【ボランティア】愛知県医療療育総合センターボランティア

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11月13日(水)に愛知県医療療育総合センターボランティアへボランティアに行ってきました。

今回も施設内の清掃と患者さんとの交流を行わせていただきました。

院内清掃については、体験回数を重ねことで生徒も手慣れてきたようで、協力して清掃に取り組んでいました。院内のキッズスペースを清掃しているときには、利用者のお子さんが遠くから本校生徒の活動を見ていて、終了時には直接お礼の言葉をかけていただきました。生徒は照れながら返事をしていましたが、その顔はとても嬉しそうで充実感を得ているようでした。

交流については、始まる前こそ緊張して「上手く交流できるだろうか…」と及び腰でしたが、終わった後には「こういう話をした!」と楽しそうに語ってくれました。
また、カードゲームの「UNO」をしたことで、自然に会話ができてよかったという声も聞かれました。
年齢が違う人と話すことは中々難しいことですが、生徒にとって、また利用者の子供たちにとっても貴重な良い経験となったのではないかと思います。

医療療育総合センターでの活動は、普段の学校生活では体験できないことばかりで本当に勉強になりました。障がいがある子どもたちがどのようなものを使って療育活動をしているのか、活動を通して生徒たちは肌感覚で学んでいたように思います。

医療療育総合センターにはボランティアの他に看護体験でも長年お世話になっています。
本年度も貴重な体験の場をありがとうございました。

【ボランティア】春日台特別支援学校ボランティア

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11月12日(火)の業後に春日台特別支援学校へボランティアに行ってきました。

10月29日(火)の活動をもって3年生がボランティア活動から引退となったため、1・2年生のみの活動となりました。

今回もバスケットボールとフライングディスクに分かれ、それぞれで交流させていただきました。春日台の生徒たちは、初めて伺った時からメキメキと上達しており、今回も白熱した試合が繰り広げられました。

バスケットボールでは両校から教員が1名づつ出場し、応援にも熱が入っていました。
時にシュートを外したり、つまづいて転んでしまうこともありましたが、お互いに手を差し伸べたり声を掛け合ったりしている姿が多くみられました。

今年度の春日台特別支援学校のボランティアは今回で最後になりますが、活動を通して得たものは一生心に残るものであったように思います。

春日台特別支援学校のみなさん、今年度もお世話になりました。
また来年度みなさんにお会いできることを生徒と楽しみに待っています。
貴重な機会をありがとうございました。

ネオポリス防災訓練に参加しました

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11月10日(日)9:00〜11:30 ネオポリス防災訓練に生徒40名、職員3名で参加しました。

地域住民の皆さんと一緒にシェイクアウト訓練から始まり、バケツリレー、消化放水訓練、簡易担架の作成と搬送、車いす体験、煙道体験、炊きだし訓練、新聞紙スリッパづくり、など多くの訓練や体験を行いました。

災害はいつ起こるかわかりません。地域の皆さんと行った防災訓練をきっかけにして、我々も日頃から災害に対する意識をもっと向上させていきたいと思います。

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