「いじめについて考えよう週間」の取り組み全体の感想を等をまとめたものを配布文書に掲載しました。
この週間で生徒が感じたこと、これから頑張りたいと考えたことをご覧ください。

「いじめについて考えよう週間」の生徒アンケートの集計ができましたので概要をお知らせします。
「いじめはダメだと思いますか？」という質問では、90％がダメと回答しました。それ以外は欠席者を含む無回答で、「思わない」という回答は、昨年に引き続き０でした。
「いじめをなくそうと思う」「この一週間でいじめについて真剣に考えた」も「思う」がが90％近い回答で、「いじめてる子を注意できますか」「人をいじめない自信はありますか」という質問では「できる」「自信ある」という回答が８０％前後でした。それぞれの質問で、全体としては否定的な回答は昨年よりすべて減少しています。
また、いじめをなくすための標語を募集したところたくさんの応募があり、生徒会で優秀と思われる作品を選び、校内に掲示しました。

配布文書に道徳通信第16号を掲載しました。

いじめについて考えよう週間での「道徳」の授業の感想をまとめたものを配布文書に載せました。

いじめについて考えよう週間の３時間を使っての取組で、２時間目は、SNSに関わるいじめを扱った教材を使って、「道徳」の授業が行われました。SNSのよりよい使い方・マナーとともに、使う時のそれぞれの「責任」について考えを深めました。３時間目は「いじめについての冊子」作りに向けて、いじめをなくための思いや行動について各クラスで意見を出しました。
また、別の取組で「いじめをなくす意志表示」のためのブルーリボンが配られました。いわゆるブルーリボン運動で、名札にこのリボンをつけてくれると思います。

10月25日（月）〜29日（金）まで、生徒会の主催で、今回で３回目となる、「いじめについて考えよう週間」が実施されました。主な取り組みとしてして、３時間を使って「いじめ」についての考えを深めました。
　まず、生徒会のメンバーが企画・出演した映像を見て、いじめの未然防止について考えました。