていくためには、避けて通れないものです。二つの壁を正常に乗り越えてこそ、子どもたちは真に成長していくのです。
 教師は、子どもたちの状態を見ながら、ときには手放し、ときには褒め、ときには叱って、子どもたちの自立への歩みを応援しています。明日からの春休み、子どもたちにとっては楽しい日々が続きます。保護者の皆様と過ごす時間も増えると思います。ぜひ、この期間、先ほど述べました教師の思いを少し意識して、子どもたちの自立への歩みを応援していただければと思います。

3/24 机・いすの移動 5年生

 学級活動が終わった後、5年生が机といすの移動を行いました。1年生の机といすは一番低い高さに合わせました。5年生は本当に手際よく行ってくれました。ありがとうございました。
 入学式に向けての準備が着々と進んでいますね。
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3/24 最後の学級活動 4,5年

 高学年になると、成績が気になりますね。
 1年間の努力の成果です。次の学年に向けてまたがんばりましょう。
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3/24 最後の学級活動 1〜3年

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 今の学級としては最後の学級活動です。
 通知表をもらったり、先生の話を聞いたりしました。配布物の多い学年もありましたね。

3/24 大掃除 その2

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 次の子どもたちに引き継ぐために、みんなで力を合わせて掃除をしました。短い時間でしたが、しっかりできましたね。来年度への準備の一つが完了しましたね。

3/24 大掃除 その1

 大掃除です。
 隅々まで美しくしましたね。
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3/24 修了式

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 修了式の最初に、修了証書授与を行いました。どの学年も大きな声で返事をして、起立できましたね。また、5年生の代表児童は素晴らしい態度でした。最高学年になる心構えがしっかりできていますね。

 修了式では、「修了」の言葉を使って話をしました。
 「修了」には、「あらかじめ決められた教育を完了し、終えること」という意味があります。3年生以上はわかるかと思いますが、1,2年生は難しいですね。例えば、2年生でかけ算を学習しました。また、新しい漢字もたくさん出てきましたね。それらを覚えているでしょうか。1年生では、たし算、ひき算を学習しました。ひらがな、カタカナ、漢字もたくさん覚えましたね。できているでしょうか。
 少し時間をとりますので、できるようになったことを思い出してみましょう。
 5つぐらい見つけられましたか。
 今は学習内容だけを例に挙げましたが、完了するのは学習内容だけではありませんね。いつもいっている3つのことに当てはめれば、学習内容については、「授業に真剣に取り組むこと」にあたります。その他に「あいさつをしっかりすること」「集まったときは静かにすること」の2つもできるようになったでしょうか。自分自身でふり返ってみましょう。
 さて、今の教室に入るのも、今日で最後です。みんなが登校する4月7日の始業式には新しい教室に入ります。5年生は、最高学年として6日の入学式にも参加しますし、5日の入学式準備にも来ますね。
 明日から春休みになります。事件、事故に巻き込まれることのないよう、自分の命を大切にして、4月7日の始業式に、全員がそろって出席できることを楽しみにしています。
 
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3/23 明日は修了式

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 明日は修了式ですね。
 3学期の末を修了式というのはどうしてでしょうか。
 一般的には、修了式は、学校等で、学業の修了にあたって行う式典のことです。日本の小学校、中学校、高等学校では、学年の終わり、すなわち一般的に年度の終わりに行われます。ですので、各学年の最終学期の終わりには終業式は置かれていません。

 では、終業式はどうなのでしょう。
 終業式は、学校などにおいて、学業の終業にあたって行う式典です。日本の小学校、中学校、高等学校では、一般にそれぞれの学期の終了日に行わます。また、学校の卒業にあたっては卒業式を行うので、該当の学期の終業式や学年の修了式は行われません。

 調べてみると、以上のようでした。
 ただ、修了には、あらかじめ定められている教育・訓練・研修などを完了し終えることという意味があります。つまり、それぞれの学年での必要な学習や普段の生活、心の教育などを完了したということですね。だから、「修了証」がもらえるのですね。

