最新更新日:2024/06/28 | |
本日:76
昨日:58 総数:292605 |
町探検〜熊野神社方面〜(3年生)
5月21日(木)、3年生全員で、総合的な学習の時間と社会科の学習を兼ねて町探検をしました。
どのように土地が使われているか、どんな建物や施設があるか、などを調べながら1時間近くの道のりを歩きました。 熊野神社方面は野菜畑や果樹園として使われている土地が多いことに気づきました。 途中、キャベツ畑を見つけた子が、 「ここのキャベツ畑にもモンシロチョウのたまごとか幼虫がいるかな。」 と、近くの友達に聞いたり、道ばたに咲いている花を見つけた子が、 「この花は何だろう。」 と、立ち止まって花びらの様子をじっと見ていたりする姿が見られました。 「総合的な学習の時間」と「社会科」の学習中に、「理科」の学習にもつながる発見や気づきがある、とても有意義な探検になりました。 モンシロチョウが成虫になりました(3年生)
5月18日(月)
先週さなぎだったモンシロチョウが続々と羽化し、成虫になっています。 さなぎから出たばかりの成虫は羽が曲がっている状態です。 モンシロチョウの羽のもようが透けて見えるさなぎもいます。間もなく羽化する目印です。 町探検に行ってきました(3年生)
社会科と総合的な学習を関連付けて町探検を行いました。
今日は、保原小学校から南方面を歩き、建物や施設、土地の使われ方などを調べてきました。 子どもたちは、大通りには店が多くならんでいること、住宅地の中には店が少ないこと、学校の南側の地区には田畑がないこと、などに気づきました。 モンシロチョウとアゲハチョウの変化(3年)
5月15日(金)
モンシロチョウがさなぎになって数日たち、 その体は確実に成虫に向かっているようです。 よく見ると羽になる部分が見えてきています。(写真左) アゲハチョウの幼虫も、元気に育っています。(写真右) 脱皮を終えたばかりの幼虫を見つけました。長さは3mmくらいです。 黄色っぽく見えるのが頭です。 幼虫の右上にある黒いものは脱いだばかりの皮です。 アゲハチョウも幼虫が生まれました(3年生)
5月12日(火)
アゲハチョウの卵がかえり、幼虫が生まれました。 モンシロチョウとちがって体は黒い色をしています。 そして、よく見るととげとげした形をしています。 大きさは、大きいものでもまだ2mmくらいです。 これから、どのように育っていくか楽しみです。 モンシロチョウがさなぎになりました先週、動きをとめた幼虫がさなぎになりました。 体の形が幼虫とは全くちがっています。 今後どのように変化するか楽しみですね。 幼虫のひっこし(3年生)
5月8日(金)
体に糸をからめて動きを止めた幼虫を、 幼虫が留まっている容器やキャベツの葉ごと大きな水槽に移しました。 次の段階に進むための準備完了です。 アゲハチョウのたまご(3年生)ある先生の自宅のゆずの木の葉にたまごを生みつけていたそうです。 モンシロチョウのたまごよりも大きく、 直径は1mm〜1.5mm程度です。 きれいな球形をしています。 右側の画像に写っているたまごは色が変わり始めています。 もうすぐ幼虫が生まれるのでしょうか。 幼虫に変化が!(3年生)幼虫のうち数匹がキャベツの葉から容器のふたや側面に移動し、 動きをとめています。 また、よく見ると体のまわりに細くて白い糸をかけています。 (画像で、幼虫のまわりがくもっているように見えるのが糸です。) なぜ、幼虫は動かなくなってしまったのでしょう。 なぜ、体のまわりに糸をかけているのでしょう。 3年生のみなさん、理由を予想して、ぜひ調べてみてください。 モンシロチョウ、順調に成長中です。
5月6日(水)
幼虫は、キャベツを食べて元気に育っています。 大きいものは体長が約3cmあります。 |
伊達市立保原小学校
〒960-0629 住所:福島県伊達市保原町字弥生町15 TEL:024-575-3281 FAX:024-575-3282 |