最新更新日:2024/04/26
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ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

1/11 覚悟

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 今日も中日春秋の話題を。
 被災地でずっと医療に従事していた高野病院の院長・高野英男さんがなくなった記事が年末に出ていました。今日の中日春秋はそのことに関しての内容でした。紹介します。

(引用)
 ジョン・ササル氏は戦後長らく、英国南西部の貧しい村で地域医療に打ち込んだ医師だ。村に住み、患者一人一人の暮らしぶりまで知った上で、病と向き合った。

 先日、90歳で逝った英国の作家ジョン・バージャーさんは、ササル医師の姿を活写した名著『果報者ササル』(みすず書房)で、その医療の本質を描いている。<彼がいい医者だと見なされるのは、患者の心の底に秘められた、口に出されることのない、友愛を感じとりたいという期待に応えているからである>。

 しかし、そんな期待に応え、全人格的に患者と向き合い続ければ、医師はとてつもない喪失感とも向き合わねばならない。だからササル医師は、こんな覚悟で日々を送っていたという。

 「死のことを考えさせられるとき−それは毎日のことだが−わたしはいつも自分の死のことを考える。そうすると、もっと懸命に働こうという気になるんだ」。

 この方も、そういう覚悟で患者さんと向き合っていたのだろう。福島県広野町で地域医療の柱であり続けた高野病院の院長・高野英男さんが昨年末、81歳で亡くなった。原発事故後も患者一人一人に寄り添い、被災地に踏み留(とど)まって医療を支え続けた大黒柱の死である。

 院長の逝去で、高野病院は存続の危機にあるという。これは、一病院の問題ではない。被災地を国全体で支え続ける覚悟の問題だろう。
(引用終わり)

 2人はずっと医療活動に取り組んできた方です。それぞれ逆境にめげずにがんばってこられました。きっと大きな覚悟があったのではないでしょうか。この覚悟をだれが引き継いでいくのか。今、大きな問題が提起されています。

1/10 書き初め

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 「書き初め」は日本で昔から行われている風習です。通常は1月2日に行われます。1月2日に行われるのは、この日が「仕事始め」とされていたからです。
 この仕事始めのしきたりに習って、文字を書いたり絵を描いたりする「書き初め」が始まったそうです。
 昔は偉い人が行っていましたが、江戸時代に入り寺子屋で勉強をすることが必修とされて、一般にも「書き初め」が広まっていきました。書道は、昔からとっても大事な学習だとされていて、文字が一般に普及していくにつれて、文字を書く風習が広まりました。それが今の「書き初め」の始まりなんです。
 
 つまり、文字や詩を書くことにあたって、ちゃんとした綺麗な漢字やひらがなを書けることは大切なことなのです。そこで、神様に自分の書いた文字を納めることで、文字が綺麗にかけるようになることを願いました。さらに、昔は1月11日にドンド焼きという行事があり、その炎で文字を書いた紙を焼くことで、字が上手くなる!と言われていました。
 「書き初め」をすることによって、「文字を綺麗に書けるようになる」という意味が込められていたのです。

 実はもう一つ意味があったのです。
 それは、「今年1年の意気込みを表す」ということです。
 今年1年の頑張ることやしたいことを書道で書き、それを1月2日の仕事始めに行うことによって、この1年、仕事がとっても上手くいくと言われています。

 今日と明日、学校でも書き初めを行います。家で練習してきた言葉を、学校で清書するのです。学校では、「1年の意気込みを表す」ほうが重点になっていますが、字もきれいに書けるようになってほしいですね。少し欲張りかもしれませんが・・・。

1/9 明日は学校

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 3連休はどのように過ごしたでしょうか。
 楽しく元気に過ごしましたか?

