最新更新日:2024/05/02
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ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

7/18 一学期も後2日

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 早いもので、一学期も残すところ後2日です。
 4月に立てた個人の目標は達成できたでしょうか。
 また、学級の目標(級訓)はどうだったでしょうか。
 
 明日は学校です。
 元気に登校しましょう。
 給食も一学期最後です。
 後2日、友達や先生たちと、元気に、楽しく生活しましょう。

7/18 海の日

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 おはようございます。
 朝から太陽の光が降り注ぐ良い天気になりました。三連休の二日間は不安定な天気でしたが、今日は何とか一日中天気は良さそうですね。


 さて、今日は「海の日」です。
 「海の日」が制定されたのは、1996年(平成8年)です。制定された当初は7月20日でした。けれども、2003年(平成15年)の「ハッピーマンデー制度」により、7月の「第3月曜日」となりました。趣旨は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」です。世界の国々の中で「海の日」を国民の祝日としているのは日本だけだそうです。国土を海に囲まれている日本ならではの祝日ですね。

 ちなみに、今年から国民の祝日として「山の日」が施行されます。期日は、8月11日です。
 
 今日で三連休も終わり。明日は学校です。最後のお休みを、楽しくお過ごしください。

7/17 世界遺産に

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 今日の午後、うれしいニュースが飛び込んできました。
 トルコのクーデター未遂事件で遅れていた世界遺産会議が開催され、ル・コルビュジエが設計した上野公園の国立西洋美術館が世界遺産に登録されました。
 20世紀を代表するフランスの建築家ル・コルビュジエが設計し、世界遺産会議に登録審査をされたのは国立西洋美術館ばかりではありません。同時に、7カ国17作品が世界文化遺産に登録されました。革新的な作品で近代建築の基礎を築いたと評価されたからです。

 日本の世界遺産は計20件(文化遺産16件、自然遺産4件)になります。東京都心の遺産の誕生で、2020年東京五輪・パラリンピックに向けた訪日観光客の誘致にも弾みがつきそうですね。
(写真は、西洋美術館ホームページより)

7/16 快挙

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 日本の若手音楽家がまた一つ快挙を成し遂げました。
 それは、国際バッハコンクールのオルガン部門で、日本人が1位になったのです。
 中日新聞の記事を引用します。

(引用)
 ドイツ東部ライプチヒで15日、国際バッハコンクールのオルガン部門の決勝が行われ、大阪音楽大卒で、リューベック音楽大大学院の修士課程に在籍中の冨田一樹さん(27)=大阪府摂津市出身=が1位となった。1950年に始まった同コンクールで日本人のオルガン部門の1位は初めて。

 コンクールは「音楽の父」と呼ばれるバッハ(1685〜1750年)にちなんで創設。決勝の会場はバッハが音楽監督を務めたトーマス教会で、熱演した冨田さんは大きな拍手を受けた。1位受賞決定後、「14歳ごろからバッハを研究してきて、こういう形で実を結び、すごくうれしい」と喜んだ。
(引用終わり)

 素晴らしい快挙でした。ここまで来るには、きっと数多くの挫折もあったことでしょう。けれども、その挫折を乗り越えて、努力を続けたからこそ栄冠を手に入れることができたのです。「あきらめない気持ち」。大切にしたいですね。
 このような大輪の花を咲かせた冨田さん。本当におめでとうございます。
(画像は中日新聞より)

7/14 小学校教育に求められること

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 初等教育資料6月号に、「子供の知的好奇心を育む」と題して、千葉敬愛短期大学長 明石要一先生が、巻頭言を書いています。その中に、「小学校教育に求められていること」として、次のような興味深い文章がありましたので、紹介します。

