最新更新日:2024/06/28 | |
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音楽の創作活動(中1)
本日の5校時、中学1年生の音楽の時間は、シーンとした時間が大半を占める授業でした。それは、1人1台のタブレットPCを活用し、楽譜作成ソフトを使用して、音楽の創作活動がメインの授業だったからです。
使い方を覚えると、一人一人、タブレットPCで楽譜を作り、作った曲を実行・演奏して自分の作った曲の音程を確かめ、改善しながら自分の描くイメージに迫る楽譜づくりを集中して行いました。 オンライン研修(小)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、先生方の研修もオンラインで実施しています。本日は宮城教育大学付属小学校の公開研究会に2名の先生が参加しました。
鬼特集(小・中)
今年は124年ぶりの特別な年だそうで、今年の節分は「2月2日」です。1年365日ですが、少しずつ生じている誤差のためにこのようになるのだそうです。
小学校低学年棟の掲示板には、小学1年〜中学3年まで、月舘学園の児童生徒全員が書いた、自分が退治したい心の中に潜む“おに・オニ・鬼!”が掲示されています。小学校児童会企画委員会の発案で、来週の節分を前に掲示されました。 これを機に、自分の弱さや克服したい部分をぜひ改善する機会にしてほしいと思います。 伊達市立志式2(中2)
立志式を終えた後は、立志証書を代表で授与された生徒、誓いの言葉を述べた生徒が、テレビ局から取材を受けました。
生徒は緊張した様子でしたが、堂々と答えている姿からは、数え年で15歳になり、志を立てて行動する「大人」になったことが伺えました。 教室に戻ってからは、スクールコミュニティーの先生が和紙で一つ一つ丁寧に手作りで折って作った、「立志」を祝う折り鶴が、生徒一人一人に配られました。 中学2年生には「大人」であることを意識しながら、「今」を大切にし、自分の目標ややるべきことに、ひたむきに努力していってほしいと思います。 伊達市立志式(中2)
本日の3校時、伊達市長様にお越しいただき、伊達市立志式が3Fホールで行われました。
2年生の代表生徒が、伊達市長様から直接、立志証書をいただいた後、伊達市長様からは「焦る必要はないので、自分の進むべき道についてこれからじっくりと考え、確実な一歩を踏み出し、自分の夢や目標に向けて前進できる大人になってください。」とあいさつをいただきました。 その後、代表生徒による記念品授与、誓いのことばがありました。 和太鼓で(小)
ミュージッククラブでは、和太鼓を使っての演奏に取り組んでいました。パートごとにリズムをとり、音の重なりを楽しみました。
防災リーダー育成プログラム(小・中)
本日の放課後、防災リーダー育成プログラムが行われました。
プログラムもあと2月の1回を残すのみとなり、この前の時間に引き続き、各自が設定したレポートの作成を行いました。 これまでのプログラムを通して学んだこと、興味を持ったこと………、段ボールベッドの必要性、よさについて自分の学級で級友に教えながら、実際に一緒に組み立てることで、学級の生徒の防災に対する意識を高めたことなど、一人一人の設定した課題をまとめていきました。 先輩に聞く(小)
6年生がキャリア教育の一環として、月舘町を大いに盛り上げてくれているすてきな先輩 中山さん のお話を聞きました。仲間の存在や今やるべきことなど、とても刺激的なお話をいただきました。ありがとうございました!
部活動、頑張っています!!2(中)
音楽室では吹奏楽部が練習に励んでいます。
こちらもこれまで以上に距離をとりながらの練習です。 部活動指導員の先生からのご指導を受け、はつらつと練習に励んでいます。 玄関ホールの壁際には、明後日に中学2年生で行われる「伊達市立志式」に向けた花飾りがお目見えしました。こちらは、スクールコミュニティーの先生に生けていただきました。 部活動、頑張っています!!(中)
今月初めの寒さと比べると、だいぶ寒さはやわらいできました。
体育館では、男子バスケットボール部と女子バレーボール部が練習に励んでいます。 新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、活動時間を短くし、また、練習内容も接触プレーをなくし、それぞれ練習内容を工夫して行っています。 いろんな道具でいろんな色を(小)
5年生が、ローラーやボール、プチプチなどを使って絵具を重ねて創作活動を楽しんでいました。そこにみえてきたものは…
のこぎりを使って(小)
3年生が木材を使っての工作に取り組んでいました。のこぎりで木材を切るところから始めました。これがなかなか難しそうでした。
租税教室(小)
6年生が税に関する学習を行いました。税金の種類や使い道など詳しく学びました。最後に一億円のレプリカを持たせていただき、お金の重さを実感しました。
クラブ活動(小)
ホームエコノミックスクラブでは、小物作りに挑戦しました。針やミシンを上手に使って作品を作っていました。