 明日から3学期が本格的に始まります。
 また、明日、明後日で書き初め会も行われますね。準備を忘れないようにしましょう。
 13日(金)が書き初め展と授業参観です。
 保護者の皆さん、ぜひ来ていただき、子どもの作品と授業の様子をご覧ください。

 それでは明日、元気に登校しましょう。
 先生たちも待っていますよ。

1/9 成人式に寄せて

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 今日の中日春秋は成人式についてでした。紹介します。

(引用)
 ある哲学者が4歳の孫と旅に出た。電車内で、哲学者はずっと本を読んでいたそうだ。相手をしてくれないので退屈した孫は仕方なく歌を口ずさみはじめた。<なんのために生まれて なにをして生きるのか><こたえられないなんて そんなのはいやだ>。

 その歌を聴いたおじいちゃんは「何なんだ、これは」と驚いたそうだ。4歳の子がなぜ、こんな内容の歌を口にしているのだろうか。

 成人の日である。20歳になる人のほうがこれが何の歌かよくご存じだろう。テレビ主題歌「アンパンマンのマーチ」。作詞した「アンパンマン」の作者、やなせたかしさんが、この哲学者から手紙をもらったと書いていた。

 子どもは屈託なくあの曲を歌えるが、大人はどうもどぎまぎしてしまうか。<なんのために生まれて>。大人といえども、その明確な答えは分からない。成人の日とは、その答えを探す出発点かもしれぬ。

 何のためにかは分からずとも、こんなことをするために生まれてきたわけではないというのは気づきやすい。誰かを傷つける。誰かを困らせる。泣いている誰かに手を貸さない。それは間違っても、生きる目的とは関係がない。

 こんなことはやるまい。そのおびただしきリストを逆の目印にして進めば、<なんのために生まれて>の答えに少しは近づけまいか。成人の日、おめでとう。ようこそ大人への旅路へ。
(引用終わり)

 大人としての第1歩。
 前を見て、しっかりと歩んでほしいと思います。

1/9 成人の日

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 おはようございます。
 昨日は、冷たい雨が降り続き、冷たい1日になりました。今日は朝から太陽が顔を出し、昨日よりは暖かくなりそうですね。

 さて、近隣の市町では昨日成人式が行われましたので、ピンときませんが、今日が成人の日です。1999年(平成11年)までは、1月15日で決まっていましたが、ハッピーマンデー制度により、1月の第2月曜日となりました。趣旨は「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」です。成人としての自覚を持って、生活していってほしいですね。

 今日は、三連休最後の日です。みなさんにとって、楽しく充実した日になってほしいと思います。

1/8 科学を志す

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 1月6日の中日春秋は読まれた方も多いかと思います。
 紹介します。

(引用)
 その少女の寝室には、北向きの窓があった。窓から見える星空が、十歳の女の子を夢中にさせた。

 じっと見続けていると、星のめぐりが分かる。眠るのが惜しくなって、夜更かしをする。だから、お母さんは、大声を出さなくてはいけなかったという。「一晩中、窓から頭を出し続けるのはやめなさい」。だが、少女は見続けた。

 この少女が、米国の天文学者ベラ・ルービンさん。銀河が回転する速度を観測することで彼女が成し遂げた発見は、ノーベル賞に値すると言われた。宇宙の4分の1を占めながら、見ることができぬ謎の物質「ダーク・マター(暗黒物質)」が存在する証拠を見つけたのだ。

 少女時代から天文学を志していたが、高校の教師からは「科学を志すには、力不足」と言われ、名門大学からは「当大学院は、女性を受け入れない」と断られた。

 4人の子の育児に追われながらの学究生活だったので、多くの研究者が一番乗りを競い合うテーマは避け、人があまり手を出さない問題にじっくり取り組んだ。それが大発見につながったという。

 女性として史上三人目のノーベル物理学賞受賞はならぬまま、年末に88歳で逝ったが、こう語っていたそうだ。「名声など、つかの間のこと」「私の人生で、毎晩星を見ることほど面白いことはないんです」。一晩中どころか、一生涯、星空を見つめ続けた人生である。
(引用終わり)

 4人の子を育てながら、星空を見つめ続けたルービンさん。星空に大きな夢を描いていたのですね。
(画像はウィキペディアより ダークマターの分布)

1/8 知多市成人式

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 おはようございます。
 あいにくの曇り空。午後には雨の予報もあり、最高気温も6度の予報です。寒い一日になりそうですね。
 
 さて、成人の日は明日ですが、日曜日の今日、多くの市町で成人式が開催されます。
 知多市も勤労文化会館で、成人式が開催されます。
 晴れ着の新成人も多いことですので、何とか天気がもってくれるといいですね。

