今年は、全校児童が体育館に集まって開催する「６年生を送る会」を行いませんが、月曜日から毎日、各学年が感謝の気持ちをオンラインで表します。
その中で事前に各学年が出し物を用意したものを紹介したり、思い出のアルバムを披露したり、感謝のメッセージを発表したりします。
これを５年生が中心となって企画、準備してきました。当日の放送ももちろん５年生が行います。
６年生の卒業を祝し、感謝の気持ちを伝えるにはどうしたらよいか？考えた取り組みです。

「大造じいさんとガン」のところの勉強をしていました。
大造じいさんとガンの戦いの知恵比べと突然襲ってくる・・・。
情景描写や擬人法などを読み解き、深く心情にせまる名作です。一生懸命先生の範読を聞き入っていました。
（黒板には面白いコメントが・・・）

ミシンもつかってランチョンマットを制作していました。

版画が完成しました！こうやって並べてみると迫力があります。
それぞれの作品の良さを発表していました。

こうして自分で展開図をかき、切り取って図形にする学習は、これからも大切にしていきます。（説明は電子黒板が好評で、子どもたちがわかいやすい、と答えます）

電子黒板にはデジタル教材が用意され、子どもたちの分かりやすく説明することができます。書き込んだり、拡大したり、切り取ったり・・・いろいろな操作がワンタッチでできるので授業でとても使い易いです。先生たちがすぐに使い始めた機能の一つです。

情報のところの学習です。
社会科の授業でも「個人情報を流さないこと」「間違った情報を流さないこと」「他人の作ったものを勝手に流さないこと」など情報社会で生活する上で大切なことを学んでいきます。

学年の締めくくりに向けて、プロジェクトが発動です！

デジタル黒板にポイントが映し出されています。子どもたちは教科書と「知多の友」を使って学習しています。