心の授業
2月17日(金)に,声楽家の岡本静子さんをゲストティーチャーにお招きして,「心の授業」としてモノオペラ(一人で演じるオペラ)を4,5,6年生の前で,上演していただきました。演目は「焼き場に立つ少年」で,原爆投下後の長崎が舞台になったものです。戦争の悲惨さや家族愛がモチーフとなっています。
すばらしい歌声が体育館いっぱいに響き渡り,子どもたちも感動していました。上演後子どもたちは,先生にどんなことを感じたかを話していました。戦争の悲惨さや家族の大切さが伝わってきたという意見が多くありました。 |
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