最新更新日:2024/04/26
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ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

3/31 平成27年度が始まります

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 明日から4月。
 子どもたちはまだ春休みですが、私たち教員にとっては明日が平成27年度のスタートです。

 昨日の朝刊で、教員の異動が発表されました。
 本校では、事務長さんと教員2名が退職で、新しく事務長さんと教員1名を迎えます。去る人がいれば、新たな出会いもあるのが4月です。新しい出会いを大切にして、平成27年度もがんばっていきます。

 さて、ホームページをリニューアルして1年が経ちました。おかげで、1年間でおよそ9万件のアクセスがありました。本当によく見ていただいていることに感謝しています。これからも、八幡小学校の毎日の子どもの様子や私の考えなどを積極的に発信していきたいと思います。よろしくお願いします。

3/29 読書のすすめ

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 宮城谷昌光という作家をご存じでしょうか。
 彼は、中国古代を題材にした小説を数多く執筆しています。そして、「夏姫春秋」で直木賞も受賞しました。また、皆さんもご存じの人物かもしれませんが「太公望」「管仲」「孟嘗君」「重耳」「子産」も書いています。その他、「奇貨居くべし」「天空の舟」「晏子」「楽毅」「三国志」「草原の風」なども書いています。
 彼の本は、ほとんどすべて読みましたが、中国の歴史上の人物を生き生きと描いています。だから、興味を持って読むことができます。
 今読んでいる「湖底の城」は、紀元前400年代に生きた「伍子胥」の物語です。「楚」に生まれた伍子胥は、数奇な運命をめぐり「呉」という国で、自分の才能を開花させます。けれども・・・・。この後は、本をお読みください。現在は、5巻まで出ており、文庫本にもなっています。

3/27 暖かい日に

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 月曜日から肌寒い日が続いていましたが、今日は春の陽気に戻りました。あちこちに春の花が咲いています。春本番です。

 春休みになって今日で3日目。
 子どもたちは何をしているでしょうか。
 先生たちは、この春休みが一番忙しい時期です。
 それは、次年度の準備をしないといけないからです。
 1年間使った教室をきれいにしなければいけません。
 不要物を捨てないといけません。
 また、ウサギに餌をやったり、花に水をかけたりしないといけません。

 先生たちは、子どもたちが気持ちよく新学期を迎えることができるように、がんばっています。

3/26 愛知県小学校管楽器教育研究会春季セミナー

 午前中、小学校管楽器春季セミナーに行ってきました。
 この会は、昨年度、新田小学校で行い、たくさんの先生方に来ていただきました。本年度は名古屋の学校で開催されました。
 午前中は、小学校の金管バンドクラブの子どもたちにモデルバンドになってもらい、基本練習から来年度の課題曲「くるみ割り行進曲」をどのように指導すると良いか、講師の先生より教えていただきました。熟練した講師の先生からの指導はすばらしく、みるみる音が違ってきました。教えられることがたくさんありました。
 その後、ミニコンサートがあり、「アルクス」のメンバーが金管五重奏を聞かせてくれました。すばらしい演奏会で、演奏に酔いしれることができました。
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3/25 八幡の教育

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 本校の研究紀要「八幡の教育」がまとまりました。
 この紀要は、本年度で第46号となります。
 1年で1冊ですので、今年で46年間続いているわけです。
 歴史と伝統のある研究紀要です。
 今まで多くの先生たちがまとめてきました。
 本年度、内容は変更しましたが、大筋は従来のものを踏襲しています。
 これをもとに、来年度の授業実践に取り組んでいきたいと思います。

3/25 コースロープはり

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 23日(月)の子どもの下校後、先生たちでコースロープをはりました。切れてしまったり、見にくくなったりしていたからです。運動場も、新学期の準備です。

3/22 明日は学校

 三学期も後2日。
 明後日は修了式です。
 学級でお別れ会やお楽しみ会を行っていますね。また、明日行うところもあるかもしれませんね。楽しみですね。

 明日の登校では、もう6年生はいません。
 5年生が最上級生です。
 班の子どもたちの安全に気をつけて登校しましょう。
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3/21 卒業の歌

