最新更新日:2024/05/14
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ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

9/7 読書の楽しみ

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 朝早くは、小雨も降っていましたが、バザーが始まる頃には、こんな秋の空になってきました。秋は、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋などと言われています。この中の「読書の秋」について取り上げてみたいと思います。
 以前、「楽しくなければ読書じゃない」という小文を読んだ覚えがあり、資料を探してみました。この小文は、小説家 阿刀田 高さんが教育委員会月報 平成17年6月号に掲載されていたものです。たいへんおもしろかったので、長文になりますが、前半部分を紹介します。

 のっけから余談である。
 ある夕方,私は仲間と三人で酒を飲んでいた。酒場のカウンターに並んで,
「ビールは全部自然のもので作っているから体にいいんだ」
「清酒はやっぱり二日酔いがきついよな。肝臓を直撃するような気がする」
「蒸留酒のほうがいいんだろ」
「ウイスキーはきついぞ。アルコール分が濃いから」
「薄めて飲めばいい,焼酎の水割り,あれが一番体にいい」
 店はすいていた。私たちのほかにはカウンターの隅で初老の男が一人,孤独な酒を酌んでいるだけだった。
 私たちが健康談議に興じていると,突然,この男がジロンとこっちを睨んで,
「お客さんたちよオ,俺はなにも体にいいことを願って酒を飲んでいるわけじゃないんだ」
 私たちは一瞬キョトンとしたけれど,
「すみません。その通りです」
 男は間もなく店を去って行ったが,そのあとで私たちは大笑い。
「そうだよなア。健康のために酒を飲んでいるわけじゃない」
 私たちの会話は,どの酒が体にいいか,さながら健康を願ってアルコールを飲んでいるような調子だった。
 閑話休題,日本人は生真面目だから,なにをやるにも“ためになる”“役に立つ”などなど大義名分を求めたがる。ただ“楽しいから”だけでは気が引ける。趣味のゴルフにしてからが“健康によろしい”“商談に役立つ”なにか理屈がほしいのである。ノホホンとただひたすら楽しいだけでは我慢ができないのだ。
 なにが言いたいのか,もうおわかりだろう。読書もただ“楽しいから”それだけでもよいではないか。それだけでも人生はずいぶん得をするではないか。もちろん読書には“知識が増す”“思案が深まる”などなど長所がほかにもたくさんあるけれど,私は声を大にして,「楽しいだけでもすばらしいじゃないですか」と叫びたいほうだ。

 いかがでしょうか。なかなか面白い話だと思います。
 阿刀田さんは、自分と本との出会いを述べられています。
 引用すると、「なによりもまず私自身の読書がそこから始まった。小学五〜六年生のころ父親の本棚から落語全集を見つけ出し,ケラケラ笑って読みふけった。」と言うことだそうです。
 やはり、読書は楽しさからですね。私と本との出会いはまた後日掲載します。
 

9/6 ペアで学ぶ

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 学校での学び方はいろいろあります。学級全体で学ぶ方法ももちろんあります。けれども、グループやペアで学ぶこともあります。
 学級全体では、自分の意見がなかなか言えない子も、グループやペアなら言える場合もあります。また、学習形態を変えることで、子ども同士が会話をする機会も増え、学級の人間関係づくりにも役立ちます。
 ただ、グループやペアで学習する場合、「何をするのか」が明確になっていないと、無駄話ばかりになってしまいます。それがはっきりしていれば、低学年でも十分に活動できます。
 写真は、1年生の算数の授業です。片方が数字カードを出して、その数字カードの数だけ数図ブロックを出すということをしています。数字と具体物を結び付けることは、1年生の子どもにとってとても大切です。この授業では、ペアで行っています。やることがはっきりしているため、楽しく活動していました。
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9/3 明日をひらく言葉

