最新更新日:2024/04/26 | |
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8/24 全力出した!金メダル第1号となった競泳男子の萩野公介選手は「自分の力を出し切るパフォーマンスができた」と胸を張りました。 また、団体で金メダル、個人総合でも金メダルを獲得した体操男子の内村航平選手は、「一番の目標に掲げていた団体の金が取れた。国民のみなさんの応援があってこそ。2020年に向けても引き続き盛大な応援をしていただけたらありがたい。そこに向かって自分も頑張っていきたい」と力を込めました。 同じく体操男子団体金メダル、種目別跳馬銅メダルの白井健三選手は、この日が20歳の誕生日。「10代最後の試合が五輪だったので、良い結果と良い演技ができたことをすごく満足している」と笑みを浮かべ、「今日から20代が始まるけれど、30歳の誕生日の時に後悔のない20代だったといえるように10年間がんばりたい」と決意を語りました。 このほかにも、柔道男女、卓球男女、バドミントン、カヌーや陸上競技などのメダリストも登場し、それぞれの思いを語りました。 橋本聖子団長は「選手の努力の積み重ねで、このような成績をあげることができた」と選手をねぎらうとともに「東京五輪では金メダルは3位以内、総数は倍以上にしないといけない」と4年後に向けた高い目標を掲げました。 今回、頑張った選手、そして新たにオリンピック出場を目標とする選手、それぞれの思いで4年後を目指していきます。リオ五輪以上の感動を、きっと私たちに届けてくれるのではないでしょうか。 (写真は中日新聞より) |
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