1/7 インフルエンザ予防を

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 もう、ご存じの方も多いかと思いますが、愛知県内ではインフルエンザ注意報が出ています。昨日、このホームページでもお知らせしましたが、本校でもインフルエンザにかかっている子が出てきました。インフルエンザは、上のグラフを見ても分かりますが、例年、これから先が急増してくる時期になっています。

 インフルエンザ予防には、手洗い、うがいが大切です。
 また、外出するとき、人混みに行くときはマスクを着用しましょう。
 体調を整えるには、規則正しい生活をすることが一番です。夜更かしをしない。夜はしっかり寝て、栄養バランスに気をつけた食事をとるようにしましょう。体に抵抗力があれば、インフルエンザにもかかりにくくなります。
 インフルエンザにかかると、高い熱が出て体力を消耗してしまいます。
 ぜひ、感染症予防への意識を高め、健康第一で過ごしてほしいと思います。

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1/7 七草

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 おはようございます。
 昨日が3学期の始業式で、今日から3連休。今朝はたいへん冷え込みました。これから寒い日が続きそうです。体調管理には十分気をつけていただければと思います。

 さて、今日は七草。
 春の七草はご存じでしょうか。
 セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの「七草」ですね。この7種の野菜を刻んで入れたかゆを七草がゆといいます。七草がゆは、年が明けてちょっと一段落した1月7日に食するもので、邪気を払い、万病を防ぐといわれています。また、七種の野菜が入っているので、消化がよく、解毒効果で、弱った胃腸はもちろん、体リセットのきっかけをつくってくれるそうです。
 昔は冬にあまり野菜がとれなかったので、栄養を補うためにも、七草がゆを食したようです。昔の人の知恵ですね。
(写真はウィキペディアより)

1/6 明日から3連休

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 今日、始業式でしたが、明日からは3連休になります。ちょっと気が抜けてしまいますね。けれども、冬休みの生活から抜け出すためには、今日の始業式は貴重です。3連休明けには、授業も本格的に始まります。給食も開始されますね。気を引き締めてのぞみたいですね。

 さて、インフルエンザにかかっている子どもが出てきました。インフルエンザ予防には、手洗い、うがいが大切です。また、マスクの着用も大切ですね。学校ではこれらの他に、換気にも気をつけています。寒いので、窓を開けるのは躊躇しますが、空気を入れ換えるのは大切なことです。これから本格的に寒くなり、インフルエンザも流行してきそうです。予防にしっかり努め、元気に過ごすようにしてほしいと思います。

1/6 3学期始業式

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 3学期の始業式にあたり、2つの話をしました。
 もうすでに、このホームページには掲載している内容です。

 今年は「酉年」です。「鳥」ではなく「酉」と書きます。難しい字ですね。この「酉」は「鶏(にわとり)」のことです。
 酉年は「取り込む年」といわれています。何を取り込むのでしょうか。一番いいのは「幸せを取り込む」ことですね。では、幸せを取り込むためにどうするのでしょうか。学校の友達と仲良くする、習い事を頑張る、授業や学習に真剣に取り組むなど、いろいろありますね。幸せを取り込むために、努力することが肝心です。
 また、「酉」にさんずいをつけると「酒」という漢字になります。「実る」「熟す」という意味にもなります。いろいろ努力したことが実る年でもあります。この年に頑張ると、その結果も得られますよ。

 もう一つ。今はあまり聞かなくなってしまったかもしれませんが、「一年の計は元旦にあり」ということわざをがあります。意味は、「一年間の目標や計画は、元旦に決めるのが良い」ということです。皆さんはどうでしょう。目標は決めたでしょうか。これから学級で3学期の目標を決めるところもありますね。「幸せを取り込む」ためにも、自分の目標をしっかり決め、それを達成するために努力しましょう。そのために、自分で考えた目標を忘れないようにしましょう。

 3学期の最初にあたり、2つの話をしました。
 幸せを取り込める年にするために、努力をしましょう。そして、目標をしっかり決めて、忘れないようにして、達成できるようにしましょう。
 この2つです。
 3学期はまとめの学期です。短いですが、しっかり頑張りましょう。

 今日の始業式に、メディアスの方が取材に来ました。
 放映は、次のとおりです。
 メディアスニュース 
  6日(金)17時、20時、22時、23時
 メディアスエリアニュース
  7日(土)10時、18時、22時
  8日(日)7時、16時、18時
  9日(月)7時
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1/5 明日は始業式