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 今読んでいる本に「やなせたかし 明日をひらく言葉(PHP文庫)」があります。「やなせたかし」さんは、みんな知っていますね。漫画のアンパンマンの作者です。やなせたかしさんは、未熟児として生まれたため、体も大変弱かったそうです。漫画家になろうと志したものの、なかなか漫画家としては有名になりませんでした。けれども、いろいろな縁から、詩集(詩とメルヘン)をだしたり、演出をやったりと様々なことを行ってきました。そして、とうとう、アンパンマンで有名になっていくのです。そのとき、やなせたかしさんは、69歳でした。そんな彼の言葉には心にしみるものがあります。

 生きていることが、理屈なしに大切なのです。
 今日まで生きてこられたなら、
 少しくらいつらくても
 明日もまた生きられる。
 そう思って、とにかく生きてみる。
 そうやっているうちに、
 次が拓けてくるのです。

 (中略)大器でも小器でも、いいじゃないか。せっかく生まれてきたのだ。絶望するなんてもったいない。
 なんとかなるさと辛抱して、とにかく生きていくんだ。
 人生は捨てたものではない。やがて道は拓けてくる。それが実感だ。

9/1 始業式の話

 始業式にあたり、二つの話をしました。
 一つは、今日の「防災の日」についての話です。
 関東大震災が起こってから、9月1日は防災の日になりました。3年前と昨年、東日本大震災で被害を受けた仙台市と福島県に行ってきました。そこで、いろいろ話を聞きました。校舎が倒壊することはありませんでしたが、教室の中はぐちゃぐちゃになりました。低学年の子は、恐ろしさのため、泣き叫んでしまう子もいたそうです。そういう子どもを励ましながら、運動場へ出ようとすると、1メートルもの段差ができていたり、地割れが起こっていたりしてとても訓練のような避難はできませんでした。低学年の子を励まし、空き地を見つけ、なんとか静かに避難できたのは、高学年の子どもたちの力も大きかったそうです。どんな場面になっても、先生の話が静かに聞ける、また、中学生や高学年の指示も聞ける、そんな雰囲気をつくっていきたいと思います。
 もう一つは、授業についてです。
 一学期の終わりにも話した内容です。二学期は長いので学習内容も多くなります。1時間1時間の授業を大切に取り組んでほしいと思います。
 
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8/31 明日から二学期

 長かった夏休みも今日で終わり。
 いよいよ明日から二学期です。
 二学期は1年で一番長い学期になります。
 学校行事や学年行事もいろいろあります。
 また、学習もたくさんの内容があります。しっかり勉強したいですね。
 
 さて、明日に向けて準備はできているでしょうか?
 明日は、元気に登校してください。
 先生たちもみんなが元気に登校するのを楽しみに待っています。

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8/30 給食費について

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 PTA部連会を行う前に、学校教育課長さん、給食センター長さんがお見えになり、給食費の値上げについて話をされました。
 知多市の給食費は、平成12年度に小学校220円(中学校240円)に改訂されてから、本年度まで改訂が行われていませんでした。この間、主食代、牛乳代が値上げをされたため、おかず、デザート代にそのしわ寄せが来ている現状でした。このたび、消費税の変更、小麦粉・乳製品・食肉や水産物とそれらの加工品の値上げなど、食料品の高騰が続いていることから、給食費の値上げを行うことです。
 給食は子どもたちにとっても楽しみにしているものの一つです。安全、安心でおいしい給食を提供していただくためにも、値上げはやむを得ないという雰囲気でした。知多半島の各市町も値上げを検討しています。値上げされると、小学校では250円、中学校では270円となり、来年度から実施されます。ご理解とご協力をよろしくお願いします。

8/29 アクセス数3万件突破

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 4月からこのホームページに変更して、早くもアクセス数が3万件を突破しました。5か月で3万件のアクセス数を超えるとは思っていませんでした。保護者の皆様が熱心に見ていただいているあかしだと思います。「先生、ホームページ見てるよ」と言ってくれる子がたくさんいて、更新していくのも楽しみがあります。
 まもなく二学期が始まります。
 これからも、毎日更新して、八幡小学校の様子をタイムリーにお知らせしていく予定ですので、ぜひご覧ください。

