金曜日の朝は、６年生が卒業式に向けて練習を始めました。
学習指導要領には、「儀式的行事」として「学校生活に有意義な変化や折り目を付け，厳粛で清新な気分を味わい，新しい生活の展開への動機付けとなるような活動を行うこと。」というねらいが示されています。
これも大切な体験活動ですので、練習をして本番に臨みます。

感謝を込めて合唱を披露してくれました。
さすがですね、ハーモニーの美しさを感じました。

教室掲示も、６年生は４月からを意識したものになっていました。
ライバルは、「昨日の自分！」というのがいいですねぇ！

算数「場合を順序よく整理して」の研究授業です。同じところをそれぞれの学級でやって指導方法や技術についても検討します。
３組は、児童のノートをｉＰａｄを使って、大型テレビに投影して説明していました。

糸鋸と彫刻刀を使って、テープカッターを作っています。
教材としては、長くあるものですので、ご家庭でも作品を大切に使っている方も・・・。
最近の彫刻刀は、安全ということが考えられていますね。ガードがついています。
こういったところにも時代の変化を感じます。

感謝の会です。もうすぐ卒業式を迎えます。

算数の授業で、学び合いを大切にした実践を試みていました。
次の学習指導要領では、アクティブラーニングという言葉で、授業が、子どもが主体的、そして仲間と対話的で、より深い学びを志向していくことが打ち出されています。
現場では、ペアで教え合ったり、図表や大型テレビを使って説明したりする取組みを取り入れています。

こうった取組みをしている学級が多いですね。

学んだことをしっかり振り返ることができるように、教室には工夫がありました。

算数の授業研究を行いました。「場合を順序よく整理して」という単元です。日常生活を例に、組合わせを考えたり、順番を考えたりすることを数学的に学びます。
返事、姿勢に６年生の気合いが感じられました。

２組の感謝の会が開催されました。月曜日が１組、火曜日が２組です。
保護者の皆様には駐車場のご協力ありがとうございます！

１組が保護者の方をお招きして感謝の会を開催しました。

４組は算数の「場合を順序よく整理して」という単元の研究授業をしました。
どうすれば分かりやすく説明できるのか？自分の考えをいくつかプリントにまとめ、それを隣の人に発表し、全体へは大型テレビにプリントを映して説明するという手順が工夫してありました。
さすがに６年生は落ち着いて授業をやっていました。

校内の駐車場について、写真の場所を用意しました。台数に限りがありますので、乗り合わせ等、ご協力ください。（メール配信した内容です）