(引用)
 サッカーにもゴールデンエイジという言葉がありますが、私は、初等教育、小学校の6年間で一番大事なのは、3,4年生だと思っています。ゴールデンエイジと呼びたいですね。
 20年ほど前までは、外で集団遊びをしながらルールとマナーを学ぶことができました。今は地域で遊んでいないから、みんな一人ぼっちで勝手に行動しています。今の子供たちは3,4年生でギャングエイジにおける集団での遊びを体験していないのです。3,4年生で集団での基本的なルールなどをきちんと学ぶ必要があります。
 また、3,4年生の時期というのは、勉強においてもつまずきが出てくるなど、大きな方向転換があり、低学年と中学年のつなぎが重要です。豊かな体験をさせるのも、学習も、3,4年生が大事です。
 そして、豊かな体験などを充実するためには、家庭・地域と連携するしくみを学校としてつくる必要があると思います。小学校の場合、ややもすると学級担任に任せがちです。情報を集約、行動してもらう地域担当教員を置くことも大切ですね。
(引用終わり)

 「3,4年生でギャングエイジにおける集団の遊びを体験していない。」この集団の遊びの不足は、痛感するところです。3人一緒にいるのですが、一人1台ゲーム機をもってゲームをしている。ほとんど、会話もしない。こういう状況をよく見かけます。これでは、集団でのルールを学ぶこともできません。
 そのため、昔は地域で自然にできていたことを学校でしなければいけなくなり、学校で教えることが多くなりすぎています。

 また、明石先生は「自然体験の大切さ」も言われています。今は、インターネット等を使った疑似体験が多くなり、実際に体験することは滅多になくなってしまいました。以前、少し変わったバッタがいて、子どもたちがたくさん集まっているのですが、誰も手を出そうとしない。男の子もです。びっくりしました。昔ならすぐにつかまえようとしたでしょう。そして、下手に手を出して、バッタにかまれて痛い体験もする。そうすることで、次は捕まえ方を工夫していく。このように学びが広がっていくわけです。
 学校でも、生活科の導入で、体験学習を増やしてきています。けれども、学校ですべてを行うことは当然限界があります。保護者、地域の方々と一体となり、豊かな体験ができる場をつくっていく必要があるように思います。

7/13 夏の交通安全週間

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 おはようございます。
 登校途中に突然雨が激しくなりました。短い時間でしたが、ちょっとびっくりしました。今日は、このような天気になりそうです。

 さて、現在、夏の交通安全週間です。期間は、平成28年7月1日(月)から7月20日(水)までの10日間です。
 目的は、夏本番を迎え、海や山では本格的なレジャーシーズンが到来します。この時期は、行楽のために自動車を運転する機会が増えるほか、暑さやレジャーの疲れから運転者の注意力が散漫になりがちです。また、屋外で遊ぶ子どもたちや夕涼みなどで外出する高齢者も増えるため、交通事故に巻き込まれる危険性が高まります。
 さらに、夏特有の解放感や各種の祭礼などで飲酒の機会も増え、飲酒運転による交通事故も懸念されます。
 そこで、夏の交通安全県民運動を実施し、交通事故の防止を図ります。

 運動の重点は次の4点です。
 ○ 子どもと高齢者を交通事故から守ろう
 ○ 後部座席を含めた全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しよう
 ○ 自転車の安全利用を進めよう
 ○ 飲酒運転を根絶しよう

 これから夏休みになります。楽しい夏休みとするためにも、交通事故に気をつけて生活してほしいと思います。

7/12 林間学校説明会

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 今日の午後、大変暑い中、林間学校説明会にご参加いただき、ありがとうございました。本年度の林間学校は、8月27日(土)、28日(日)に旭高原少年自然の家で行われます。8月の下旬ですので、日にちはまだまだあるように思いますが、夏休みがありますので、準備時間はもうあまりありません。短い時間ですが、しっかりと準備をして安全に出かけたいと思います。