 昨日は、卒業式へのご参加ありがとうございました。
 おかげで、すばらしい卒業式にすることができました。

 卒業式で、「6年間に 感謝をこめて」という歌を歌いました。この曲は、卒業生の作詞・作曲です。すばらしい歌詞とメロディーでした。ここで、歌詞を紹介します。

 みんなに出会ったのは 桜が舞い散る 入学式
 初めて会う人に 緊張していたね
 楽しみだったのは 運動会
 みんなで協力 岩村での林間学校
 友達との絆が より深まった 修学旅行
 どんなことも全部 大切な思い出
 そんな思い出を 心にしまって
 ここから 旅立ちます

 いつも支えてくれた友達 優しい先生の授業
 難しい宿題を 教えてくれた父母
 しかられることもあったけれど
 とても感謝しています
 泣いたことも 笑ったことも
 ほめられたことも しかられたことも
 いい思い出
 そんなすてきな思い出も
 みんなへの感謝の気持ちも
 絶対に 忘れずに
 ここから 旅立ちます
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3/21 春分の日

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 今日は、春分の日。国民の祝日の一つです。
 
 この日は、「昼と夜の長さが同じになる。」といわれています。けれども、実際は昼の方が長くなっています。

 また、「暑さ寒さも彼岸まで」ともいわれ、春分の日で寒さも一段落と考えられています。同様に、秋分の日が暑さが一段落する時です。また、「彼岸」といわれるように、今日、お墓参りをするところもあります。

3/20 校長式辞

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 冬の寒さも峠を越え、春の暖かい日差しが降り注ぐようになってきました。寒さに耐えた、校庭の桜の木々の、つぼみもようやくふくらみはじめました。
 このような早春の良き日に平成26年度八幡小学校卒業証書授与式を挙行しましたところ、知多市教育委員会代表様、校区市議会議員の皆様、そして地域関係諸団体の皆様にご臨席を賜りました。高い所からではありますが、教職員、児童を代表し、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます。
 また、保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。6年前、高学年に手を引かれながら小学校の校門をくぐってから6年。本日の子どもたちの晴れ姿をご覧になり、感慨もひとしおかと思います。お喜び申し上げます。
 さて、136名の卒業生の皆さん。卒業おめでとうございます。皆さんとは、一年間、学校生活を共にしました。ほぼ毎日授業を見に行きましたが、授業に対する集中力、そしてけじめある態度にはいつも驚かされました。先生の話や友達の発表をよく聞く、自分で考えるときはしっかり考える、そして分からないところは「教えて」といえる、こういう雰囲気がありました。そのため、学校行事でも学級のまとまりを見せてくれました。すもう大会の団体戦では、みんな必死になって学級の応援をしていました。また、修学旅行の班行動は、自分勝手なことをせず、最後まで班として行動していました。わずか一年でしたが、皆さんのすばらしい姿をたくさん見ることができました。
 卒業に当たり、小学校生活六年間で成長した皆さんに、二つのことをお話ししたいと思います。
 平成23年3月11日に東日本大震災が発生しました。いつまでも続くと信じていた日常生活が一瞬のうちになくなってしまう恐ろしさをまざまざと感じたことでしょう。
 震災のときによく言われた言葉が「絆」です。この「絆」の中で、特に今日は、「家族との絆」「同級生との絆」に二つについて話したいと思います。
 今までの12年間、すくすくと成長できたのは「家族との絆」があったればこそです。人は一人では生きていけません。たくさんの人の助けがあってこそ生きていけるのです。その一番の基盤となるのが「家族」です。図画工作の授業で「12年後の私」を作りました。皆さんの一つの「夢」だと思います。せっかく考えた夢です。その夢を追いかけていってほしい。皆さんの夢に向かっていく真剣な姿こそが家族の思いであり、誇りだと思うからです。けれども、いつまでも小学校の時のように甘えてばかりではいけません。中学校生活は学習や部活動でさらに忙しくなるかもしれません。寝る時間を惜しんで家で勉強しなければならないかもしれません。朝部活のために眠い目をこすって早起きしないといけないかもしれません。中学校生活は、楽しいことがたくさんありますが、このような苦しいこともあるかもしれません。充実した中学校生活三年間を過ごすためにも、家族の後押しが必要です。「自分はもう一人前なんだ」という思いをもって、家族の一員としてきちんと役割を果たしてほしいと思います。その自覚が「家族との絆」をいっそう強固にすると思うからです。皆さんのこれからの生活、そして夢に向かうためにも、「家族との絆」を大切にしてほしいと思います。
 もう一つは、「同級生との絆」です。一番身近にいて、「家族」とは違う「絆」をつくるのが同級生です。皆さんが生活時間の大半を過ごすのは学校です。学校は、集団生活の場です。集団生活は「人」と「人」がふれあい、生活していく場です。そういう場では、心と心がぶつかりあうこともあるでしょう。また、「どうしてだろう」と悩むこともあるでしょう。そんなときに、共に笑い、共に悲しみ、そして共に支え合って、共に成長できるのが同級生です。同級生はいつも身近にいてくれますし、これから長くつながりをもっていく存在です。同級生との「絆」をしっかりとつくってほしいと思います。
 皆さんは決して一人ではありません。そしてこれからも一人ではありません。皆さんの心が「悲しみ」「悩み」「苦しみ」「怒り」で満たされてしまった時、皆さんの心に響く声を出してくれる人が必ずいます。その声が、新たな感動となって心を満たし、苦痛や悩みから解放してくれると思います。そんな人がいることを信じて、これからも明るく、元気に過ごして欲しいと思います。
 さて、なごりはつきませんが、最後に、ある講演会で聴いた話をして終わりたいと思います。
 世界中のすべての言葉がなくなってしまうことになったとしても、一つだけ残しておきたい言葉があります。その言葉を、本日この会場においでいただいたすべての方々に贈ります。
 
