最新更新日:2024/06/26 | |
本日:9
昨日:28 総数:290373 |
女子もいっしょにソフトボール その2女子もいっしょにソフトボール
今日の5校時に6年生がぞろぞろと校庭に出てきました。自分たちで準備運動をして、そのあと中村先生から体力補強のスペシャル運動の指導を受けて、さっそくソフトボールの始まりです。
ソフトボールは、いつもスポ少の練習風景を見慣れているのですが、女子も混じってゲームに興じている姿を見るのは、とても新鮮な感じがします。6年生も男女仲良くて、とても雰囲気がいいです。 自分で作ってきました!!
朝、6年教室に行って聞いてみました。
「今日のお弁当、自分で作ってきた人いますか。」 さすが6年生です。昨日ホームページを見て作ってきた訳ではないそうですが、完璧に全部自分で作ってきたそうです。小学生でも6年生になると作れるんですね。 その他、ご飯は自分で詰めましたとか、リンゴの皮を剥いたとか、部分的に弁当作りに関わった人が数人いました。 変化の激しい21世紀の世の中をたくましく生きる力を子どもたちにどう育てるか、とても大きな課題です。勉強さえできればよいという時代は、もう過去のものとなりました。子どもたちの生きる力を育てるために、今できることは何かをみんなで考えていきたいものです。 それでは、自分で弁当を作ってきたというN.Sさんの承諾を得ましたので、本日のスペシャル弁当をご紹介します。 サケの稚魚を育てる準備をしています (^_^)v曲想を考えて演奏しよう(6年)
6年生は、音楽で「風をきって」という曲をどう演奏したらよいかをこの曲の曲想を踏まえて、みんなで考える学習をしています。
通常、曲想を考える大きな手がかりは、歌詞とメロディーが参考になります。子どもたちは、歌詞の意味を考えるために、音楽の時間なのに国語辞書まで持ち込んで、楽しく学習していました。6年生の学び合いはきちんとできていました。 多色刷りの版画完成 その2多色刷りの版画完成 その1
6年教室前の掲示板に、6年生の子どもたちが制作した多色刷りの版画が掲示されました。作品に正対して鑑賞すると、どの作品も個性的で味が合っていい作品ばかりです。
楽しいぞソフトボール!!ド根性の絵 「たんぽぽはふまれても力強くのびる」小春日和のもとでボランティア
4校時に6年生の子どもたちが学校の春花壇の準備のために、今までの花壇をきれいに整地するボランティア活動を行ってくれました。今日は、役目を終えて咲き終わったを引き抜いて堆肥置き場に捨てる作業が中心でしたが、さすが6年生。てきぱきと作業を進めてくれ、予定された仕事はすべて終えることができました。
ミシンて、こりゃ面白い!!
何でも一生懸命な6年生たちが家庭科室でミシンの学習を行いました。男子も女子もミシンの面白さにはまってしまったようで、こりゃ面白いと一生懸命でした。ある女子は、家にもミシンがあったはずだから、家でもやってみやいと言っていました。学校でのミシンの学習が発展して、自分の必要とするものを自分で作るような、家での物作りの習慣に発展してくれたら、すばらしいと思います。
3階の窓から・・・・・行事も一段落して6年生もホッと一息といったところです。外を見ると、もう秋。季節の移り変わりを感じます。堰本小で過ごすのもあと5ケ月。残りの日々も仲良く、充実した日々になることを願っています。保護者の皆様には、各行事へのご協力や応援など本当にありがとうございました。<文責 中村 祐子> 道徳の授業 「時計係」(6年)
6年生は、「時計係」という道徳資料を使った道徳の授業を参観していただきました。話の内容は、学級対抗のバスケットボール大会で時計係のよしお君が終了間際に親友の一郎が放ったシュートが入り逆転勝ちした訳ですが、実は20秒ほど試合時間がオーバーしていました。このことを時計係のよしおは、先生に言おうかどうかためらっていました。さて、君たちならどうするという内容です。
授業の終末に、バスケット経験者の事務の大槻さんがバスケット選手の姿で登場し、この道徳の授業を大いに盛り上げてくれました。 東京を見に行こう 〜修学旅行2013〜
みんなで東京を見に行った修学旅行2013。東京のスケールの大きさに目を丸くした○○さん、人の多さに毎日がお祭りのようだねと言った○○君。1泊2日では、とても時間が足りない感じがしましたが、日本の首都の香りをほんの少しだけかぐことができたのではないかと思います。楽しく面白かった修学旅行の模様をスライドショーにまとめてみましたので、ご覧ください。
右の文字列をクリックしてください → 東京を見に行こう〜修学旅行2013〜 大激論 言うべきか 言わざるべきか
2校時に6年担任の中村先生のブラッシュアップ授業研修として、道徳の授業を参観しました。授業は、「ゲンとダイ」という道徳資料を用いて行われました。
お話の概略は、大介という少年が近くの川で偶然にヌートリアという帰化動物を見つけ、えさをやって世話をしていると、繁殖力の強いヌートリアが増えすぎて農作物を荒らすようになりました。そんな中、大介がヌートリアを世話していることをお父さんが知ることになり、大介はお父さんにヌートリアを世話している場所を正直に言うべきか、言わざるべきかというお話でした。 資料を読み終わったところで、子どもたちから一斉に 「先生、これ難しいよ。」 の声が上がりました。 子どもたちは迷いながらも自分の考えをシートにまとめて、さっそく討論の開始です。 言うべきか、言わざるべきか、口角泡を飛ばす討論となりました。 6年生の子どもたちは、物怖じしないでよくしゃべるので、見応えのある道徳の授業でした。 |
伊達市立堰本小学校
〒960-0767 住所:福島県伊達市梁川町新田字南荒野33 TEL:024-577-0323 FAX:024-577-0776 |