 明日は始業式。
 いよいよ3学期が始まります。
 3学期は、1学期や2学期と比べると大変短い学期です。けれども、次の学年に上がるための大切な学期でもあります。
 6年生の子どもたちは中学校にすすみます。小学校の学習内容がわかっていないと困ってしまいますね。他の学年の子どもたちも、一つ上の学年に進級します。学習内容がだんだん増えてきて大変になりますね。今のうちにしっかり復習しておきましょう。

 さて、明日の準備はできているでしょうか。
 朝、慌てて準備しなくてもいいように、今日の内に準備をしっかり行ってほしいと思います。
 明日は、通学班でしっかり並んで登校しましょう。
 先生たちも久しぶりにみんなと会えるのを楽しみにしています。
(写真は、昨年度の始業式の日の様子です。)
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1/5 冬休み最終日

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 おはようございます。
 朝からよい天気になりました。
 今日で冬休みは終わりです。
 2週間の冬休みはどのように過ごしたでしょうか。家族のみんなと楽しく過ごせたでしょうか。体調を崩している子はいませんか?
 明日は始業式です。宿題をきちんと済ませているかどうか確認をしておきましょう。冬休みの最終日、有意義に過ごしてほしいと思います。

1/4 愛知県ワースト1

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 2016年に全国で起きた交通事故の死者数は前年より213人(5・2%)少ない3904人で、1949年以来67年ぶりの3000人台となったことが4日、警察庁のまとめで分かりました。統計を開始した48年以降では3番目の少なさ。最も多かった70年の1万6765人と比べると、4分の1以下となりました。

 都道府県別の死者数は、愛知が最も多い212人で、千葉の185人、大阪の161人、東京の159人、北海道の158人でした。死者数が前年を上回ったのは17県ありました。

 全国の死者数のうち、65歳以上の高齢者の死者数は2138人で全体に占める割合は54・8%に達し、この分類での統計を始めた67年以降で過去最高でした。

 死者数が減少した理由について、警察庁の担当者は「交通安全教育の普及や車の性能向上、道路改良などが進んだ結果」と説明しています。

 交通死亡事故が減少するのはいいことですが、愛知県がワースト1を続けているのはよくないことです。身近でも交通死亡事故が発生しています。これからも、交通ルールを守って、安全に生活していきたいと思います。とくに、自転車の乗り方、道路の歩き方には気をつけましょう。

1/4 仕事始め

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 おはようございます。
 今日は仕事始め。官公庁では御用始めといっています。
 いよいよ、2017年(平成29年)がスタートしました。
 学校にも、6日の始業式に向けて、たくさんの先生方が準備に来ています。学校も活気が出てきました。

 明後日は始業式。冬休みも後2日になりました。
 生活のリズムは崩れていないでしょうか。しっかり立て直して、明後日の始業式には、元気な顔を見せてほしいと思います。

1/3 史上初の快挙

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 今回の第93回東京箱根間往復大学駅伝は、史上初の快挙にわきました。それは、箱根3連覇と大学駅伝3冠です。箱根駅伝については、青学大が史上6校目となる3年連続総合優勝。また、出雲全日本選抜、全日本と合わせ、史上4校目となる大学駅伝3冠にも輝きました。それぞれを制覇していても、同時に達成するのは史上初となりました。

 チームを率いる原晋監督(49)は8区で快走を見せた下田裕太(3年)を「圧巻の走り」と称賛。「サンキュー大作戦、大成功!」と喜びを爆発させました。また、史上初の箱根3連覇と大学駅伝3冠の同時達成という大偉業に原監督は「青山学院と原を信じて学生を送ってくれた高校の先生方に感謝を申し上げたい。それから、各年代の4年生が青山学院の歴史を作ってくれた。本当に感謝します」と語りました。強いチームをつくるために、「感謝」という言葉がキーワードになっているのは、すごいと思いました。

 総合2位は東洋大、総合3位は早大、総合4位は順大、5位に神奈川大が入り12年ぶりとなるシード権を獲得。来年のシード権は、総合10位までの学校が得られるもので、毎年熾烈な争いが繰り広げています。今年は6位中央学院大、7位日体大、8位法大、9位駒大、10位東海大の10校がシード権を獲得しました。法大は4年ぶり、中央学院大は大学初となる3年連続のシード権獲得となりました。