 明日は修了式です。
 今の学年を「修了」するという態度で、修了証をもらってほしいですね。

3/23 学級会 4年生

 今年一年間、教室にはさまざまな掲示をしています。行事ごとの写真、表彰状・・・一つ一つがクラスメイトと共に成し遂げてきた大事な思い出です。この学級では、それらを破棄するのではなく、ビンゴ大会をしながら仲良く分け合っていました。
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3/23 お楽しみ会 2年生

 お楽しみ会です。学級ごとに特色があり、見ていてほほえましいです。なぞなぞは楽しいですね。自分たちで準備して、自分たちで仲間とともに楽しんでいます。
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3/23 学習のあしあと 5年生

 どの学級も、この時期は授業で使ったプリント類、作品などを返却します。整理して、作品ケースやクリアファイルなどに入れて持ち帰ります。一つ一つをあらためて見てみると、自分のがんばりが思い出されますね。作品ケースには思い思いのデザインをかいています。
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3/23 かたちづくり 1年生

 ハサミで折り紙を切っていて、まるで図工の授業のような光景ですが、算数のかたちづくりという勉強です。切ってできた図形を、教科書の絵に合わせて操作します。
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3/23 お別れ会 3年生

 昨日から今日にかけて、多くの学級で「お別れ会」「お楽しみ会」をして、この1年間の学級の仲間と、楽しい時間を過ごしています。手品、占い、なぞなぞなどなど、工夫をこらしています。
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3/22 甲子園のドラマ

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 甲子園では、様々なドラマが生まれています。
 20日に21世紀枠で出場した多治見高校。この試合のことが今日の中日春秋に掲載されていました。紹介します。

(引用)
 その町にある高校が春夏を通じて甲子園に出場したのは1958年が最後というから、およそ60年ぶりのことである。待ちに待った地元はどんなに喜んだことか。岐阜県立多治見高校。残念ながら、21世紀枠出場でつかんだ甲子園での夢の時間はほろ苦く終わったか。

 一回戦、報徳学園を相手に21対0。被安打21。21世紀枠出場校の最大得点差での敗戦。試合終了は2時10分。相手の報徳学園は選抜出場21回目。やけに「21」という数字がまとわりついているが、その試合には、別の数字も隠れている。そしてうなだれる多治見高はその数字を誇り、顔を上げるべきであろう。その数字とは、「8」である。

 試合記録を見る。多治見高は八つの三振を奪われた。うつむいてくれるな。傷口に塩を塗るつもりはない。注目すべきは三振の中身。八つはいずれも空振り三振である。見逃し三振は一つもない。

 想像する。初出場の緊張を。古豪の圧力を。無情な展開の切なさを。それでも選手は縮こまらず、なんとかするんだと力を込めてバットを振った。

 すべて空を切った。されどその空振りに選手の信じる心と明日を見る。「バットは振らなきゃ当たらない」。分かっていてもそれが難しい人の世である。

 ナイスファイト。次の夏を待つとする。なんといっても全国最高気温をかつて記録した多治見の球児たちでもある。
(引用終わり)

 「バットは振らなきゃ当たらない」。
 確かにその通りですが、それが難しい。

 勉強にしても運動にしても、やってみなければ成果が出ません。「やってみる」とまず思って、「実際に実行してみる」。難しいことかもしれませんが、やってみることに価値があると思います。
 そのことを、多治見高校の球児たちから、教えてもらったような気がします。

(画像は中日新聞より 高岡商―盛岡大付の試合の様子です、)

3/22 漢字のまとめ 1年生

この1年間でたくさんの漢字を学んできた1年生。今日は、忘れてしまった漢字がないか確認していました。忘れてしまっていた漢字は、確実に覚えて2年生に進級したいですね。
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3/22 音読発表会 4年生

国語のまとめとして、「初雪のふる日」の好きな場面を選んで、主人公の気持ちになって音読しました。発表会として行いましたが、一人一人が気持ちを込めて読むことができましたね。
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