8/28 雨の多い夏

 今年の夏は大変雨が多く、日照時間が少なくなっています。このままいくと、過去最低の日照時間になりそうです。これだけ日照時間が少ないと、農作物に影響が出てきます。暑さがないので、日常生活はしやすいですが、やはり夏は暑くないといろいろ影響が出そうです。

 後、3日で夏休みも終わり。
 じめじめした天気がまだ続きそうです。
 始業式、元気な顔で登校できるように、体調管理をしっかりしましょう。
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8/27 全国学力学習状況調査の結果

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 ちょうど林間学校から帰ってきた日(26日)の朝刊に、全国学力学習状況調査の結果が掲載されていましたので、既に読まれた方も多いと思います。(画像は昨日の中日新聞 朝刊)

 愛知県の結果について、新聞では、小学校6年生の国語Bの水準が最低水準であるという厳しい表現をしています。また、小学校の結果が、中学校よりよくないというのも気になるところです。
 こういう数値で表されるとどうしても順位や平均正答率に目がいきがちです。けれども、当然のことながら結果の分析と今後の対策が重要です。本校でも結果を分析して、これからの指導に生かしていくよう進めて参ります。

 また、児童生徒へのアンケート結果で「スマホやゲームを長時間することが、成績低下につながっている傾向にある。」とありました。理由を考えればあたりまえのことです。

 人生80年。勉強に没頭できる時間と環境が整えられる時期はそんなに長くありません。今十分な時間学ぶことができる人として、勉強できる今こそ、しっかり勉強してほしいと思います。

8/24 明日から林間学校

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 5年生の子どもたちは明日から林間学校です。少し天気は心配ですね。けれども、みんなの元気と明るさで暗い雲を吹き飛ばしてほしいと思います。
 さて、大きい荷物は教室においてありますね。明日、持ってくるものは何でしょうか。また、明日は何時に学校に集合するのでしょうか。しおりをしっかり見て、確認しておきましょう。
 5年生は初めての宿泊研修になります。今まで、いろいろと説明を聞いたり、グループで話し合ったりしてきたと思います。林間学校は家族旅行と違って、集団での行動を学ぶ場です。「次何やるの?」といちいち先生に聞いていたのでは勉強になりません。基本的なことはしおりに書いてあります。しおりを見て行動する習慣をつけましょう。しおりから変更があれば、先生から説明があったり、部屋長さんや班長さんから連絡があります。そういう指示をよく聞いて行動することも勉強です。
 この林間学校を通して、一回り心が成長することを期待しています。
 なお、林間学校の様子は、このホームページで随時お知らせしていきます。お楽しみに。

8/23 今日もきちんと

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 2年生のくつ箱を見たら今日もくつがきちんとそろえてありました。
 すばらしいですね。
 夏休み中も忘れなかったですね。
 きっと家でもしっかりできているのでしょう。
 2学期もこの調子で行っていきましょう。

8/22 子ども体力向上実践事業

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 新田小学校を会場にして、ニュースポーツの研修会を行いました。今日学習したのはタグラグビー。蒸し暑い体育館でしたが、先生たちは一生懸命に動いて、ルールを理解するとともに、ゲームを楽しみました。1時間くらいの活動でしたが、新田小学校の先生方とも交流でき、楽しいひとときでした。今日学習した内容を、実際の授業として取り入れていけたらと思います。

8/20 暑い中でも

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 朝から、真夏の日差しが降り注いでいます。
 広島では、短時間にものすごい雨が降って土砂崩れが起き、多くの地域で被害がでています。このところの天候は、突然崩れて大雨が降るという状態が各地で起きています。なにか、日本全体がおかしくなっているように感じてなりません。これも温暖化の影響でしょうか。人間が勝手に自然破壊を繰り返してきたつけが回ってきたのでしょうか。