 昨年10位の帝京大は11位で2年連続のシード権獲得ならず、2年ぶりのシード復帰を目指した古豪・明大は鶴見中継所で28年ぶりとなる繰り上げスタートとなり、総合17位、90年代前半に3度の大会優勝を飾った山梨学院大は17位でシードを失いました。

 今年も何チームかがタスキをつなぐことができず、無念の繰り上げスタートとなってしまいました。一区間の距離が長く、アップダウンが激しい箱根駅伝。今年も多くのドラマと感動をもらいました。
(写真は中日新聞より)

1/3 正月三が日

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 おはようございます。
 今は曇り空ですね。1日、2日とよい天気でしたので、何か暗さを感じてしまいます。けれども、天気予報ではこの後晴れて、暖かくなりそうです。
 
 ところで、初夢は見られたでしょうか。写真にあるような宝船の絵を枕の下に入れて寝むると、幸せな夢が見られるといわれたようです。今では、そんなご家庭はほとんどないですね。

 さて、正月三が日も今日で終わり。
 明日から、仕事という方も多いのではないでしょうか。
 昨日から、Uターンラッシュの話題も出てきています。実家から帰られる方も多いかと思います。くれぐれも交通事故にご注意ください。
 皆様にとって、すばらしい1日になりますように。

1/2 青学大 往路3連覇

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 第93回東京箱根間往復大学駅伝第1日は2日、東京・大手町から神奈川県箱根町までの5区間、107・5キロに関東の20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われました。
 総合3連覇を目指す青学大は1区で4位、2区で2位となり、3区の13.1キロ付近でトップに立つと、そのまま逃げ切り、5時間33分45秒で3年連続3度目の往路優勝を果たしました。
 青学大は初優勝した15年が往路で2位・明大と4分59秒差、昨年は2位・東洋大と3分4秒差でしたが、今回は2位早稲田大との差が33秒と、今までになく接近した中での復路スタートとなります。
 明日は復路、5区間、109・6キロです。
 どんなドラマが待ち受けているのでしょうか。楽しみですね。
(写真は中日新聞より)

1/2 初夢

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 おはようございます。
 朝から晴れて、気持ちのいい朝でした。今日も穏やかな天気になりそうですね。

 さて、皆さんは初夢を見られたでしょうか。初夢は、新年のある夜に見る夢なので、1日から2日の夜に見る夢のことです。また、2日から3日の夜に見る夢とされることも多いようです。

 初夢に見ると縁起が良いものを表すことわざに「一富士二鷹三茄子(いちふじ にたか さんなすび)」があります。ご存じの方も多いかと思います。その理由について調べてみました。(ウィキペディアより)

 江戸時代に最も古い富士講組織の一つがあった「駒込富士神社」の周辺に鷹匠屋敷(現在の駒込病院)があり、駒込茄子が名産であったため、当時の縁起物として「駒込は一富士二鷹三茄子」と川柳に詠まれたのがきっかけだったようです。
 
 皆さんはどんな夢を見たのでしょう。また、今日の夜どんな夢を見るのでしょうか。縁起がよく、楽しい夢を見たいですね。
(写真はウィキペディアより)

1/1 1年の計は元旦にあり

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 新年に、「一年の計は元旦にあり」ということわざをよく聞きますね。

 その意味は、

 一年間の目標や計画は、元旦に決めるのが良いということ

 何事も最初に計画や準備が大切であり、初めの計画ができていないと物事はうまくいかない

です。元旦の過ごし方で、一年が決まるともいわれていますね。

 実はこの言葉の由来は、諸説ありますが、「毛利元就の言葉」と「中国の書物「月令広義」の一節」という2つの説が有力だそうです。
 毛利元就が言った言葉を紹介します。

「一年の計は春にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、
 一日の計は鶏鳴(一番鶏が鳴く早朝)にあり。」

 毛利元就は、何事も最初が肝心であるということを意図したのですね。

 何事も最初が肝心。
 2017年(平成29年)の目標をぜひ決めておきましょう。そして、決めたことを忘れないようにしましょう。どこかに書いて張っておくといいですね。目標をしっかり意識して生活していくようにしましょう。
 
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