最新更新日:2024/04/26 | |
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5/23 道徳発問の種類として、「場面発問」と「テーマ発問」があり、場面発問はその場その場を理解するために発問であること、テーマ発問は、本時の授業全体のテーマに関わる発問であることを学びました。ただ、テーマ発問については、なかなか難しく感じました。けれども、特に高学年においては必要であることも教えていただきました。 もう一つ、「多面的」「多角的」の違いについて、発問に沿って教えていただきました。「多面的」は外側からいろいろな面を見ていくこと、「多角的」は内側からいろいろな角度で見ていくこと、と言われました。図がないと同じように聞こえてしまいますね。今日の話では、図がありましたので、よく分かりました。私は、「多面的」は価値観にかかわるもの、「多角的」は生きる方向性に関わることと考えましたが、にているところもありましたが、違うところもありました。 その後、「バスと赤ちゃん」の資料で、多面的発問と多角的発問の例を示していただきました。この途中で退出してしまったのが残念でしたが、講師の先生の口調が大変明快で分かりやすかったので、私にとって学びの多い研修会でした。 |
知多市立八幡小学校
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