 林間学校の大きな目的は集団行動をすることです。他の子どもたちと一緒に共同生活をするには、当然我慢しなければならないこともあります。わがままを言っていてはいけません。この林間学校は学校から行く初めての宿泊行事です。ですので、集団行動をすることの大切さ、意義をしっかり理解して、行動に移してほしいと思います。この活動が来年度の修学旅行に結びついてきます。
 もう一つ、しおりを見て行動しましょう。しおりには、いつ、何をするかがきちんと書かれています。しおりを見ずに、次に何をするのか友達や先生に聞いていては自立できません。自分の行動は自分で責任を持つことが大切です。しっかり身につけてほしいと思います。

 今日、子どもたちも一生懸命発表しました。素晴らしい林間学校にするために、みんなで協力して取り組みましょう。

7/11 金閣寺に七重塔

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 ほとんどの小学生が修学旅行で訪れる金閣寺。その金閣寺から七重塔の遺物が発見されたというニュースがでていました。記事を紹介します。

(引用)
 京都市北区の金閣寺で、境内から室町幕府3代将軍足利義満が建てたとされる七重塔「北山大塔」の遺物が初めて出土したと、市埋蔵文化財研究所が8日発表した。
 見つかったのは塔最上部に取り付ける金属製の9重の輪「相輪」の破片とみられ、市考古資料館の前田義明館長は「北山大塔がほぼ完成していたことを証明できた」と話している。
 破片は昨年6月、金閣寺境内の北東にある第1駐車場の売店付近で見つかった。工事に伴う発掘調査で室町時代に造られた溝が確認され、中から三つの破片が出土した。
 破片の形状に加え、復元した場合の直径が2.4メートルと大きく、高い場所から落ちて割れた痕跡があることから北山大塔の相輪の一部と判断した。木造の塔としては国内最大とされ、焼失した相国寺七重塔(高さ約110メートル、現在の京都市上京区)に匹敵する規模と推定している。

(引用終わり)

 こんなに大きな塔が、存在していたとはびっくりでした。金閣寺を見る目も違ってきます。修学旅行が楽しみになりますね。

7/11 朝会

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 今日の表彰は、バスケットボール、写生大会でした。表彰がないときはないぐらい頑張っています。おめでとう。

 先生の話は、一学期末にちなんで、「終わりよければすべてよし」でした。まもなく一学期が終わります。「終わりよければすべてよし」と思えるように、後7日、頑張ってほしいと思います。
 また、先日ホームページで紹介しましたが、ボランティアで来ていただける方に自己紹介をしていただきました。これからお世話になりますね。よろしくお願いします。

7/10 明日は学校

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 2日間の休みはどのように過ごしたでしょうか。
 楽しく元気に過ごせましたか?
 明日は学校です。プールのある学年もありますね。明日は天気も良さそうなので、プールをすることができます。予定の学年は忘れものをしないようにしましょう。

 一学期も後7日間です。一学期のまとめをしっかり行う時期になってきました。一学期を振り返って、学習した内容がしっかり身についているか、確認しましょう。分からない内容は一学期の内に復習しておきましょう。

 明日も暑くなりそうです。
 元気に登校しましょう。

7/10 参議院選挙投票日

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 今日は参議院議員選挙投票日です。
 保護者の皆様はもうすでに出かけられましたでしょうか。私も先ほど済ませてきました。まだの方はぜひ投票をしていただきたいと思いますし、そのときに、子どもさんと一緒に行っていただければと思います。選挙の意義や社会参画を教える貴重な機会ですので。

 さて、皆さんも既にご存じかと思いますが、今回から、選挙権が18歳まで引き下げられました。つまり、2016年の7月11日が満18歳の誕生日の人まで投票できます。
この話題は結構、新聞やテレビで報道されています。この話題に触発されて、若者の投票率も伸びるといいのですが、どうでしょうか。

 ある学校のホームページに次の記事が載っていました。
(引用)
 7月10日が投票日なのに、なぜ翌日に誕生日の人も投票できるのでしょうか。 年齢の数え方は「年齢計算に関する法律」で民法143条を適用するということになっています。