 さて、この暑さの中、子どもたちは水かけをしっかり行っていました。また、教師も花壇の草取りを行っていました。誰も見ていないところで、しっかりと自分の仕事を行ってくれています。ありがとうございます。

8/19 二学期に向けて

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 学校も二学期に向けての取組みが始まりました。
 今日は、二学期当初の学校行事について、話し合いをしました。
 二学期の大きな行事の一つがすもう大会です。
 この行事は八幡小学校の伝統にもなっています。
  
 また、授業研究も行います。
 上の画像は、授業研究についての話し合いをしているところです。
 研究授業をしたり、見たりしてよりよい授業づくりをしていきます。
 二学期は、外部から講師も招いて授業研究を行います。
 先生たちの力量がさらに上がるようにしていきたいと思います。

 下は、一学期の提出書類です。
 校長室に並んでいます。
 たくさんありますね。
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8/16 教育と笑いの会

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 午後は、教育と笑いの会に参加しました。
 「教育」と「笑い」。なかなか結びつきませんね。
 けれども、授業中、子どもたちが真剣に考える中で、「笑顔」という部分は欠かせないということを学びました。
 「笑顔」といってもいろいろあります。課題が解けた笑顔、授業が分かった笑顔、みんなで協力して解決したときの笑顔、こんな笑顔が出る授業はすばらしいですね。
 こんな笑顔に数多く接することができるように、二学期も授業研究を推進していきたいと思います。

8/16 愛される学校づくり研究会

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 午前中は、愛される学校づくり研究会の例会に参加しました。
 まず、中学校の先生が、道徳の模擬授業をしました。
 道徳の教科化が叫ばれています。それだけ道徳は大切だと思われていますが、年間35時間しかないためか、軽んじられている印象があります。けれども、道徳の時間の指導をきちんとすることは子どもたちの道徳的実践力を育成するためにとても大切です。今回の中学校の道徳の授業を見て、小学校でもあらためて充実していく必要性を感じました。
 
 その後、道徳の授業について、ICTを使った授業研究の方法を紹介していただきました。大変面白い実践で、本校でも取り入れてみようと思うものでした。たいへん勉強になりました。

8/15 69回目の終戦の日

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 終戦から69年。
 当時1歳だった子どもも今年70歳になります。だんだんと戦争を体験した世代が少なくなってきました。これからは、戦争を体験していない人が、今まで伝え聞いたことを若い世代に語り継いでいく責任があります。
 そんな中、沖縄慰霊の日に中日新聞に掲載された子どもの詩が思い出され、新聞を探してみました。長い詩ですが、ここに掲載します。

 「空はつながっている」

ぼくのお気に入りの場所
みどり色のしばふに
ごろんとねころぶと
そよそよとふく風がぼくをやさしくなでる
遠くでひびくアカショウピンの鳴き声
目の前ではお母さんやぎがやさしい目で
子やぎたちを見まもっている
青あおと広がるやさしい空

でも
遠くの空の下では
今でもせんそうをしている国があるんだって
ぱくだんが次つぎとおとされ
なきさけびにげまわる人たち
学校にも行けない
友だちにも会えない
家族もばらばら
はい色のかなしい空

空はつながっているのに
どうしてかな
どこまでが平和で
どこからがせんそうなんだろう
どうしたら
せんそうのない
どこまでも続く青い空になれるのかな

せんそうは国と国のけんか
ぼくがお兄ちゃんと仲良くして
友だちみんなともきょう力して
お父さんとお母さんの言う事をきいて
先生の教えをしっかりまもる
そうしたら
せんそうがなくなるのかな
えがおとえがおが
遠くの空までつながるのかな
やさしい気もちが
平和の心が
丸い地球を
ぐるっと一周できるかな

