ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

11/15 特別支援教育管理職研修会

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 今日の午後、ウィル愛知で開催された、特別支援教育管理職研修会に参加しました。会は2部構成で、はじめに名城大学大学院 大学・学校づくり研究科教授 曽山和彦先生から講演をいただきました。曽山先生の講演は何度か聴かせていただいていますが、いつも大変わかりやすい内容です。内容を2つだけ紹介します。

 ASDへの支援のワザとして、ア 資格情報の活用 イ 一度に一つ(短期記憶の弱さ) ウ 予定の伝達(見通しのもちにくさ) エ 肯定的表現(苦手な禁止、注意) オ 子どもの文化に寄り添う(感覚の過敏性、字義性)を教えていただきました。
 もう一つは、まとめとして言われたことでが、ア I thinkの前に理論が必要 イ 先行実践に学び続ける ウ 軌跡が奇跡を生む です。「子どもは、学び続ける教師からしか学ばない」と言われています。私たち教師は、いつまでも学び続けなければいけないと言うことを改めて教えていただきました。

 その後は、小学校の校長先生、特別支援学校の教頭先生、障害者の就業支援をして見える方からの話を聞き、その後、シンポジウムが行われました。それぞれの立場の方からの方ですので、内容もこく大変よかったです。指定討論者の曽山先生の取り回しもすばらしく、学びが多い半日でした。 
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11/14 霊長類も老眼?

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 12日の中日春秋は読まれた方も多いと思います。なかなか興味深いものでしたね。ボノボ(ヒト科チンパンジー属に分類される霊長類。以前はピグミーチンパンジーと呼ばれていた。)についての記事でした。紹介します。

(引用)
<老眼だ スマホ見るのに 自撮り棒>は、サラリーマン川柳の秀句。パソコンだ、スマホだと目に悪いモノばかり見ているから、老眼もひどくなるばかり、と思っていたら、何と類人猿のボノボも老眼になるのだという。

 京都大霊長類研究所の柳興鎮(りゅうふんじん)さん(33)らが野生のボノボを子細に観察したところ、40歳未満のボノボは10センチ前後まで顔を近づけ毛づくろいしているが、40歳を超えると20〜40センチになっていた

 柳さんが撮影した映像を見れば、老いたボノボがいかにも苦労しながらシラミを捕る姿は、虫眼鏡なしに辞書を読めぬわが身そのもの。彼らと私たちのDNAは98%余まで一緒だというが、まさにご同輩である。

 老眼が人類とボノボ共通の祖先から受け継いだものならば、花粉症やうつ病はネアンデルタール人譲りのものらしい。

 アフリカで生まれた現生人類はユーラシア大陸へと歩みを進めるなかで既にそこで暮らしていた旧人類と出会い、中には結ばれる人々もいた。ネアンデルタール人は三万年ほど前に絶滅したが、そのDNAの一部は私たちに受け継がれた。それは寒冷地に適応する免疫力などを与えてくれたが、ある種の病に関わる遺伝子も伝わったというのだ。

 老眼はボノボとのつながりの証しで、花粉症はネアンデルタール人の名残。そう考えれば、何か愛(いと)おしさすらわく、わが目と鼻である。
(引用終わり)

 老眼がチンパンジーとのつながりで、花粉症はネアンデルタール人。このように考えると、人類もすごい歴史を持っていますね。
(画像は、ウィキペディアより ボノボの写真)

11/14 朝会

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 今日の朝会は何とか運動場で行うことができました。
 今日もたくさんの子どもたちの表彰を行いました。書写、絵画、キンボールなど、様々でした。詳しくは、12月の学校だよりをご覧ください。

 養護教諭の先生から、歯についての話がありました。
 11月8日は「いい歯の日」でしたね。2学期は3学年で歯磨き指導もしてもらいました。実は、1年生から6年生まで、それぞれ目標を持って行っています。どの学年も、歯は大切です。特に永久歯はなくなってしまうともうはえてきません。
 8020運動というのがあります。80歳になっても、自分の歯を20本残そうという運動です。自分の歯で食事をするのと、入れ歯でするのとでは様々な点で違いがありますね。そのためには、子どもの頃から歯の手入れをしっかりしなくてはいけません。歯磨き指導で学んだことを活かして、歯を大切にしていきましょう。

