最新更新日:2024/06/04
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教育目標:心豊かに たくましく 生き生きと学ぶ 若あゆの子

車いす体験(9月17日)

 車いすの基本的な扱い方について説明を受けた後、車いすに乗る人、車いすを介助する人(押す人)、様子を観察する人を交代で全員が体験しました。
 車いすに乗っている人が怖くならないように、相手の身になって押すことが大切ですが、初めての車いす体験に悪戦苦闘する姿が多く見られました。とても良い体験になりました。
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聴覚障害の方を迎えて(9月17日)

 聴覚障害者の丹野さんをゲストティーチャーに迎えて、耳が聞こえないと困ることや、それを克服するために工夫していることについてお話を伺いました。また、手話を使ったあいさつの仕方などを教えていただきました。
「もし、手話ができなくても、筆談という方法があるので私たちにも気軽に声をかけてください。」
という丹野さんの言葉に、私たちも身構えずに普通に付き合うことが大切だと気付かされました。
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バリアフリー・ユニバーサルデザイン体験(9月17日)

 手の力がなくなっても使えるお箸。視覚障がい者と健常者が一緒に読める絵本やレシピ集。文化、言語、国籍の違い、老若男女といった差異、障がい・能力の如何を問わずに利用することのできる製品をたくさん体験させていただきました。だれもが使いやすく、するために、いろいろな工夫がされていることがよく分かりました。
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総合学習で、高齢者疑似体験(9月11日)

 5年生の総合的な学習では、「福祉」について学習しています。今回は伊達市社会福祉協議会の皆様にご協力いただき、高齢者疑似体験を行いました。おもりの入ったベストや関節を動きにくくするサポーター、耳栓にゴーグルなどを身につけ、高齢者の方々の体の不自由さを身をもって体験しました。
体験後、
「膝の曲げ伸ばしがしにくいので、階段の上り下りが大変だった。」
「ゆっくりしか動けないし、周りの音はよく聞こえないし、目もよく見えなかったので辛かった。」
「お年寄りが動作がゆっくりなのは仕方がないと思ったので、これからはペースを合わせたいと思いました。」
などの感想が出されました。
 実際に体験することで、相手の立場に立って考えようとする姿が見られ、とても良い経験になりました。
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