 民法143条;週,月又ハ年ノ始ヨリ期間ヲ起算セサルトキハ其期間ハ最後ノ週,月又ハ年ニ於テ其起算日ニ応答スル日ノ前日ヲ以テ満了ス

これは、たとえば7月11日生まれの人は、7月10日をもって加算するという意味です。簡単に言うと、年齢は誕生日の前日に加算するのです。だから、4月1日生まれの人は、前の学年(3月生まれの人と同じ学年)になるのです。
(引用終わり)

 これを読んで、なるほどと思いました。4月1日生まれの人が前学年になるわけもこれで分かりました。

 今回は、選挙年齢の引き下げとともに、投票所が駅やデパートなど、人がたくさん集まるところでも投票できるようになりました。こういう場所はまだまだほんの一部ですが、大きな進歩だと思います。ところによっては、不在者投票ができる時間が延長された地域もあるようです。
 投票率をアップさせ、政治に関心を持ってもらおうと、様々な取り組みがなされています。だからこそ、有権者はきちんと自分の役割を果たさなければなりません。先日のイギリスの国民投票では、EU離脱派が勝利しましたが、「まさか勝つとは思わなかった。」という無責任な声も多く聞かれました。有権者一人一人がよく考えて、きちんと責任を果たすことが、子どもたちの未来にとっても重要です。ぜひ、投票をまだ済まれていない方は、投票所に足を運んでいただければと思います。
(画像は、総務省のホームページから引用しました)

7/9 お互い様の心

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 初等教育資料に次の記事が載っていました。少し長いですが紹介します。
(引用)
 「盲導犬は、目の見えない人を助けてくれるのに、目の見えない犬は、どうして捨てられるの」。
 過日訪問した愛媛県松山市立潮見小学校に、「目の見えない犬ダン」のモニュメントがありました。ダンの話は、かつて新聞やテレビなどでも取り上げられたので、ご存知の方も多いと思います。
 平成5(1993)年に、松山市の吉藤団地に住んでいた二人の女の子が、近くの川で段ボール箱を見付けました。女の子たちが団地の自治会長さんにその箱を拾ってもらうと、中には生まれたばかりの紀州犬が入っていたのです。子犬は、真っすぐに歩けずに、くるくると回ってばかりです。子犬は目が見えなかったのです。
 女の子たちは、子犬の世話をしたいと母親に相談をしますが、団地では犬を飼うことはできません。自治会長さんもなんとか犬を飼えないかと奔走しますが、状況は好転しませんでした。そんな中で、女の子は冒頭のような言葉を発します。女の子の心の中にあったものは何だったのでしょうか。おそらく「お互い様の心」でしょう。
 周囲の人々に「お互い様の心」、つまり助け合い。支え合いの大切さを再認識させたのだと思います。この言葉が、周囲の人々を動かし、子犬は「ダン」と名付けられ、団地で飼われることになったのでした。
 昨年、学習指導要領の一部が改正され、道徳教育の目標の中に「自立した人間として他者と共によりよく生きるための基盤となる道徳性を養う」ことが示されました。
 人間は決して一人だけでは豊かな人生を送ることはできません。日々の衣食住も多くの人々の支えがなければ成り立ちません。確かな自己実現を実感できるのも、他者からの評価があるからです。しかし、昨今、日々の生活の利便性が高まるにつれて、何でも自分一人でできると錯覚しがちです。このことが「合い」を失念させるのかもしれません。「合い」は、「一緒に」「互いに」「人と行動を共にする」という意味があります。
 他者と共によりよく生きるために、「お互い様の心」を大切にしなければと自戒する昨今です。
(引用終わり)

 著者は、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官 赤堀博行氏です。「お互い様の心」を大切にしたいですね。
 