11/13 読書週間

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 秋は「読書の秋」と言われます。
 
 先日の児童集会で、図書委員の児童からも話があったように、先週から読書週間になっています。多読賞の表彰もありましたね。とんぼの会の皆さんの読み聞かせもありました。

 本は心の栄養です。
 せっかくの読書週間なので、高学年は様々なジャンルの本を読んでみましょう。図書館や書店には様々な本が並んでいます。是非手にとって見てほしいと思います。

 私が最近呼んだのは、和田竜著 村上海賊の娘 です。前から読もうと思っていたのですが、文庫版が出版されたので、早速購入しました。全部で4冊ですが、大変おもしろかったです。舞台は戦国時代。大阪本願寺が信長によって包囲されてしまいました。そこに、食料を運び込むことになった毛利勢。頼りにしたのは瀬戸内海の海賊、村上海賊です。この村上海賊と信長側の真鍋海賊。様々な思いが交錯する中で、ついに戦いが始まります。
 ストーリーの展開も早く、興味が尽きない本です。ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。

11/10 講演会に参加して

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 昨日、知多市勤労文化会館で、知多市特別支援教育推進協議会の教育講演会が開催されたので、出席してきました。講師は教育カウンセラー 天野吉繁先生、演題は「特別支援教育の充実に向けて〜子どもの姿から考える具体的な教育支援〜」です。
 4日に聞いた講演会同様、具体例も示された大変わかりやすい講演でした。まず、「問題行動をなくす」という発想から「適切な行動を増やす」という発想に変えること。予防として、集団活動を通じて行動のコントロールの力を育てることの重要性を教えていただきました。また、応用行動分析的な指導方略の考え方から、先行刺激(指示、教示、説明→具体的、視覚的、スモールステップ)→行動→後続刺激(行動についての評価 強化…ほめる、認める  弱化…無視、批判)のサイクルを教えていただきました。その後、適切な先行刺激、適切な後続刺激を教えていただきました。

 内容はまだまだありました。1時間少しの時間が大変短く感じられ、勉強になった講演会でした。

11/9 体調を整えて

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 11月の保健目標は「かぜに負けない体をつくろう」です。この保健目標が発表された頃は、まだ寒くなく、どちらかといえば暖かい日でした。ところが今日は、北風の冷たい寒い1日になりました。温度が急激に下がりましたね。いよいよかぜの季節になってきました。

 インフルエンザもそろそろ流行しそうです。インフルエンザから体を守るための予防をしっかりしましょう。
 まずは、規則正しい生活をすることです。このホームページにもよく書きましたが、「早寝、早起き、3色朝ご飯」に気をつけて生活しましょう。次に、人混みに出るときはマスクを忘れない。そして、外から帰ったら手洗い、うがいをしっかりする。こうすることで、インフルエンザにもかかりにくくなります。本格的な冬に備えて、体づくりをしっかりするとともに、病気にならない予防にも力を入れていきましょう。

11/8 クラシック音楽へのお誘い

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 今日紹介するのは、ホルスト作曲 組曲「惑星」です。
 なぜこの曲にしたのかというと、コズミック・フロントNEXTで、「謎の巨大惑星 プラネット9」を見たからです。これは、8月に放映されたものを録画してあったのですが、なかなか見る機会がなく、やっと最近見ることができました。
 今では惑星から除外された冥王星。その冥王星と同じぐらいの大きさの天体を準惑星と呼んでいます。準惑星の中で、冥王星付近にある準惑星を冥王星型天体と呼んでいます。現在、冥王星型天体としては、冥王星、エリス、マケマケ、ハウメアの4つが見つかっています。
 この4つの準惑星の軌道を観察したとき、さらに大きな惑星の影響を受けているのではないかという考えが出てきました。この説は、その後有力になってきています。その惑星を「プラネット9」と呼んでいます。

 非常に興味にある話でした。
 そこで思い出したのが、組曲「惑星」です。月曜日の代休の日に、ゆっくり聞きました。有名なのは第4曲の「木星(ジュピター)」です。一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。一度宇宙に夢をはせて、聞いてみてはいかがでしょうか。
 有名な曲なので、CDも数多く出ています。私も何枚かもっていますが、よく聞くのは、ズービン・メータ指揮 ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団のものです。やはり、一番最初に聞いたので、耳に残っているのかもしれません。また、このCDは、「スター・ウォーズ」組曲も収録されています。こちらもよい演奏だと思います。
(画像は、メータ指揮のCDです。)

