最新更新日:2024/06/26 | |
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育ちゆくからだ
保健体育の授業で、わたしたちの体と心の変化についての学習を行いました。養護教諭の渡部幸江先生にお願いし、男女の体の違いと、思春期の心の変化について詳しくお話ししていただきました。
はじめて知ることも多かったようで、授業後の感想では、「男女の体のつくりを初めて知った。」と書いている児童が多く見られました。5年生では宿泊学習もありますので、一人一人の成長には個人差があることも話しました。 思春期に入り難しい時期になりますが、男女仲良く、お互いを尊重して成長してほしいものです。(文責 郡司) 3,4年のなわとび記録会
租税教室が行われた3校時に同時並行で3,4年のなわとび記録会が行われました。開会式で立派に今年の目当てを述べたあと、準備運動を行い、みんなで体をほぐしました。記録会の詳しい様子は、後で学年でアップしてくれる予定です。
なんか英語楽しいよ!!<国際理解>
国際理解の授業で、ALTのグリーン先生と一緒に勉強しました。
グリーン先生はアメリカの出身ということで、アメリカの国についてクイズ形式で紹介してもらいました。名前の表記の仕方の違いや食べ物の違いなどを聞き、子どもたちは興味津々でした。〈文責 郡司〉 始動した卒業式の式歌練習
各学級から卒業式で歌う式歌の歌声が聞こえてくる時期になりました。今日の2校時と3校時に音楽の特別非常勤講師の相馬先生が来校して、式歌の特別授業が予定されています。卒業式は、1年間の指導の総まとめとして、子どもたちの心に残るような式にしていきたいと思います。
サケの大冒険(説明資料)
今回のサケの放流で、サケの会の方が使用した説明資料です。とても詳しく分かりやすい資料でした。
感動的なサケの放流 その2
放流した稚魚は、これから川を下って太平洋に出て大航海をしながら成長して、また4年後に放流された川に産卵のために戻って来るそうです。そんなサケの神秘的な話もたくさん聞かせていただき、本当に感動的な放流体験となりました。
感動的なサケの放流 その1
学校を代表して4年生がサケの放流体験をしてきました。4年生は、放流地点となっている中ノ内付近の広瀬川までは、歩いて行きました。子どもたちが川に到着する頃には、すでに「サケをもどす会」の方が到着しており、放流の準備をして待っていてくださいました。今回の放流体験のために学校で育てた稚魚では足りないそうで、もどす会で育てたサケの稚魚を4000匹以上も提供していただきました。学校の稚魚より2倍ほど大きな稚魚でびっくりしました。
もどす会の方の説明のあと、バケツに稚魚を分けてもらって、さっそく放流体験でした。子どもたちは、自然と川に放たれる稚魚に口々に声をかけて、とても良い光景でした。 今日、サケを放流します!!
今日の午後、学校で育ててきたサケの稚魚を広瀬川に放流します。また、広瀬川にサケをもどす会の方にお世話になって実施しますが、「もどす会」で育てている稚魚3000匹も一緒に放流する予定です。この模様は、後ほどまたお知らせします。
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伊達市立堰本小学校
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