最新更新日:2024/04/26
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ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

1/2 青学大 往路3連覇

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 第93回東京箱根間往復大学駅伝第1日は2日、東京・大手町から神奈川県箱根町までの5区間、107・5キロに関東の20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われました。
 総合3連覇を目指す青学大は1区で4位、2区で2位となり、3区の13.1キロ付近でトップに立つと、そのまま逃げ切り、5時間33分45秒で3年連続3度目の往路優勝を果たしました。
 青学大は初優勝した15年が往路で2位・明大と4分59秒差、昨年は2位・東洋大と3分4秒差でしたが、今回は2位早稲田大との差が33秒と、今までになく接近した中での復路スタートとなります。
 明日は復路、5区間、109・6キロです。
 どんなドラマが待ち受けているのでしょうか。楽しみですね。
(写真は中日新聞より)

1/2 初夢

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 おはようございます。
 朝から晴れて、気持ちのいい朝でした。今日も穏やかな天気になりそうですね。

 さて、皆さんは初夢を見られたでしょうか。初夢は、新年のある夜に見る夢なので、1日から2日の夜に見る夢のことです。また、2日から3日の夜に見る夢とされることも多いようです。

 初夢に見ると縁起が良いものを表すことわざに「一富士二鷹三茄子(いちふじ にたか さんなすび)」があります。ご存じの方も多いかと思います。その理由について調べてみました。(ウィキペディアより)

 江戸時代に最も古い富士講組織の一つがあった「駒込富士神社」の周辺に鷹匠屋敷(現在の駒込病院)があり、駒込茄子が名産であったため、当時の縁起物として「駒込は一富士二鷹三茄子」と川柳に詠まれたのがきっかけだったようです。
 
 皆さんはどんな夢を見たのでしょう。また、今日の夜どんな夢を見るのでしょうか。縁起がよく、楽しい夢を見たいですね。
(写真はウィキペディアより)

1/1 1年の計は元旦にあり

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 新年に、「一年の計は元旦にあり」ということわざをよく聞きますね。

 その意味は、

 一年間の目標や計画は、元旦に決めるのが良いということ

 何事も最初に計画や準備が大切であり、初めの計画ができていないと物事はうまくいかない

です。元旦の過ごし方で、一年が決まるともいわれていますね。

 実はこの言葉の由来は、諸説ありますが、「毛利元就の言葉」と「中国の書物「月令広義」の一節」という2つの説が有力だそうです。
 毛利元就が言った言葉を紹介します。

「一年の計は春にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、
 一日の計は鶏鳴(一番鶏が鳴く早朝)にあり。」

 毛利元就は、何事も最初が肝心であるということを意図したのですね。

 何事も最初が肝心。
 2017年(平成29年)の目標をぜひ決めておきましょう。そして、決めたことを忘れないようにしましょう。どこかに書いて張っておくといいですね。目標をしっかり意識して生活していくようにしましょう。

1/1 2017年のスタート

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 新年あけましておめでとうございます。
 2017年(平成29年)、酉年がスタートしました。
 今朝は、たいへん穏やです。今年1年も、こんな穏やかな日々であるといいですね。

 今年の干支、「酉」は変わった字を書きますね。では、「酉」ってなんの鳥でしょうか。正解は「鶏(にわとり)」です。
 ではなぜ「酉」という字を使うのでしょうか。この字に、さんずいを付けると、「酒」という漢字になりますね。実は、酒壺を表したもので、収穫した作物から酒を抽出するという意味や、収穫できる状態であることから「実る」ということも表します。
 また、「酉のつく年は商売繁盛に繋がる」と考えられています。「酉」は「取り込む」に繋がるといわれ、そこから運気も取り込めるというものです。さらに、酉の由来に「果実が極限まで熟した状態」というものがあり、そこから物事が頂点まで極まった状態と言われています。習い事などで結果が得られたり、学問や商売などに成果が得られるかもしれませんよ。