11/7 明日は学校

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 2日間のお休みはどのように過ごしたでしょうか。
 今日のマヨネーズ教室に参加した子もいますね。
 明日は天気が悪くなりそうです。
 そしてその後は、冬型の気圧配置になり、寒くなりそうです。今日が立冬でしたので、冬らしい季節になりそうです。寒暖の差が激しいので、体調を崩しやすくなります。「早寝、早起き、3色朝ご飯」でしっかり体調を整えて、明日は元気に登校しましょう。先生たちも待っています。

11/7 立冬

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 おはようございます。
 今日は「立冬」です。二十四節季の19番目にあたる季節です。意味は、「冬の気配を感じる日」で、暦の上では、この日から冬となります。
 けれども、立冬の時期は、現実にはまだまだ紅葉が美しい季節です。「秋」といった印象ですね。ただ、北海道では、大雪が降っているところもあり、ところによっては「記録的な大雪」になっています。確実に冬が近づいてきていますね。

 さて、今日は代休。
 よい天気なので、どのように過ごすのでしょうか。皆さんにとってよい日であってほしいと思います。

11/6 研修会に参加して

 4日(金)に知多市勤労文化会館で研修会があったので、参加しました。講師は東京学芸大学総合教育科学系教授 小笠原恵先生、演題は「気になる子どもへの支援」です。
 発達障害について、まずはじめに、治すことと教えることの違いについて話がありました。治すことは医療の分野であり、教えることは、障害のある子どもがどうしたら生活しやすくなるのか見極めて、その工夫ややり方を教えること。教員は、「教えること」が仕事であること。そのために、生活の中で起こる行動を「なぜだろう」から考える必要性を教えていただきました。
 この後、事例を含めて話をしていただきました。すべてを書くことができませんが、例えば、一度にいくつもの指示を出してしまい、子どもが混乱をすることがよくあります。低学年だと、2つくらいの指示しかわかりません。基本は一指示、一動作です。また、聴覚過敏の子どもにとっては、たくさんの音を一度に拾ってしまうから、静かな環境で、注意を引きつけてから、今やらなければならないことを一つ指示すること。空間認知が弱い子は体育の準備運動をしているとき、最初は見て行っているが、だんだん並んでいるところから離れてふざけてしまうこと。
 まだまだありますが、具体的に事例を挙げて教えていただきました。子ども一人一人に特性が違うので、その子の特性を見極めて対処することが大切です。例えば、算数の文章題はできるのに、国語の音読ができない子について、国語の教科書を横書きにしたらすらすら読めるということもあったそうです。
 その子の特性を見抜く目を教師がもっていること。その大切さを改めて教えていただきました。大変学ぶことの多かった講演会でした。
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11/5 学校公開を終えて

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 本日は、たくさんの保護者の方に来ていただきました。ありがとうございました。今回は、各学年が今まで取り組んできた内容を発表するという形式で行いました。他の小学校では、今の時期は学習発表会が行われています。本日の学校公開は、学習発表会と言えるかもしれません。1年に1回、たくさんの方々の前で発表する機会は子どもたちにとって大変よいことだと思います。

 発表に向けては、高学年では、自分たち(グループも含めて)発表原稿を書かなければいけません。低学年では、台詞を覚える必要があります。また、劇をするなら、小道具もつくらないといけません。1年生は、探してきた木の実や落ち葉を使って、どんな遊び道具をつくるといいか、考えなければいけません。さらに発表する場合は、声の大きさも工夫する必要があります。

 このように、普段の教室での授業とは変わって、ダイナミックに活動を仕組むことができます。子どもたちの発達に大変有効だと思います。

 子どもたちは今日帰宅して、今日に向けての活動について、いろいろ話をしたと思います。その中には、苦労したこと、怒れたこともたくさんあったことでしょう。けれども、人はそれらを乗り越えて成長していくのです。

 今日の発表はどの学年もすばらしかったと思います。途中経過を見ている私にとっても、感慨深いものでした。今日の成功を火曜日からの学校生活に、ぜひ活かしていきたいと思います。本日はありがとうございました。
(写真は、6年生の発表です。)

