最新更新日:2024/06/19 | |
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福源寺を訪ねて
少し前のことになりますが、7月6日(木)に「町の歴史巡りをしよう」の第2弾として、福源寺を訪れました。一度フィールドワークで見学には来ていますが、この日はご住職さんから斎藤彦内様のことなどを詳しく聞くことができました。子どもたちの表情も真剣そのもの。見学だけではわからなかったこと、たくさんの農民のために自分の命を犠牲にしたこと、『義民』の意味などたくさんのことを教えていただきました。
福源寺は伊達小学校から近いところにありますが、今回の経験により、子どもたちはこれまでとはまた違った目で自分たちの町、そして歴史に思いを巡らせることができたことと思います。 間もなく夏休みに入りますが、今回のように話を聞いたり、その場に直接行ったりする実体験を通して、福島県のことや日本の歴史に触れてほしいです。 充実した大会になりました 〜水泳記録会伊達大会〜
本日、無事に水泳大会を実施することができました。天候が心配され、予定よりも早い競技開始となりましたが、最後まで雨が降ることはなく、最適な環境で実施することができました。
スタート位置で真剣な表情を見せ、合図を待つ選手たち。その緊張感がこちらにも伝わってくるようでした。プレッシャーを乗り越えてベストを尽くした子どもたちに、拍手を送りたいです。おかげさまで、大会新記録もたくさん出ました。 保護者の皆様、たくさんのご声援、本当にありがとうございました。 いよいよ明日は!
これまで大会に向けて、修学旅行後からほぼ毎日、雨の日も晴れの日も、練習に励んできた6年生。いよいよ明日は大会本番です!明日は天気が崩れるかもしれませんが、6年生のパワーで晴れになることを期待したいです。
水泳は、得意な子もいればそうでない子もいます。けれど、それぞれが自分の目標に向かって努力することに意味があります。一生懸命努力し、今まで泳げなかった距離を泳げるようになった時の達成感、ベストタイムが出せた時の喜びは、かけがえのないものです。 明日のライバルは、他の誰でもない、心の中にいる自分。「つらい…」と思う弱い自分を打ち破って、最高の笑顔を見せてほしいと思います。 保護者の皆様、これまで支えていただきありがとうございました。明日は1時30分から開会式が行われる予定です。お時間のある方は、ぜひ応援にいらしてください。 おでかけまほろんHPにのりました!修学旅行 〜首都の風を感じて〜 エピソード3
さて、修学旅行の様子をお伝えしてきたこちらのシリーズも、今回のパート3で最後となります。
2日目。ホテルで美味しい朝食をいただき、まずは最初の目的地である東京スカイツリーへ。エレベーターに乗りこむと、あっという間に展望デッキへ到着しました。これまでの移動でバスの中から見てきた景色も、上から見るとまた違った部分が見えてくることがわかりました。 子どもたちはお土産コーナーにも目を輝かせていました。 お昼を食べ、最後の活動である上野フィールドワークへ。これは ・西洋美術館 ・国立科学博物館 ・上野動物園 の3つのグループに分かれ、見学をするというものでした。それぞれ時間を有効に使い、感性を働かせたくさん学ぶことができました。西洋美術館グループは少し時間が余ったため、上野公園の散策をしました。その中で福島県が誇る偉人、『野口英世』の像と一枚記念写真を撮りました。 こうして充実した修学旅行は幕を閉じました。今回の経験で学んだことを、これからの学校生活で一人一人が生かしていけるようにしたいと思います。 今は大会に向けて水泳の練習に励んでいます。その様子も、今後お伝えしていきたいと思います。 修学旅行 〜首都の風を感じて〜 エピソード2
修学旅行の様子を、引き続きお届けします。
歌舞伎を鑑賞した後は、国会議事堂へ。見覚えのある白い建物が近づいてくると、その周りにも日本の中心都市であることを感じる建物がたくさん立ち並んでいました。 今回は衆議院の中を見学しました。子どもたちが一番興奮していたのが、本会議場に入った時。これまでテレビのニュースなどでよく目にしていた場所が、目の前に広がっているのは少し不思議な感覚でしたが、貴重な体験となりました。 政治について学習するのはまだ少し先の予定ですが、ばっちり予習ができました。 次に向かったのはたくさんの職業体験ができる『キッザニア』 中へ入ると、そこは子どもたちにとっての夢の国。 警備員、医者、マンガ家、飲食店、旅行代理店など、充実した施設の中で一人4〜5つほどの職業を楽しく体験することができました。 子どもの感想を紹介します。 「キッザニア東京での職業体験では、いろいろな職業を体験し、お金をかせぐとはどういうことか、どんなに大変なことか、よくわかりました。」 2日目の様子は、エピソード3の記事にて 修学旅行 〜首都の風を感じて〜 エピソード1
