８月２１日〜２７日に行われた、オーストラリア派遣事業の帰国報告会がありました。
　報告会のなかでは、「ホストファミリーがやさしかった。」「ザビア校は日本の学校と違うところがたくさんあった。」「もっと英語を話せるようになりたい。」など、一週間の滞在で感じたことを発表しました。どの子もホームステイをするなかで多くの方に出会い、多くのものを感じ、多くのことを学んできたようです。
　ここでの学びをこれからの生活に生かしていってほしいです。

　昼食は，鞍ヶ池公園に行きました。
　芝生広場でゆったりお弁当を食べたり，動物園や植物園を見学したり，遊具で遊んだりと班行動を意識して，仲良く楽しく過ごすことができました。

　校外学習で，トヨタの高岡工場とトヨタ会館を見学してきました。
　高岡工場では，組み立ての行程を実際に見学したり，部品や作業内容について教えていただいたりしました。トヨタ会館では，エンジンの仕組みや安全性能などを学びました。
　自動車産業についての学びを深め，集団行動の規律やマナーに気をつけて行動することができ，充実した校外学習になりました。

洗米→吸水→炊飯→おにぎり作→実食→片付けまで，協力してできました。

　中野さんより精米したてのお米をいただき，５時間目に炊飯実習を行いました。
　天日干しをした新米はとてもみずみずしく，何も味をつけなくてもほのかに甘く，香りもあってとてもおいしかったです。
　米作りの大変さ，楽しさ，そしておいしさを実感することができました。

　５時間目に，先週稲刈り・はざかけをした稲の脱穀を見学しました。脱穀は機械で行い，すごい速さでお米と茎に分けられていました。
　来週は，いよいよ収穫したお米を炊く，炊飯実習を行う予定です。おいしいご飯が食べられるのが楽しみです。

稲刈り，はざかけ，落ち穂拾いを終えて・・・

　５，６時間目に，田植え体験でもお世話になった中野さんの田んぼへ行き，今回は稲刈り体験をさせていただきました。
　初めに稲の刈り方，はざかけの仕方などを教わり，不慣れな鎌を使って稲刈りを行いました。順調に刈ったものの，刈り取った稲をしばって，はぜに掛ける作業が難しく，後半は落ち穂拾いに没頭しました。
　米作りの大変さや楽しさ，そして，一粒一粒の重みを実感することができました。

　林間学校に行っていた５年生が予定通り１４：００頃学校に到着しました。学級・学年の絆が一段と深まったようです。この林間学校で経験したことをこれからの学校生活に生かしてほしいと思います。

ハイキングに出発です。林の中を歩くのはとても気持ちがよかったです。
子どもたちは
「景色がよかった」
「よく声が響いた」
「涼しかった」
「自然がよく感じられた」
「普段見かけないような虫がいた」
など自然をからだじゅうで感じながら歩いていました。

2日目の朝です。天気は晴れ。とても涼しいです。
朝から衣小スウェットをして、目覚めすっきりです。
この後は食事、掃除、退所式、ハイキングに木工クラフトとプログラムが続きます。
今日も元気に過ごして、学校に元気に帰りたいと思います。

最後に見た火文字「夢」。火文字「夢」は学年全員の心の中にいつまでも輝き続けることでしょう。感動的なキャンプファイヤーでした。

火の舞です。

火の舞です。幻想的で感動的な演技に学年全員から大きな拍手が送られました。火の舞の係のみなさんは、今日のために2か月以上も練習に取り組んできました。ご苦労様でした。

3組のスタンツです。

3組のスタンツは、自分たちで一から考えて、劇と踊りと歌を発表しました。最後は、「君の名は。」で締めました。

2組のスタンツです。

2組のスタンツは、「世界の果てまでイッテＱ！」をもとに劇を考えました。最後は、みんなで「ジョイフル」を踊りました。

1組のスタンツです。

1組のスタンツは、学級目標「優笑」を学年全体に広げようと、テレビ番組風の出し物を考えました。最後は、みんなで「恋ダンス」。