郷土学習に取り組む３年生。今日は学校の近くになる中定商店の見学に行きました。
明治初期に建てられた建物や巨大な桶を実際に見たり、匂いや肌触りを感じたりして味噌造りについてますます関心が高まりました。
ご協力いただきありがとうございました。
（見学に行った中定商店のHP)
http://www.ho-zan.jp/

３年生は教室で英語の授業を行います。
エバン先生が町教育委員会から派遣され、英語を教えに来てくれます。
テキストもとてもきれいで子どもが親しみやすいものになっています。

背面黒板や掲示物に子どもが分かりやすい工夫がありました。

モンシロチョウの幼虫からさなぎへの変化を観察していました。幼虫からさなぎに変わったところをたくさん発表できました。細かいところまでよく見ていました。

わり算を使って問題を解く時間です。実際の買い物をイメージして、一ついくらになるか？それを式に表して、答えを見つけていました。

３年生の町たんけん、今日は富貴地区の浦島太郎伝説を調べに行きました。

３年生から新しい教科、社会科が始まります。勉強する内容は、身近な地域です。特に校外に出かけていくことが多くなります。
朝、町たんけんの行くために大切なことを確かめていました。
町の様子を実際に歩いて観察することで自分たちの住んでいるところの土地の様子や建物、道路や鉄道、新しいものや古いものなどを発見するところから、今後の学習につなげていきます。

３年生から社会科の勉強が始まります。学校の周り、自分たちの生活と関係する町の様子、安全安心な暮らしを守ってくれる仕組み・・・。６年間で一番校外で勉強する機会が多い時です。
今日は、武豊町の観光ボランティアの方に、武豊のパンフレットを資料として、町の紹介をしていただけました。ありがとうございました。

３年生の最初、粘土を使った立体制作です。

音読発表でどんなことに気をつけると、もっと上手く読めるか？登場人物の気持ちが伝わるか？聞く態度は？などを考えています。子どもが自分でポイントを考えること、これも主体的な学習への取り組みの一環です。

自分がどんな様子で読んでいるか？確認しつつもっと上手くできるように、iPadを活用しています。

社会科の授業がiPadを活用して行われていました。
本校は、担任の先生に１台貸し出しており、いつでも授業で使えるようにしています。写真を切り替えたり拡大したりすることが簡単にできるので、子どもに分かりやすく資料提示できます。