最新更新日:2024/05/15 | |
本日:83
昨日:374 総数:1103100 |
5/31 具体物を使って数え棒を使って学習しています。 問題を見てすぐに分かる子もいるかもしれません。 けれども、具体物を使って、頭だけでなく、手も動かして考えることは大切なことです。算数は、学年が上がるにつれて抽象的になってきます。そのときも、低学年で具体物を使って学習したことが役立ってきます。 算数は、手と頭を使って考えましょう。 5/29 つなみ平成23年8月に文藝春秋から出版された本です。この本は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災にあった被災地のこども80人の作文集です。その中の、6年生の児童の作文を紹介します。なお、子どもの作文ではひらがなで書かれている部分を、読みやすいように、漢字で表記します。 3月11日の地震が発生した日、私は教室を出て学校の掃除をしていました。みんなが「地震だ」と言ったとたん、強い揺れが発生し、私は急いで教室に戻りました。友達と手をつなぎ、ずっと続いた地震を耐えていました。そして教室の中はいろんなものが倒れて、ぐちゃぐちゃになってしまいました。地震の次は大津波警報が出てきました。外から走ってきた人が「津波だ」と叫んでいる声が聞こえ、私は屋上に走って避難しました。その時はもう、津波が来ていて車やがれきが流れてくるし、人はおぼれているしで、本当に怖くて悲しい気持ちでいっぱいでした。津波は、学校の二階まであがってきました。海の方を見ると今度は火事で火がたくさんの所に広がっていました。また地震は発生するし、さらに雪も降ってきて、とても凍るような寒さの中、津波が引くのを見ていました。そして、津波は引かないまま、三階の教室で夜を過ごしました。夜はとても寒く、全然眠れませんでした。ただ燃えている方を見ながら「夢みたいだね」「本当に現実なのかな」と友達と話しているばかりでした。私にとって、この日のことは一生忘れられない出来事です。 私の家はもう流されてありません。宝物も流されてしまいました。私が生まれ育った閖上がこんなにも変わってしまって悲しいです。津波は、こんなに恐ろしいのだなと思いました。(後略) あの日のことを忘れない。 そして、近いうちに発生すると言われている東南海地震に備える。 記憶がだんだんと薄れていく中で、今一度、考えたいことだと思います。 5/24 なかよしコーナー運動会の玉入れの様子でしょうか。 運動会は、みんなで協力することが大切です。 赤組、白組の応援の練習も始まりました。 力を合わせ、声を合わせて すばらしい運動会にしたいですね。 5/21 板書の大切さ国語の授業の板書です。 はじめの見通す(めあて)から、1時間の学習の軌跡がよくわかります。 板書は、子どもたちにとって、学習を見通し、振り返るために大切です。ある学校では、板書をもとにして指導案を作成しているところもあります。(写真一番下) これからも大切にしたいことです。 5/20 コンピュータによる学習本校では、コンピュータ室を活用して、学習をしています。写真の1年生は、コンピュータになれることを中心に行いました。指導員の方が丁寧に教えてくれてできるようになりました。子どもは覚えるのが早いですね。 <明日の予定> 40分授業 応援団の練習 大放課 市陸上競技場で陸上練習 5/19 県小中学校長会にて講演は、たいへんすばらしく、学ぶべきところも数多くありました。その中で、一つ印象に残った言葉として、 「努力は運を支配する」 という言葉がありました。 運がよい、悪いはその人の努力に起因するものだという言葉は、イチローの言葉とも重なり、大変意義深いものでした。誰も見ていないところでも、自分のために努力する。学ぶべきことだと思います。 <明日の予定> 学校公開 2,3時間目 とんぼの会読み聞かせ 高学年 内科検診 4の3,4 委員会 6時間目 陸上練習 5/18 明日は学校一日の気温差が激しいので、体調を崩してしまった子はいないでしょうか。 明日は学校です。元気なあいさつが響くのを楽しみにしています。 <明日の予定> 朝会 内科検診 4の1,2 5/17 「ぼくの幸せ」
教育ジャーナルに、「あかはなそえじの『ひとりじゃないよ』」が連載されています。作者は、品川区立清水台小学校「さいかち学級」担任 副島賢和先生です。副島先生は、現在、院内学級の担当をしています。
