愛知県教育委員会より気象状況の急変について注意をするようにという通知がありました。天候の急変には注意していきます。

（以下内容）
本日，気象庁より、「暴風による交通障害に警戒。積雪の多い地域では融雪、なだれ等に十分注意（急速に発達する低気圧とその後の強い冬型の気圧配置）」について連絡がまいりましたので，以下のとおりお送りいたします。

【概要】
＜概況＞ 明日２８日から３月１日（木）にかけて、日本海を低気圧が急速に発達しながら北東へ進む見込み。低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が入り、日本付近は、広く大気の状態が非常に不安定となる見込み。その後、３月２日（金）は、北日本を中心に冬型の気圧配置が強まる見込み。
＜暴風、落雷、突風、局地的な大雨＞ 明日２８日午後から３月１日（木）にかけて、南西諸島から北日本にかけての広い範囲で強い南風が吹き、雷を伴って局地的に非常に激しい雨（１時間に５０ミリ）の降る所がある見込み。３月２日（金）は、北日本を中心に雪を伴った非常に強い風が吹くおそれ。
＜融雪、なだれ、湿った大雪＞ 西日本から北日本にかけての日本海側を中心に平年より積雪の多い状態が続いている。明日２８日と３月１日（木）は気温が上がるため、積雪の多い地域では急速に雪解けが進み、なだれのおそれ。北海道では、湿った大雪となるおそれ。
＜警戒事項＞ 暴風による交通障害、高波に警戒。積雪の多い地域では、融雪による低地の浸水、なだれ、屋根からの落雪等に十分注意。急な強い雨、落雷、竜巻等の激しい突風、高潮にも注意。北海道では、湿った大雪によるビニールハウス等の倒壊に警戒。３月２日（金）は、北日本を中心に暴風雪に警戒。各地の気象台が発表する気象情報等に留意。