「ありがとう」 

                   平成27年3月20日
                    知多市立八幡小学校長
                                山田純一郎

3/20 今日は卒業式

 昨日の雨も上がりました。
 今日は卒業式です。
 昨日雨でできなかった外掃除を、朝早くから教職員が行いました。また、5年生の児童も登校した後、準備へと役割に従って行っています。
 まもなく準備は整います。
 後は主役を待つばかり。
 素晴らしい卒業式にしたいですね。

今日の予定
受付
 8:30〜8:45 卒業生受付
 8:50〜9:05 保護者受付
 8:55〜9:10 来賓受付
入場
 9:10〜 在校生・職員
 9:20〜 来賓
 9:25〜 卒業生

開式 9:30〜
閉式(予定) 10:40

卒業生学級活動 11:00〜11:35
見送り 11:45〜
 
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3/19 後は主役を待ちばかり

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 式場ができあがりました。
 後は主役を待つばかりです。

 天気も良さそうです。
 立派な卒業式になるよう、みんなで力を合わせていきます。
 がんばりましょう。

3/18 「わからない」から「わかる」へ

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 後4日で修了式です。この1年間で学習した内容は、理解できているでしょうか。

 「わからない」ところが、自分でわかっていれば、そこを学習すればいいのです。でも、「どこがわからないか、わからない」状態では、何を学習すればよいかわかりません。まず、「わからないところに気づく」ことが大切なのです。

 誰でも、最初からすべてわかっているわけではありません。
 私は数学科なので、数学の例を挙げれば、微分・積分、数列などは、何のことかわかりませんね。でも、学習していくと「こういうことか」とわかるようになります。

 学習の一番のもとは、「わからないところが、わかる」ことです。
 そして、「わからないこと」をわかるように努力する勇気があるかどうかで、理解できるかできないかが決まります。

 次の学年に進級するまでの時間を有効に活用して、「わかる」努力をしてみましょう。

3/18 卒業生へのお礼

 今日も暖かい日差しが降り注いでいます。

 明後日が卒業式。
 暖かくて良い天気になると良いですね。

 今日は、多くの小学校で卒業式の予行練習が行われています。
 その場で、今日、低学年の保護者から届いた手紙を紹介させていただきました。
 内容を要約しますと、次のような内容でした。