なわとび、がんばりました!!(小1)
本日はだいぶ冷え込み、外はマイナス7度前後でした。
2校時の体育館の気温も「0.8度」です。 そんな寒さを吹き飛ばすように、小学1年生が2月に行われる校内なわとび大会に向けた練習をしていました。 小学校に入ってはじめてのなわとびですが、かたあしとびや中にはあやとびに挑戦している姿もあり、なわとびが上手にとべるようにと、みんながんばっていました。 防災教育2(中2)
「そこで活躍するのが段ボールベッドです。」
「それでは、男女に分かれ、密に注意し無言で、段ボールベッドを作ってみましょう。」 そしてできた段ボールベッド。 「実際に寝てみてどうですか?」 「床ほど冷たくない。」 「結構いけるね。」 「すごい、丈夫だね。」 避難所の実際の環境や注意点、段ボールベッドの作り方、段ボールベッドの良さについて体験的に学んだ時間となりました。 防災教育1(中2)
本日の6校時の中学2年生の総合的な学習の時間は、防災について学びました。
活躍したのは、防災リーダー育成プログラムで学んでいる生徒たちでした。その生徒たちが中心になって学級で説明し、進められました。 「床の上にそのまま敷かれたシートに寝てみてください。」 「どうですか?」 「特にこの時期は寒く、冷たい床から体温が奪われて具合が悪くなってしまいます。」 「また、頭は床と同じ位置にあるため、近くを人が歩くことによりほこりが舞い、その誇りにはウイルス等も含まれていることが多く、具合の悪くなる原因となってしまいます。」 やまゆりタイム(小・中)
本日のお昼休みは小中合同のやまゆりタイムを実施しました。
コロナ禍で全校集会形式ではなく、各教室のデジタル黒板を活用して、予め録画しておいた動画を各教室で視聴する形式で行いました。 本来であれば、小学生と中学生が一緒になって月舘学園カルタで遊ぶ予定であり、それができずに残念でしたが、そこは工夫のしどころと、児童会と生徒会が協力して考え、カルタ(月舘の地の特産品や歴史など)に関する3択クイズを考えて実施しました。 ○クイズ1 「葉わさびは つきだて町の 名産品」、さあ、葉わさびはこの写真の中でどの写真でしょうか?1番目の写真だと思う人?2番目の写真だと思う人?………答え:2番目の写真です。 ○クイズ2 「昔は地域の人の足だった 軽便鉄道の跡残る」、さあ、軽便鉄道の早さはどれくらいだったでしょうか?1番:自転車、2番:自動車、3番:電車………答え:1番の自転車です。 (ちなみに、軽便鉄道は川俣町から霊山町に伸びており、料金は3段階で、登り坂になると一等料金の人は乗ったまま、二等は降りて歩き、三等は後押しをしたそうです。※「つきだて地元学ふるさと発見」より) ………クイズは第6問目までありました。 小学生はもちろん、中学生にとっても、地元の歴史を確かめながら、楽しくクイズに参加することができました。 跳び箱運動(小)
5年生が跳び箱運動に取り組んでいました。足を閉じて跳ぶかかえこみ跳びのタイミングが難しいようでした。
新型コロナ感染拡大に伴ういじめの未然防止に向けた道徳科の授業(中2・3))
本日の6校時、中学2・3年生の各学級で、昨日の1年生の授業に引き続き、道徳科の授業を行いました。
電子黒板でコロナにかかわる事例を見た後、「コロナ禍の中、家族でスーパーに行くこと」について自分はどう考えるか、「心のものさし」で賛成、少し賛成、少し反対、反対か、理由と共に自分の考えを持ち、近くの友達と話し合い、意見を発表しました。 生徒の感想を紹介します。 ○ビデオの「正しく恐れる」という言葉が印象的でした。差別することで、また感染が広がるという悪循環にならないためにも、差別を絶対にしないという気持ちをもって生活しようと思います。 ○私もつい、咳をしている人を見たら、コロナを連想してしまうし、一度コロナにかかった人を見たら、「コロナにかかった人」という目で見てしまう。でも、そういう気持ちから差別や偏見が生まれてしまうから、なるべくそう思わないようにしたい。 ○これからの生活で不安や恐怖をゼロにするのは難しいと思います。でも、こんな時だからこそみんなで手を取り合い、協力して差別や偏見などを少しでも少なくできたらなと思います。 先週末には、伊達市教育委員会教育長先生の緊急メッセージが発せられました。そのメッセージの初めには、こう書かれています。 「新型コロナウイルス感染症が発生してからは、これまでと違う毎日に、皆さんはたくさんの不安を感じてきたのではないでしょうか。そのような中でも、多くの方々が、皆さんが困らないように働いてくださっています。」「しかし、残念なことに、そういった方々やその家族、そして感染症にかかって苦しんでいる人たちが、責められたり差別されたりするといった悲しい出来事が起きています。………」 こうしたことは本当に悲しいことだと思います。ぜひとも月舘学園の子どもたちには、つらい思いをしている人にはやさしく声をかけ、そうした人の心を支えられるられる一人になってほしいと思います。 |
伊達市立月舘学園小学校・中学校
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