最新更新日:2024/06/10 | |
本日:64
昨日:27 総数:227334 |
「いじめ見逃し0」へ講義1では、指導係長より「伊達市の生徒指導の課題と今後の対応」と題し、いじめ、不登校についての伊達市の現状を説明しました。講義2では、県北教育事務所学校教育課 岩野政二主任指導主事より「問題行動の事案からの一考察」と題し、講義をいただきました。この中で、問題行動についての演習が行われ、グループ毎に問題点や対応策について意見交換を行いました。また、岩野主任指導主事からは「いじめ対策について学校の組織の機能を生かし、「いじめ見逃し0」に向けて取り組みましょう」との励ましもいただきました。 「有意義な研修だった」とする意見が多く聞かれ、本講座の締め括りとしてふさわしい研修会となりました。 外国語活動の研修会お膳立てから仕掛けへ
9月11日(火)、第10回伊達市教職員研修講座「道徳教育研修」を開催しました。講師には、元文部科学省教科調査官で、現在東京学芸大学教職員大学院教授 永田繁雄氏をお迎えし、「力のある道徳授業づくり −今求められる指導と評価−」と題し講義をいただきました。教師が価値を教えようと不用意なお膳立てをするのではなく、子どもが能動的に追求したくなるような仕掛けを組むことが大切であるというお話が印象的でした。
先生はプラスの変換器
8月6日(月)、「特別支援教育研修会」を開催し、前植草学園短期大学教授 漆澤恭子様より「通常の学級における特別支援教育の在り方」と題し、講義をいただきました。先生からは、「学級には様々な子どもがおり、一人一人が違うということを前提に対応する必要がある」、「一つの行動を多面的に見て、マイナス面でみるのではなく、「プラスの変換器」でいいところに気付くように」、「先生は,困ったことがあったら誰にでも、いつでも助けてあげるというメッセージを発することが大切」など、貴重なアドバイスをいただきました。
主体的・対話的で深い学びとは才能を開花させるには
8月1日(水)、第8回伊達市教職員研修講座「学習指導法研修」を開催し、日本大学理工学部教授 北村勝朗先生より「才能の見方を変えると 子どもの可能性が見えてくる」をテーマにご講義いただきました。「わくわくする」「がんばり続ける」「もっとを追求する」ことが才能を開花させることにつながるようです。
家庭科における放射線教育事後研究会において、講師である県北教育事務所日下部準一指導主事からは「今回のように教科等横断的な視点に立って現代的な諸課題に対応して求められる資質・能力を育成する必要がある」とご指導いただきました。 第6回教職員研修講座「特別支援教育研修」
6月12日(火)、梁川分庁舎において特別支援教育研修を開催しました。特別支援教育を担当する小・中学校の教員を中心に、認定こども園や市職員も含め47名が参加しました。講師は、昨年度に引き続き、宮城学院女子大学教授の梅田真理氏をお招きしました。講義の演題は「子どもの行動の見取りと適切な支援⑵」で、いずれ訪れる成人期を見越した支援が必要なことや子どもの見方を変えることでよさを発見できることなどをご指導いただきました。また、LDやADHD等の心理的疑似体験の演習も行われ、参加者は子どもの困り感についても学びました。
短距離走の指導法
5月29日(火)、保原小学校アリーナにおいて「陸上競技指導法研修」を開催しました。市内小中学校より16名の教員が参加し、短距離走について研修しました。講師は、福島県立梁川高等学校教諭 添川隆博様で、県中学校陸上200m走の記録保持者です。添川先生からは、スタートは斜め45度の角度で飛び出すことや中間疾走、素早い脚の切り替えの仕方など、短距離走の指導について多くのことをご指導いただきました。
Questionnaire=Utilities(楽しい学校生活を送るためのアンケート)伊達市の小中学校の現状は? |
伊達市教育委員会
〒960-0692 住所:福島県伊達市保原町字舟橋180 TEL:024-573-5833 FAX:024-573-5892 |