 毎日6年生の子どもたちが遊んでくれました。
 低学年なので、邪魔なだけかと思いましたが、いつも仲間に入れてくれました。
 家に帰ってからの話はそのことばかり。
 こんな優しい6年生に、「ありがとう」と伝えて欲しいのです。
 これからも小さい子のことを思える優しい大人になってください。
 本当にありがとう。
 そして、卒業おめでとう。

 大変心温まる内容で、6年生の励みにもなると思います。
 ありがとうございました。
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3/15 卒業へのカウントダウン

 6年生の教室に飾ってあるカレンダーも残り少なくなりました。
 ここまですんだカレンダーが廊下側に飾ってありました。

 今週が卒業式。
 残りが本当に少なくなりました。

 今、卒業式に向けての練習も行っています。
 しっかり練習して、すばらしい卒業式にしましょう。
 
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3/12 底力

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 昨日4年生がお楽しみ会を行った体育館。
 いすが片付けられていましたが、昨日のうちに写真のようにきちんとならべられていました。すごいですね。
 しかも、いいかげんではなく、きちんと並んでいたのが素晴らしいです。2時間目に5,6年生が練習をしていましたが、きちんとできるのは、こういう心配りもあるからですね。
 八幡小学校の底力を見た気持ちです。

3/12 学校評価 その2

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 昨日、学校だよりに学校評価の結果を載せさせていただきました。ご覧になってお分かりかと思いますが、今回初めて同じような内容について三者比較(保護者、児童、教職員)をしました。ただ、そこにも書きましたが、教職員と保護者、児童では人数にあまりにも違いがありますので、統計的にはどうかと思いましたが、あえて作成しました。各項目についてのコメントは、学校だよりをご覧ください。なお、このホームページの右側、配布文書の学校だよりの中にも入れてありますので、ご覧いただければと思います。
 ご協力ありがとうございました。

3/11 あの日を忘れない

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 2011年3月11日に発生した東日本大震災から4年が経ちました。
 この4年という歳月は、東日本大震災の記憶をだんだん風化させてきています。地震と津波が襲った福島原子力発電所事故は、まだまだ収束していません。そして、復興もまだまだの状況です。そんな中、自分たちにできることは何だろう。考えてみたいと思います。

 先日から、「3・11 世界中が祈りはじめた日 PRAY FOR JAPAN」を読み返してみました。その中から、2つを紹介します。

 避難所で、4人家族なのに
 「分け合って食べます」と
 3つしかおにぎりをもらわない人を見た
 凍えるほど寒いのに、
 毛布を譲り合う人を見た。
 きちんと一列に並んで、
 順番を守って物資を受け取る姿に、
 日本人の誇りを見た。


 誰かに頑張って欲しいと願うなら、
 100回「頑張れ」と言うよりも、
 自分が1回頑張った方が伝わる。
 私たちが、頑張ろう。


 「絆」このときに盛んに言われた言葉です。
 今一度、この言葉を思い出して、過ごしていきたいと思います。

 今日は、弔意を表し、半旗を掲揚し、黙祷を行います。
   (写真は、震災の時の中日新聞です。)
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3/10 机上の整理

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 本年度になって取り組んだことの一つが、授業中の子どもの机上の整理です。
 必要のないものはしまう。
 机上はすっきりさせる。
 これだけのことですが、なかなか定着しませんでした。

 以前は、ノートの上でワークシートを書く。教科書の上でノートを書く。筆記用具が散らばっている。授業に必要のないものが机上に出ている。本当に乱雑な状態でした。これでは、誰でも授業に集中できません。
 そこを改善することが、授業に取り組ませる一番のもとだと思いました。

 取り組み初めて1年で少しずつ定着してきました。けれども、完全にできたといえる状況ではないのも事実です。授業に集中できれば学力が伸びます。
 そのためにも、これからも、実践を続けていきたいことです。

3/9 朝会

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 今日は水泳の表彰がありました。
 私も、教頭先生もいませんでしたので、他の先生から話がありました。
 どんな話だったでしょうか。

 朝会は今日で終わりですね。校歌をしっかり歌いましょう。
 このような話でしたね。しっかり歌えましたか。

 来週はもう卒業式の週になります。
 卒業式の練習も本格的になってきました。
 あと少し、しっかりがんばりましょう。
 
 
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