 そんな酉年がスタートしました。この1年が八幡小学校にとってすばらしい年となるようにしていきたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。

12/31 行く年来る年

 平成28年(2016年)がまもなく終わります。
 申年から酉年へのバトンタッチとなります。

 本年度中、多くの皆様にご支援・ご協力いただきました。誠にありがとうございました。

 毎朝、子どもたちの安全に気をつけていただいた地域の皆様、学校の教職員と一緒に子どもたちの指導にご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。子どもたちが、安心して生活できたのも、八幡小学校を支えてくださる皆様におかげです。

 学校は、心からご協力していただいている皆様に、学校での日常の生活をリアルタイムにお伝えしようと、ホームページの充実に努め、これで3年目を迎えました。ここまで、30万5千件のアクセスをいただきました。今年度4月からでは9万6千件のアクセスとなりました。皆様が学校教育に関心を寄せていただいているおかげだと、あらためて感謝申し上げます。

 新年になりましても、ご協力いただきます皆様に学校の様子を積極的に発信していこうと思っています。今後ともよろしくお願いします。

 それでは、よい年をお迎えください。
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12/30 今年の10大ニュース

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 今日の新聞で、今年の10大ニュースの発表がありました。
 ベスト3をあげてみます。

国内では
1 天皇陛下 退位意向
2 米大統領 広島訪問
3 熊本 2度の震度7
海外では
1 トランプ氏 大統領
2 英国 EU離脱決定
3 韓国大統領を弾劾

 皆さんの予想はどうだったでしょうか。私は、国内では熊本の地震、海外では相次ぐテロ事件をあげました。熊本の地震は3番目、テロ事件は4番目でした。
 この10大ニュースを見るたびに、1年間を振り返ることができます。ただ、悲しい事件もたくさんありました。来年は、この10大ニュースがよいニュースばかりになることを期待しています。よい年にしたいですね。
(画像はYahoo!より)

12/29 お墓掃除

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 今日、お墓掃除に行ってきました。
 私のところでは、年末にお墓掃除をし、お寺に鏡餅を納める風習があります。皆さんのところではどうでしょうか。お墓掃除と言えば「お盆」を思い出す方が多いかと思います。けれども、私のところでは、年末にもたくさんの方が掃除に来ています。

 今日も、たくさんの方に出会いました。私自身最近、あまり行っていないせいで、先祖のお墓も、落ち葉でいっぱいでした。お寺が山にあるから、毎年この時期は落ち葉でいっぱいになってしまいます。今年6月に父が亡くなりましたので、その思いも込めて、落ち葉を拾い、石碑を洗ってきれいにしました。お墓をきれいにすると、私自身の1年の汚れも取り除かれたような気がします。これで、新たな気持ちを持って、新年を迎えることができそうです。

12/28 3冠達成

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 今、バスケットボールの全国高校選抜優勝大会が開催されています。この大会の女子は、今日決勝が行われました。決勝は、昨年度同様、岐阜県代表の岐阜女と愛知県代表の桜花学園でした。桜花学園は優勝すると全国高校総体、国体と合わせての3冠を達成します。

 実は、桜花学園は昨年度も全国高校選抜優勝大会に勝てば3冠を達成するはずでした。それを阻んだのが、岐阜女でした。
 桜花学園は雪辱に燃え、一進一退を繰り返しました。結果は、67−65の2点差で競り勝ち、2年ぶり21度目の優勝を果たし、悲願の3冠を達成しました。
 21度の優勝があらわすように、桜花学園は女子のバスケってボールでは名門です。けれども、毎年メンバーがかわる高校では、勝ち続けることは難しいことです。それを成し遂げるために、きっときびしい練習を乗り越えてきているのでしょう。また、「勝たなければ」というプレッシャーも乗り越えてきているのでしょう。

