最新更新日:2024/06/19 | |
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新型コロナウイルスに負けないように 俳句や川柳パート2
1日中雪が降りました。学校の木々の枝に雪がはりつき、冬らしい景色に一変しました。
さて、先週の校長講話で話した、新型コロナウイルスに負けない俳句や川柳を「希望者はつくってください」と呼びかけたところ、続々と集まりました。今日はたくさん紹介します。 春の風 コロナをどこかに ふきとばせ 生き抜いて 神戸旅行に 行きたいな 全校で 音楽会を やりたいな 負けないぞ しっかり対策 鬼は外 けらけらと 笑うと元気 出てくるよ 今こそだ 暗い気持ちも 前に向け なくなった 人の分も がんばろう いつまでも コロナに負けて いられない 素敵ですね。私も読んでいるだけで前向きな気持ちになりました。 新型コロナウイルスに負けないように 俳句や川柳パート1
今日は節分です。給食にも豆が添えられていました。5時間目に1年生の教室では百人一首やけん玉、わらべうた、手遊びなどの活動が見られました。日本の伝統文化を体験する機会でもあります。
さて、昨日校長講話で新型コロナウイルスに負けないように、がんばろうとする気持ちを伝える俳句や川柳を募集したら、さっそくつくってきた子がいました。なんと俳句や川柳の学習をしていない1年生もつくってくれました。今日は、1年生がつくった2作品紹介します。 つくります まけない体 ウイルスに ウイルスに負けない体をつくる意気込みが伝わってきます。本人は意識していないかも知れませんが、倒置法を使っています。 ほうきでね ウイルスまでね はきたいの 本当にそういう気持ちになる時がありますね。1年生らしい作品になりました。 校長講話
明日は節分、明後日は立春となり、冬から春へと移り変わる頃となります。夕方暗くなる時間ものびてきたように感じます。今朝は校長講話をテレビ放送で行いました。節分について冒頭で話してから、新型コロナウイルスの感染拡大で不安に思っているごみ収集の方の話をしました。ごみ収集の仕事はリモートで行うわけにはいきません。現場へ行って、人の手で集めます。その時には不安もあるそうです。しかし、ごみを集めてくれる人がいなくなったらたいへんなことになります。不安だったり、元気をなくしていたり、思うように生活できない人々がたくさんいます。そこで、新型コロナウイルスに負けないでがんばろうとする気持ちを伝える俳句や川柳を子どもたちから募集することにしました。3年生以上は俳句の学習をしていますが、1,2年生のために俳句や川柳の例を挙げて簡単な説明を加えました。宿題ではなく、つくってみようと思った子が担任に用紙を受け取りに行き、提出します。家の人との相談もオッケーです。つくられてきた俳句や川柳はこのホームページ等で紹介します。
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