心の健康のために  合い言葉は「きょうしつ」

苦しんでいる友人のためにできることがあります。

「き」づいて
「よ」りそい
「う」けとめて どうしていいかわからない時には
「し」んらいできる大人に
「つ」なげよう

ひとりで抱え込む必要はありません。
困ったら、親、先生、スクールカウンセラーなど、まわりの大人に伝えましょう。
周囲に助けを求める力をつけることは、生涯にわたって大切な力になります。

みなさんが働くようになったり、家族を持つようになったりしたときも、危機に直面したときは、ひとりで抱え込まず、相談するという選択ができるといいですね。

みなさんを支えてくれる相談機関もあります。名前を言わなくても相談できますよ。リーフレットを見てくださいね。

相談先の紹介はこちら→合い言葉は「きょうしつ」