 「練習は嘘をつかない」と言われます。本校でもこれからバスケットボールやサッカーの大会があります。金管バンド部はアンサンブルコンテストがあります。気持ちを入れてしっかり練習をして、大会に臨んでほしいと思います。
(写真は中日新聞より)

12/28 御用納め

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 おはようございます。
 昨夜は強い風が吹きましたね。そのせいか、天気はいいですが、冷たい朝になりました。体調は悪くはないでしょうか。

 今日は「御用納め」です。行政機関(国や地方公共団体の機関)などに勤めている人は年内最後の仕事日を御用納めと呼びます。民間企業の場合は「仕事納め」と言いますが、最近では、官公庁でも御用納めではなく、仕事納めと呼んでいるようです。ちなみに、証券会社は年内最後の業務日を「大納会」と呼んでいますね。

 さて、官公庁では法律によって12月29日〜1月3日までを休日と定めています。学校も同様にお休みです。この間、教職員は、施設の異常の有無の点検やウサギの世話、花の水やり等で、毎日来校しますが、電話や訪問には対応できませんので、ご了承ください。

 なお、ホームページは、毎日更新します。年末年始の話題にしていただければ幸いです。ぜひ、ご覧ください。

12/27 青少年赤十字

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 「知多・海部地区青少年赤十字指導者研修会並びに児童生徒交歓会」が知多市の勤労文化会館で行われ、本校からは、先生と児童2名が参加しました。
 青少年赤十字の精神は、「気づき・考え・実行する」です。
 開会式の後、南知多町立大井小学校と半田市生徒会サミット代表 半田市立成岩中学校の発表がありました。小学校の発表は、自分たちが気づいた小学校生活の問題点を提案し、話し合い、実践していくというものでした。例えば、「トイレのスリッパが乱れている。」という問題提起を子どもがして、どうすればそろうようになるのか、考え実践していました。すばらしい工夫があり、参考になりました。
 また、中学校は「いじめの問題」について、半田市内の5中学校の生徒会代表が集まった「サミット」の取り組みの紹介でした。特に、ネットいじめへの取り組みについて、保護者をいかに巻き込んでいくのか、その視点での取り組みは参考になることが多かったです。また、途中からサミットに小学生の代表も参加していること、何年もこの取り組みが続いていることに驚かされました。
 
 この後は、指導者の先生の研修と、子どもたちの交流が図られました。他地区の小学生や中学生と交流することは、子どもたちにとって大変意義深い取り組みです。
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12/26 今年の10大ニュースは?

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 年も暮れになると、各新聞社が今年の10大ニュースを発表します。中日新聞では、毎年30日です。他社も同じくらいではないでしょうか。

 新聞社が発表する前に、皆さんにとって今年の10大ニュースのベスト3はどんなニュースでしょうか。国内でも海外でも、学校でも、地域でもかまいません。どんなニュースが思い浮かぶのか、一度考えてみてほしいと思います。

 私にとっては、国内の1番は、熊本県の地震です。国外では、相次ぐテロ事件です。なるほどと思われた方もいるのではないでしょうか。「私は違うな」と思われた方も当然いますね。こういうことを考えるのも、1年を振り返る意味で大切なように思います。

 学校や地域はどうでしょうか。
 一度考えてみてほしいと思います。

12/25 3日

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 冬休みが始まって3日が過ぎました。
 子どもたちはどのように過ごしているでしょうか。
 規則正しい生活をしているでしょうか。

 まもなく平成28年(2016年)も終わりですね。
 今年やろうと決めたことで、やり忘れたことはないでしょうか。
 
 この1年、どんなことがあったでしょうか。
 この時期に、1年を振り返ってみるのもいいですね。

12/25 クリスマス

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 おはようございます。
 今日はクリスマス。穏やかな天気になりそうですね。