11/4 明日に向けて

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 明日は学校公開日。
 各学年が学習した内容を発表します。
 教室で行う学年は、3時間目は授業を行います。
 明日に向けて、短い時間でしたが、子どもたちは集中して準備してきました。準備や練習を通して、子どもたちは大きく成長したように思えます。明日のご来校をお待ちしています。
 明日の予定は、すでに配布してありますが、次のようです→
 子どもたちが行いますので、多少時間のずれはあります。よろしくお願いします。

11/3 ヤギの呪いから解放

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 今日、米大リーグのワールドシリーズがクリーブランドで行われ、カブス(ナ・リーグ)がインディアンス(ア・リーグ)に延長10回、8―7で競り勝って対戦成績を4勝3敗とし、108年ぶり3度目の優勝を果たしました。

 実はカブスはワールドシリーズで優勝できないと言われていました。それが、「ヤギの呪い」です。

 事件が起こったのは、1945年のワールドシリーズ第4戦でした。
 地元シカゴのバー、ビリー・ゴート・タバーンのオーナーを勤めるビリー・サイアニスさんはカブスのファンで、マーフィーという名の山羊を飼っていました。そして、いつも一緒に応援に出かけていました。彼はいつもマーフィーの分のチケットまで買うほどでした。けれども、シリーズ4戦目のこの日、カブス関係者が今まで問題にしていなかったマーフィーの入場を拒否したのです。理由はマーフィーの臭い。これに激怒したビリーさんは「2度とこのリグレー・フィールドでワールドシリーズがプレーされることはないだろう」という言葉を残して立ち去ったのでした。
 
 その後、カブスはタイガースを相手に2勝1敗と勝ち越していたものの、本拠地でまさかの3連敗を喫し、世界一を逃してしまったのでした。
 それ以降リーグ地区優勝を果たすことはあっても、リーグ優勝にも至ることはなく、その原因がヤギの呪いによるものではないかとする声が次第に広がったのです。

 2015年シーズンもカブスは優勝決定戦まで持ち込みました。そこに、ヤギの呪いが襲いかかったのです。相手メッツの選手にダニエル・マーフィーという選手がいました。ヤギの呪いのマーフィーと同じ名前ですね。このマーフィーがなんとプレーオフ6戦連続ホームランというメジャー記録を樹立する活躍をしたのです。しかも、このマーフィー選手はレギュラーシーズンのホームラン数は14本。ポストシーズンでその半分に迫る7本を打ったのですから、まさに奇跡です。

 今日の試合でも、カブスは6―3の8回途中に登板した抑えチャプマンがガイヤーに適時二塁打、デービスに2点本塁打を浴びて同点に追い付かれてしまったのです。また、ヤギの呪いか、と思わされてしまいました。けれども、延長10回にゾブリストの二塁打とモンテロの適時打で2点を勝ち越し、その裏のインディアンズの攻撃を1点でしのぎ、108年ぶりの優勝を果たしたのです。

 すばらしい試合でした。「ヤギの呪い」から解放されたカブス。
 これからは、のびのびとプレーし、活躍してくれることでしょう。
(写真は中日新聞より)

11/3 文化の日

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 おはようございます。
 少し風は強いですが、よい天気になりました。祝日に天気がいいのは、気持ちがいいですね。

 さて、今日は文化の日。新聞やテレビでは、文化勲章授与のニュースが報道されています。文化の日は、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としています。
 もう皆さんご存じのように、11月3日は1946年(昭和21年)に日本国憲法が公布された日です。日本国憲法が平和と文化を重視していることから、1948年(昭和23年)に公布・施行された祝日法で「文化の日」と定められました。
 また、日本国憲法は、公布から半年後の1947年(昭和22年)5月3日に施行されたため、5月3日は憲法記念日となっています。

11/1 継続は力

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 以前このホームページでも紹介した、ABCの法則。
A 当たり前のことを
B ばかにしないで
C ちゃんとできる

 この「ちゃんとできる」ことを、いかに継続していくかが大切です。写真は、ある日の2年生の靴箱です。きちんとそろっていますね。他の学年を見ると、わずかですが、靴が乱れている学年があります。一度はできたはずなのに、継続できていないのです。継続していくと、それが習慣になっていきます。実際、八幡小学校の子どもたちも、ほとんどが習慣になってきました。
 靴をしっかりそろえると、心がそろいます。そして、気持ちが落ち着きます。せっかく一度は身について習慣ですので、継続していってほしいと思います。
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11/1 今日から11月

