２年生が学年体制で取組んでいます。それぞれの担当で、とても頑張って練習しています。本番がとても楽しみですね。

集中してカッターナイフの使い方を練習していました。
真っ直ぐに切る、ジグザグや丸く切るなど、厚紙を教材として練習していました。
切りやすい刃の向きもあります。道具を実際に使ってみて、その便利さと安全に扱う大切さが体得できます。今後、練習の成果を活かして、図工の制作をします。
（３枚目は、１時間目の１組の教室の温度です）

学年で体育館に集まって、出し物の練習をしていました。
発表会が楽しみですね。

算数の時間で、図形の勉強をしていました。４角形を描くのですが、きちんと頂点をとって定規で描けていました。

みんなが面白がって制作中の作品を見せてくれました。とても楽しい雰囲気で伸び伸び制作しています。

「ぼく・わたしだけのたからもの」という授業でした。
自分が大切にしているものを捉え直して、思い出にまつわる人との関わりや思いに気づく時間でした。子どもはしっかりと自分の思いを、ペアで伝え合ったり発表したりできました。参観する先生も感動する内容で、心がほっこりする授業でした。

明るい気持ちで、正直に生活するためにはどうしたらよいのだろうか？
「明るい心」をテキストに授業を行いました。子どもは、先生の問いかけに一生懸命考え、手を上げて発表することがでました。

九九を習った子どもが、応用して文章題に挑戦する授業でした。
一つ一つ順番に考えて答えを求めることができました。

「ほほ笑み交わして語り合い　落ち葉を踏んで歩いたね・・・」が歌い出しの曲です。
よく授業などで使われているので、親しみのある人が多いのだと思います。
全校合唱に取り組むために学級で毎朝歌っています。

日本の伝統的な楽器の一つである和太鼓を取り入れてリズムを打つ勉強をしていました。
将来、竹内さんのように和太鼓奏者が生まれるかな？

足し算、引き算、繰り上がり、繰り下がり、一つ一つ丁寧に操作して正確にできるように練習していました。１０という数字がいくつといくつで成り立っているか、１０の合成分解がよく理解している子どもは、筆算の操作がスムーズにできます。ノートもとてもきちんと書いてありますね。

生活科で栽培してたさつまいもを収穫しています。とても楽しそうです。
黒板には大切なことが記されています。こういった学習の展開を明示することも本校がすすめているＵＤ（ユニバーサルデザイン）の一つです。

黒板の先生のお手本を参考にしながら、ビーチランドで体験したことをまとめていました。
子どもが興味をもってしっかり見学してきたので、しっかりメモが残っています。
イラストも上手ですね。素晴らしいです。

学年の掲示板にはビーチランドに校外学習に行った記録がありました。
また、自分はどう参加したか？何が出来るようになったか？振り返りの時間をとって一人一人の成長を確認していました。

台風が接近したり、雨が続いたりして「秋晴れ」になかなか会えない１０月の後半でしたが、２年生が計画した校外学習の日は、素晴らしい青空でした。
ビーチランドでも係の方から楽しいお話をたくさん聞くことが出来ました。また、実際に動物と触れ合うことが出来ました。とても楽しい一日になりました。

かけ算の意味を具体例から考えて、発表していました。たくさん参観していただきましたが、元気な姿を見せてくれました。

校外学習で電車に乗ってビーチランドに行く計画を立てています。
そこで、駅の切符の自動販売機を使う練習です。
電子黒板を使ってシュミレーションしていました。これで練習すると当日はバッチリですね。

かけ算を使って問題を解くために、数図ブロックを操作して式を考えていました。
具体的な体験を抽象的な式に記号で表現することが算数の面白さだと思います。

２年生が算数の九九の勉強をしています。小学校で、子どもが乗り越える課題の一つが「かけ算」です。そして、かけ算は理解することと活用できるようにすることの両面が必要です。九九を日常生活で活用するため覚える、その手立ての一つがカードです。

算数の時間に少しでも具体的に操作して理解できるように、プロジェクターや算数セット等を使って教えていました。