7/8 ありがとうございました

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 保護者会が終わりました。
 短い時間でしたが、子どもたちのこれからの成長のために、有意義な話し合いができたのではないかと思います。
 これから夏休みになります。きっと、心配なこともあるかと思います。今後も、気になることがございましたら、いつでもご相談ください。気軽に相談していただけることから、保護者との連携は始まると思っています。お互いに真摯な気持ちで意見交換をすることは大切です。学校は子どもたちを集団の中で育てていく場です。子どもたちも成長するにつれ世界が広がってきます。個から集団への変化が一番顕著なのは小学校時代だと思います。有意義な意見交換をすることが、子どもたちの成長にとって意義あることだと思っています。この保護者会を契機に、学校と保護者が互いに子どもたちの成長にとってよりよい話し合いができることを期待しています。よろしくお願いいたします。

 話は変わりますが、ホームページのこの前の記事に関することですが、今日の大放課にたくさんの子どもたちがインタビューに来ました。そのときに、写真の花壇に人を表す彫刻が置かれているのはなぜかと質問されました。鋭い質問で困ってしまいました。単に飾りと言うだけではなく、何か意味があることだと思います。少し調べてみたいと思っています。

7/8 ボランティア

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 今日から毎週金曜日にボランティアの学生さんがお手伝いに来ていただきます。スタートが今日からなので、子どもたちへの紹介はまだしていません。月曜日の朝会で紹介する予定です。今日は2年生に入っていただきましたが、今後他の学年に入っていただいたり、先生たちの仕事のフォローをしていただいたりします。子どもたちと接する機会も多いと思います。よろしくお願いします。

7/7 宇宙に夢を

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 今日の中日新聞夕刊に、大西さんが搭乗する宇宙船の打ち上げ成功が載っていました。もう既にご存じかと思いますが、紹介します。


(引用)
 【バイコヌール(カザフスタン)共同】大西卓哉さん(40)ら3人が搭乗するソユーズ宇宙船が七夕の日の7日午前7時36分(日本時間同10時36分)、バイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。約9分後に予定された軌道に入り、打ち上げは成功した。

 国際宇宙ステーションに2日後の9日に到着し、約4カ月間滞在する。日本実験棟「きぼう」での老化研究や無人補給機「こうのとり」の受け入れなど、日本ならではの成果が期待される。
 今回、大西さんはステーション到着後、骨や筋肉が弱くなる老化特有の現象を解明するためのマウスの飼育実験を今月にも始める予定だ。
 無重力と比較するため、宇宙で重力を発生させる装置を持ち込み、哺乳類への重力の影響を調べる本格的な実験は初めて。代表研究者の高橋智・筑波大教授は「骨粗しょう症や筋萎縮の治療薬の開発につなげたい」と意気込む。 

 大西さんは初飛行で、日本人の宇宙飛行は1990年に初めて宇宙に行った秋山豊寛さん以来、11人目。

(引用終わり)

 七夕の日の打ち上げ。まさに夢と願いを乗せた打ち上げでした。大西さんの実験が順調にできることを祈っています。

7/7 笹に願いを

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 おはようございます。
 今日は七夕。笹に願いを書いた短冊がたくさん飾られています。
 七夕の伝説は知っていますね。起源は中国です。おりひめ(こと座のベガ)とひこぼし(わし座のアルタイル)が7月7日に天の川をわたり、年に一度出会うというお話ですね。
 この7月7日の前後で「七夕祭り」が開催される地域がたくさんあります。仙台七夕祭りには、200万人もの観光客が訪れるそうです。

 皆さんは、どんな願いを短冊に込めたのでしょうか。

7/6 テロに思う

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 イスラム教のラマダンの時期を狙ってのテロ行為が各地でおこっています。イスラム教徒がイスラムの聖なり儀式であるラマダンを狙ってテロを起こすこと自体が信じられないことです。バングラデシュの事件の容疑者は、どちらかというと高学歴で、家庭もしっかりしているということです。