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 おはようございます。
 長いと思っていた2学期も半分が過ぎました。9月上旬はまだ暑かったですね。けれども、今では朝晩を中心に冷えてきました。季節は大きく変わりましたね。

 11月は「霜月」と呼ばれます。漢字を見ればわかりますが、「霜月」は霜が降る月の意味です。これから12月に向かってだんだんと寒くなり、霜も降りるようになりますね。インフルエンザも流行する季節に近づいてきます。体調を整えて、元気に登校してほしいと思います。 

10/31 朝会

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 今日は、知多市ミニバスケットボールの表彰がありました。毎回、朝会で表彰していますね。よく頑張っています。おめでとう。
 次に、すもう大会実行委員会から、すもう大会の個人、団体の優勝の表彰がありました。当日は本当によく頑張りました。

 教頭先生からは、11月5日の学校公開日の話がありました。今、どの学年も生活科や総合的な学習の時間、国語科や社会科で学習したことを発表しようと、資料をつくったり、練習をしたりしています。そのとき、発表する人はもちろんですが、聴く子もしっかりした態度で聴きましょう。当日に向けての練習も大切です。練習の時しっかりできなければ、当日も自信がなくてしっかりできません。練習の時からしっかり行っていきましょう。
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10/31 今日はハロウィン

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 おはようございます。
 今朝は冷えましたね。温度差が結構あるので、体調を崩しやすいですね。「早寝、早起き、3色朝ごはん」で、体調をしっかり整えましょう。

 さて、皆さんご存じのように、今日10月31日はハロウィンです。古代ケルト人が秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す行事が起源です。このころは、カボチャではなくかぶが使われたようです。このお祭りがアメリカに渡り、カボチャになったようです。最近では、昔の収穫祭とは違って、カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりするようになりました。
 日本でも盛んになったのは最近ですね。若者を中心に、昨夜、各地で盛り上がったようですね。

10/30 二学期も半ば

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 9月から始まった2学期も、今日は10月30日。早いもので、半分が終わりました。時の過ぎるのは早いですね。
 
 秋は、様々な呼び方がされています。
 先日朝会で話した「食欲の秋」もそうですね。「スポーツの秋」「読書の秋」とも言われています。まだまだ勉強に、運動に最適の季節が続きます。
 半ばを過ぎた今、学習の定着状況を確認しておきましょう。
 2学期になって学習した内容は、理解できているでしょうか。2学期がすべて終わってしまう前に、振り返っておくのは大切なことです。ぜひ、心がけてほしいと思います。

 明日は学校です。
 忘れ物がないか確認して、元気に登校しましょう。

10/29 小中音楽会を終えて

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 今日の小中音楽会の演奏は、今までの練習の成果が発揮された立派な演奏でした。緊張した子もいると思いますが、がんばりましたね。

 私が係でしたので、最後に子どもたちや先生方に次の話をしました。
 一つ目は、演奏するメンバーが仲良くしてほしいということです。反目し合っていては、音が濁ってしまいます。楽器は、人の感情が音になります。楽しく吹けば楽しい音になります。もやもやして気持ちで吹けば音が濁ってしまいます。ぜひ、音楽を楽しく、そして、一緒に吹いているメンバーと仲良くしてほしいと思います。
 二つ目はピッチについてです。ピッチを合わせるのに苦労する楽器もありますね。とくに、長く伸ばす音でピッチがずれてしまうと、気持ちよく聞くことができません。長く伸ばしたときに、ピッチがずれてしまわないようにしましょう。また、曲の中には、旋律のバックで、和音をつくって伴奏をしている子たちがいます。伴奏は大変難しいです。一つ一つの音を大切に、きれいに吹いてほしいと思います。
 最後に、打楽器についてです。中学生の生徒たちが、堂々と打楽器を演奏していた姿、小学生の勉強になりましたね。鉄琴、木琴を演奏している小学生は、バチの持つ位置が、真ん中過ぎますね。真ん中よりも後ろの方がスナップがきいてよりよい音になります。一度、持つ位置を変えて取り組んでみてほしいと思います。

 後、中学生の内容も少し話しました。
 今回の演奏を振り返って、小中学校とも、次のアンサンブルコンテストに向けて練習に励みましょう。
 
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