１０月１８日（木）
　見附市の無形文化財にも指定されている「小栗山獅子舞」を新潟小学校の児童が披露してくれました。見事な演技に圧倒されました。地域の伝統文化を大切にし上級生から下級生に代々引き継いでいる姿は，本校児童も学ぶべき点が多くありました。獅子舞体験では，太鼓のたたき方や横笛の吹き方，踊り方など丁寧に教えてもらいました。
　新潟小学校は「新小フェスティバル」が間近ということで，１・２年生の演技を一足早く見せてもらいました。低学年らしく楽しい演技に笑顔がこぼれました。
　午後は，「サトウのごはん」の新発田工場（餅生産工場）を見学しました。担当の方に工場で工夫していることなどを質問しながら，真剣にメモしていました。

「獅子舞は迫力があり，息がぴったり合っていてびっくりしました。私も体験してみてとても大変なことがわかりました。」（Ｈ子）

「今日は，新潟小学校で１年と２年の人に歌とダンスを見せてもらいました。１・２年生とは思えないくらいでした。」（Ｋ男）

「サトウのごはんでは，担当の方がていねいに話してくださったので，とても分かりやすく楽しかったです。」（Ｍ子）