 7月3日の中日春秋に次の記事が掲載されていました。読まれた方も多いと思いますが、引用します。

 「TGIF」という米国などで使われる表現がある。「THANK GOD IT’SFRIDAY」の略で日本語でいえば、やや高揚した口調で、「神様ありがとう。やっと金曜日だあ!」か。

 月曜日からの仕事も一段落で週末を迎える喜びの表現である。元は1970年代のオハイオ州のラジオ局DJによる文句だそうだ。

 日本でも、気分は同じだろう。<金曜日はワインを買う日>。1972年のサントリーの広告。月給日直後の金曜日には「ハナキン」なる特別な呼び方もある。ウイークデーの5日間を働き続ける人にとって、金曜日の夜はつかの間の安堵(あんど)と解放の時間である

 その人たちも金曜日の夜に、カフェで食事を楽しんでいたにすぎない。バングラデシュの首都ダッカで1日夜、武装集団が飲食店を襲撃した。ささやかな幸せな時間を味わっていた約20人の命を奪った。巻き込まれた日本人がいる。そこに居合わせたという、残酷な偶然。ご家族や同僚を思えば、言葉もない

 金曜日が無慈悲なテロの標的になりやすいとは気のせいだろうか。約130人が亡くなった昨年11月のパリ同時多発テロ事件もそうだった。テロリストは世界に恐怖を植えつけるために金曜日の幸福を狙うのか。

 罪なき人の小さな喜び。何曜であれ、それを汚す者に世界は理解も同情もせぬ。くれるのは怒りと悲しみの一瞥(いちべつ)のみである。
(引用終わり)

 「罪なき人の小さな喜び」を奪う行為は、どんな理由があれ許されないのではないでしょうか。
(画像は中日新聞より)

7/5 明日から懇談会

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 明日から3日間懇談会です。
 懇談会は、一学期の生活や学習の様子を振り返って、保護者の皆さんと担任がゆっくり話せる機会です。家庭巡回ではなかなかゆっくり話せませんでしたので、きっと初めてのことでしょう。
 決して長い時間ではありませんが、子どもたちの成長のために有意義なお話ができる素晴らしい機会だと思っています。一学期を振り返って、子どもの学校生活で良かった点やこうするとさらに良くなる点を真摯に話し合いをしていただければと思います。
 保護者の皆様も担任も、子どもの成長を心から願っていますので、話し合いは大変有効だと思います。ぜひご参加いただき、有意義な話し合いができるように、よろしくお願いします。
 なお、1年生はアサガオの鉢を、2年生は野菜の鉢を持ち帰っていただくことになると思います。あわせてよろしくお願いします。

7/4 一斉下校

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 今日は一斉下校でした。
 一斉下校はだいたい月に1回はあります。
 なぜ、一斉下校をするのでしょうか。
 一つの目的は、非常災害が起こったとき、小学校は中学校と違って一人で下校させることはできません。そこでいつも訓練で行っているように、通学班で下校することになります。そのために、早く正確に並んで下校できるように訓練しているわけです。
 一斉下校を行っている一つの目的は、こんなところにあります。
 これからは、「素早く」も意識してできるといいですね。

 明日も暑くなりそうです。絶好のプール日和でもあります。忘れものをしないようにして、元気に登校しましょう。
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7/4 朝会

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 今日の朝会の表彰は、バスケットボールと野球、絵画でした。様々な分野で活躍している八幡っ子。立派です。おめでとう。

 今日は私の話でしたので、コミュニティあいさつ運動に関連させてあいさつについて話しました。あいさつはなぜ大切なんでしょう。それは、人とコミュニケーションをとるための最初のとっかかりだからです。初対面の人にいきなり用件から話し始めることはありませんね。まずは、あいさつをしてそこから会話はスタートですね。集団生活を営むには、あいさつは大切です。だから、今朝のようなあいさつ運動が行われるわけです。
 これから、あいさつは自分から、大きな声ではっきりとできるようにしていきましょう。
 
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