 クリスマスについて少し調べてみました。ご存じのように、クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝う祭りです。
 キリスト教圏では、クリスマスには主に家族と過ごし、クリスマスツリー(常緑樹で、一般にモミの木)の下にプレゼントを置く風習があります。プレゼントを贈る気持ちである「愛」の日であるのです。
 また、クリスマスツリーの習慣は、中世ドイツの神秘劇でアダムとイヴの物語を演じた際に使用された樹木に由来しています。またクリスマスツリーに飾りつけやイルミネーションを施す風習は19世紀以降のアメリカ合衆国で始まったものです。
 サンタクロースは、キリスト教の聖人である聖ニコライ(ニコラウス)の伝説が起源とされています。
 
 けれども、今のクリスマスは宗教色はなくなり、みんなで楽しむ行事となりました。今日は是非、ご家族で楽しむ一日にしていただければと思います。
(画像は、Yahoo!より)

12/24 コロボックル物語

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 皆さんは、「コロボックル物語」を知っているでしょうか。
 著者は佐藤さとるさんです。
 「だれも知らない小さな国」を書き、コロボックル物語が始まりました。この物語は昭和34年に書かれました。その後、「豆つぶほどの小さないぬ」「星からおちた小さな人
」「ふしぎな目をした男の子」「小さな国のつづきの話」「コロボックルむかしむかし」と書き続けられてきました。心温まるファンタジーです。私は文庫で読んだのですが、今でも書店で売られているのでしょうか。きっと図書館にはおいてあると思いますので、ぜひ読んでいただければと思います。

 今日紹介するのは、「だれもが知ってる小さな国」です。コロボックル物語ですが、作者が有川浩さんになりました。有川さんは「図書館戦争」「空飛ぶ広報室」等でも有名ですね。その有川さんが、新たにコロボックル物語を書いたのです。読んでみると、佐藤さんとはまた違ったファンタジーの世界があり、大変おもしろかったです。ぜひ一度読んでみてください。心がほんわかしますよ。

12/23 大掃除

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 年末に大掃除をするご家庭も多いのではないでしょうか。我が家では、今日から始めています。普段なかなかすることができないので、早い時期から行うようにしています。大掃除をしていると、ときどき懐かしいものが出てきて、つい手が止まってしまいます。皆さんの中にも、そのような経験があるのではないでしょうか。
 今回も、たくさんある書籍を整頓していると、「こんな本を読んだんだ。」と思う本が出てきました。もう、内容を忘れてしまった本もあります。もう一度読み返そうと思う本も何冊かありました。
 私が中学、高校の時に読んだ海外の推理小説もそうです。昔ですので、なかなか新訳も出ずに読み返すことができないでいました。けれども、今、復刻本として新たに新訳が登場しているのです。少しずつ買いそろえ、読み始めています。推理小説ですが、新たな発見があってなかなかおもしろいです。今は、ディクスン・カー著、「緑のカプセルの謎」を読んでいます。高校時代に読んだのですが、残念ながら内容は忘れてしまっていました。ですので、大変新鮮に読むことができています。
 こんなことも大掃除の楽しみですね。ただ、掃除がなかなか進みませんが・・・。

12/22 楽しい冬休みを

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 終業式も終わり、明日から冬休みです。冬休みは、クリスマス、大晦日、お正月と楽しいことがたくさんありますね。けれども、夏休みと違って2週間と短いですので、計画を立てて過ごさないと、すぐに終わってしまいます。
 せっかくのお休みですので、日頃あまりできないことにチャレンジするのもいいですね。何をするかよく考えて実行してみましょう。そうすれば、きっと思い出に残る冬休みになりますよ。

12/21 明日は終業式

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 長いと思っていた2学期も明日で終わりです。
 振り返ってみてどうでしょうか。なかには、「長い」と思った子もいるかと思います。2学期が終わるにあたり、今、何をしようとしているでしょうか。
 前も話しましたが、2学期は1年で一番長い学期です。だから、学習内容も一番多いのです。学習は積み重ねが大切です。分からないことがあると、積み重ねることができません。勉強が分からないと、学校に来てもつまらないですね。そうならないためにも、冬休みにしっかりと復習してほしいと思います。
 今、苦労して積み重ねておけば後々楽になります。今が大切です。しっかりと復習に力を入れ、よい年末年始を過ごしてほしいと思います。