その学級に通っていた6年生の男の子が書いたのが、「ぼくの幸せ」です。 ぼくの幸せ お家にいられれば幸せ ごはんが食べられれば幸せ 空がきれいだと幸せ みんなが 幸せと思わないことも 幸せに思えるから ぼくのまわりには 幸せがいっぱいあるんだよ この詩を書いた6年生の男の子は、生まれたときから内臓に疾患を抱え、幼いときから手術を繰り返してきました。そして、何度も入退院を繰り返していました。 そんな彼が、6年生のある日、約1年半ぶりの退院が決まり、その日に書いたのが上の作品です。 「みんなが 幸せと思わないことも 幸せに思えるから ぼくのまわりには 幸せがいっぱいあるんだよ」 正直、自分自身なかなかこのように思うことができません。けれども、網膜剥離で入院経験をして、本当に少しのことが幸せに思えるという経験をしたことも事実です。この言葉の重さをこれからも心に刻んでいきたいと思います。 5/16 誰が・・・乱れていた一輪車と竹馬が整頓されていました。 きっと、誰かが行ってくれたのでしょう。 すばらしいことですね。 みえないところできちんと努力できる。 校訓の「よくはたらく 頭と手」につながることです。 これからも、乱れていたら直してほしいと思います。 けれども、その前に、使ったものはきれいに整頓してほしいですね。 5/11 明日は元気に登校を
2日間のお休み、どのように過ごしたでしょうか。
明日は学校があります。 元気なあいさつ、とびっきりの笑顔で登校しましょう。 先生たちも待っています。 5/10 校訓その中に、本校の校訓を刻んだ石があります。 きまり正しく ぎょうぎよく よくはたらく 頭と手 強くてじょうぶな 心とからだ すばらしい校訓だと思います。 この校訓をしっかり心に刻んでほしいと思います。 5/10 学ぶ
真剣な表情で黒板の課題を確認している子
課題を解決しようと一生懸命取り組んでいる子 教科書に戻って、課題解決のための確認をしている子 1時間の授業の中で、子どもたちは、様々な取り組みをしています。 「学ぶ」ということは、課題に対して、自らがまず考えることです。 先生の話をしっかり聞き、板書を確認し、自らが行動する。 大切にしてほしい姿勢です。 5/6 あいさつ
八幡小学校に来て、子どもたちのあいさつの声が大きいことに驚きました。特に、高学年の子どもたちのあいさつはたいへんすばらしいです。
自分からするのがあいさつ 人がしたのに返すのは返事 と言われます。これからも、自分から積極的にあいさつをしましょう。 明日は学校ですね。先生たちも待っています。元気に登校しましょう。 5/5 こどもの日こどもの日は、1948年に制定されました。昔は、「端午の節句」といわれ、男子の健やかな成長を願う行事が行われていました。 こどもの日には、こいのぼりを上げますね。こいのぼりを飾る伝統は、江戸時代に武家で始まりました。そのころは、紙・布などにこいの絵柄を描き、風をはらませてなびかせる吹流しを、こいの形に模して作りました。こいは、滝登りをすることで、元気の象徴みたいになっていて、健康ですくすくと育ってほしいという願いも込められています。 5/4 学び合い5/4 みどりの日元々は5月上旬における飛石連休(憲法記念日とこどもの日)の解消・改善のため、1985年12月27日に祝日法が改正され、「国民の休日」として施行されました。 しかしその後、2007年に祝日法の一部改正が施行され同年以降の4月29日は昭和の日に、5月4日はみどりの日にそれぞれ改められました。 5/3 憲法記念日その最初の日、5月3日は憲法記念日です。この日は、1947年5月3日に日本国憲法が施行されたのを記念して、1948年公布・施行の祝日法によって制定されました。 なお、公布日の11月3日は、日本国憲法が平和と文化を重視していることから文化の日になっています。 5/2 学校いじめ防止基本方針
学校いじめ防止基本方針 八幡小学校版を作成しました。
このホームページの右側にある「学校いじめ防止基本方針」をクリックしていただくと見ることができます。 いじめ防止には早期発見・早期対応が大切です。とくに、最近のネットいじめについては、学校だけでの対応は難しい状況です。保護者の皆様のご協力が大切です。よろしくお願いします。 (下の写真は、1,2年生ペアでの顔合わせの様子です。) 5/1 5月になりましたご心配をおかけしました下痢・嘔吐による欠席ですが、ほとんどいなくなりました。また、インフルエンザの欠席も4名と、減少してきました。ご協力ありがとうございました。学校では、まだ手洗い、うがい、換気に注意していきますのでよろしくお願いします。とりあえず、ホームページで欠席状況をお伝えするのは今回までとさせていただきます。 |
知多市立八幡小学校
〒478-0001 住所:愛知県知多市八幡字里之前84 TEL:0562-32-0079 FAX:0562-33-7288 |