まだ子どものぼく
いのる事しかできない
どうか
せかい中の子どもたちみんなが
学校に行けますように
友だちとあそべますように
にこにこわらって
家族でごはんが食べれますように
夜になったら
すてきなゆめが見れますように
しあわせでありますように
いつか友だちになれますように

白い雲
ぼくの平和のねがいをのせて
この地球をぐるっとまわって
青い空にそめてきて

きっと
せかいは手をつなぎ合える
青い空の下で話し合える
えがおとえがおでわかり合える
思いやりの心でつうじ合える
分け合う心でいたわり合える
平和をねがう心で地球はうるおえる

だから
ここに
こんなにきれいな花がさくんだ
だから
こんなに
ぼくの上に
青い空が広がっているんだ
 

 今日は、ぜひ家族みんなで「平和」について考える一日であってほしいと思います。
 (画像は、Yahoo より)

8/13 お盆

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 「(前略)私の弟が海難事故で遺体がなかなか上がらなかったときの母がそうだった。一日中、台風で荒れる浜辺を弟の名前を呼んで歩いていた。「母さんに休むように言いなさい」父に言われて波打ち際の母に声をかけに行くと、私は大丈夫です、と驚くほど気丈に返答された。
 尋常な気の張り方ではないのだ。
 同じような精神状態の人が今も海辺を歩いている。
 被災しなかった人は、時間の経過とともに災害を忘れてしまう。
 だが、悲嘆にくれるのを我慢し、歩き続けている人が、被災地には大勢いる。
 世の中というものは自分の痛みでなければ、いとも簡単に物事を片付ける。
 それが当然であり、世間というものだ。
 “ガンバレ”では済まない、希望の見えない人たちがいる。親を亡くした子どもたちがいる。子どもを、孫を亡くした親が、祖父母がいる。
 そのことを私たちは肝に銘じておかねばならない。
 昨日、自宅に暖房が入った。
 寒い冬が北の地にこようとしている。
 夏が終わったのではなく、冬がはじまるのだ。」
      (伊集院静箸 「続大人の流儀」から抜粋)

 東日本大震災の被災地も4年目の夏、お盆を迎えました。
      (画像は、昨年度訪れた福島県の学校です。)
 

8/12 日航ジャンボ機墜落事故から29年

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 昭和60年8月12日、日航ジャンボ機が消息を絶ち、群馬県多野郡上野村の御巣鷹の尾根に墜落しているのが発見されました。乗員乗客524名のうち死亡者520名、生存者(負傷者)4名でした。
 あれから29年。あいにくの雨の中、今年も遺族の方々の慰霊登山が行われました。

 私事で恐縮ですが、このことを知ったのは当時勤務していた中学校の林間学校のときでした。ラジオから流れてくるニュースを聞きながら、本当に何ともいえない悲しみ、恐ろしさにとらわれたのを今でも覚えています。同時に、4名の方が生き残った奇跡に驚きも感じました。
 今日のニュースを見ながら、当時のことを思い出しました。そして、この事故の教訓も風化させてはならないものだとあらためて感じさせられました。(写真はYahooより) 

8/12 夏休みも半ばを過ぎました

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 長いと思っていた夏休みも半ばを過ぎました。
 子どもたちはどのように生活しているでしょうか。
 規則正しく生活していますか。

 夏休み、「思い出アルバム」として、一学期の出来事を紹介しています。その中で、一学期に「くつの整頓」「一輪車の整頓」を言ってきました。写真のように本当に良くできるようになりました。
 二学期も整頓できるようにしてほしいと思い、以前このホームページでも紹介した詩(くつ箱のところに貼ってあるもの)を再度紹介します。

 はきものをそろえると心もそろう
 心がそろうと はきものもそろう
 ぬぐときに そろえておくと
 はくときに 心がみだれない
 だれかが みだしておいたら
 だまってそろえておいてあげよう
 そうすれば きっと
 世界中の 人の心もそろうでしょう

 
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