12/21 冬至

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 おはようございます。
 今日は冬至です。1年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日です。
 冬至というと、カボチャとゆず湯が思い出されますね。今日の給食も冬至にちなんだ給食です。

 冬至にカボチャを食べる理由はなんでしょうか。
 実は冬至に「ん」がつく物を食べると、運がよくなるという風習があったそうです。これを「運盛り」と言うのですが、特に運盛りに食べられていたものは、れんこん、だいこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん(うどん)です。
 でも、かぼちゃには「ん」が入っていませんね。実は、かぼちゃは漢字で書くと「南瓜」となり、「なんきん」と読まれ、「ん」が2つ付いているのです。
 さらに、かぼちゃは本来は夏野菜です。貯蔵が効くので冬まで美味しく食べられるのもそうですが、元は南方から渡ってきた野菜である事から、夏や南は陽の気を持つものとして一年でもっとも陰(太陽の力が弱い日)に陽を多く含む物を食べるという意味もあるそうです。

 また、ゆず湯につかる風習は、香りの強い柚子を入れる事によって、邪気を払うといった意味があったようです。さらに、語呂合わせとして、融通が効く湯治=柚子が効く冬至 といった遊びの要素もあったと言われています。

 いろいろな風習にも、様々な意味があったのですね。

12/20 響け!歌声

 今日、知多市勤労文化会館で八幡中学校合唱コンクールが開催されたので、行ってきました。しばらくは体育館で行っていたものを、久しぶりに勤労文化会館に会場を移しての実施となりました。
 まず感じたのは、一生懸命さです。練習の時は学級がまとまるのに時間がかかったそうですが、そういう苦労があったればこそ、今日のすばらしい歌声につながったのでしょう。合唱は学級のまとまりがよく分かります。まとまっていないと男声と女声のバランスが悪くなったり、音程がそろわなかったり、声が濁ったりしてしまいます。その点、今日の合唱はどれもすばらしいものでした。「心を込める」というのは、口では簡単ですが、実際は大変難しいことです。けれども、今日の合唱は本当に心のこもったものでした。残念ながら、1,2年生しか聞くことができませんでしたが、心洗われる思いのした合唱でした。
 
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12/19 真田丸 最終回

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 NHK大河ドラマ「真田丸」が最終回となりました。昨日見ることができなかったので、今日見ました。すばらしい最終回でしたね。何か、「真田幸村は生き残ったのではないか?」と思わせるような終わり方だったように思います。

 私は大河ドラマが大好きです。最初に見たのは、第3作目にあたる「太閤記」です。昭和40年の放送ですので、私が9歳の時です。内容はあまり覚えていませんが、父親と一緒に見た覚えがあります。第4作は「源義経」でした。主役の義経は尾上菊之助が演じましたが、弁慶を演じた緒形拳の立ち往生の姿は、今でも覚えています。その後、途中で見なくなったときも少しだけありますが、今回の第55作「真田丸」まで、楽しく見てきました。
 大河ドラマは、脚色はあるにしても、その当時の歴史をわかりやすく教えてくれます。私が歴史好きになったのは、大河ドラマの影響も大きいと思います。そして、歴史は、まだまだ分からないことがたくさんあることも知りました。「歴史のロマン」ということもよく聞きます。次の大河ドラマは「おんな城主 直虎」です。女として生まれながら、直虎という名前を付けられ、男として育てられた井伊直虎の生涯です。どんな直虎像がえがかれるのか、今から楽しみです。
(写真は、真田幸村像です。ウィキペディアより)
 
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