6月8・9日の1泊2日で、修学旅行に行ってきました。出発式や帰りのお迎えなど、たくさんの保護者の皆様にご協力をいただきましたこと、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
さて、1日目の出発から雨に降られてしまいましたが、東京へ到着すると天気は回復。新幹線ではゆったりと過ごすことができました。バスの中では、ガイドさんに「日本の首都、東京はどうですか?」と聞かれ、「田んぼがないからびっくりです!」という答えに車内は笑いに包まれました。 始めの目的地は『江戸東京博物館』その広さと充実した展示物に驚きました。 次は歌舞伎の鑑賞。本番前にCMなどで話題の「中村隼人」さんが、ユーモアたっぷりにわかりやすく歌舞伎について話してくださいました。内容は少し難しいところもありましたが、多くの子が初めて見る歌舞伎という伝統芸能に目を輝かせていました。 続きはエピソード2で おでかけまほろん♪
先日、小学校生活最後の運動会を無事に終えました。終わった後の表情を見ると、それぞれの子どもたちが、喜びや悔しさ、そして達成感など味わうことができたことを感じました。
さて、6月1日(木)は「おでかけまほろん」の活動を行いました。 『まほろん』とは…? ⇒福島県文化財センターの愛称で、優れた良いところを意味する「まほろば」と、あこがれを満たす意味の「ロマン」からできたそうです。 この「まほろん」の方々を学校にお招きし、・火おこし体験 ・土器や石器観察 の2つの体験活動をしました。この日は残念ながら小雨の天気でしたが、火おこし体験ではうまくコツをつかんで見事成功する子も見られました。体験の後で、まほろんの方から「火がつかないのは当たり前。昔の人は、こんなに苦労して火をおこしていたんだね。」という言葉がありました。便利な時代だからこそ、不便さから学ぶことの大切さを実感させていただきました。 土器・石器などの道具観察では、実際の土器や毛皮など『本物』を通してより歴史を身近に感じることができました。また、伊達小学校の近くにある遺跡マップからは、たくさんの遺跡があることがよくわかり、先日実施した総合的な学習のフィールドワークにつながるものがありました。とても貴重な体験となりました。 伊達まちフィールドワーク!
5月9日(火)2・3校時
総合的な学習の一環として、「町の歴史巡りをしよう」という活動に取り組みました。 伊達小学校の周りには、歴史を感じることができる場所や建物がたくさんあります。普段は何気なく通っている場所でも、足を止めてじっくり見てみると、新たな気付きや発見がありました。 八雲神社や、福源寺、西念塚などおよそ7か所を見て回りました。子どもたちは、 ・学区内にこんなに歴史が感じられる所があることにおどろいた ・齋藤彦内さんについてもっとくわしく調べてみたい ・熱田神社と八雲神社は大きさや造りなど似ているところがあるので何か関係がありそう など、たくさんの感想を持つことができました。今回の活動をきっかけに、自分たちの町への思いを高めていけるようになってほしいと思います。 1年生を迎える会
連休前のことなので少し前の出来事になりますが、5月2日(火)に1年生を迎える会が行われました。
「最高学年として、1年生のみんなに楽しんでもらいたい…!」そんな思いを持って、本番までの間、進行係やゲーム係、装飾係などの担当に分かれて、準備をしてきました。 入場は吹奏楽部の素敵な演奏から始まり、1年生と6年生が手をつないで会場へ。微笑ましい一場面となりました。「いっしょにあそぼう」では、学年関係なくみんな大はしゃぎ。最後のインタビューでは、1年生からも「楽しかったです♪」という言葉を聞くことができました。 1年生を迎える会はこれで終わりましたが、この伊達小学校を支える6年生として、これからも1年生や下級生のために、率先して動いていく姿を見ることが楽しみです。 |
伊達市立伊達小学校
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