今日の給食は、「新宿中村屋のインドカリー」です。昨年に引き続き、２回目の登場になりました。全市の幼小中の学校で提供されます。
なぜ、「新宿中村屋のインドカリー」が給食で提供されるのか。実は中村屋の創業者相馬愛蔵氏が安曇野市の穂高出身だからです。そのようなご縁から、普通給食では食べられない本格インドカリーをいただけることになりました。レシピも中村屋さんで出されるカリーと一緒だそうです。
生徒たちは「辛い、辛い」と言いながらも、残さず完食。
本物は”おいしい”ですね。来年もよろしくお願いします。

地震と地震後に発生する火災を想定しての、避難訓練が行われました。春に行った避難訓練から、だいぶ時間が経過していましたが、素早く整然と避難することができました。
穂高東中学校は牛伏寺断層という大きな断層の近くに位置する学校です。牛伏寺断層は、マグニチュード８程度の大規模地震が起こる可能性を指摘されています。
備えあれば憂い無しです。
写真は避難後の消火器の取り扱い訓練のようすです。

本校の伝統に「チャイム前着席」があります。
「チャイム前着席」とは「始業のチャイムが鳴る前に、全員が授業の準備を終えて着席して授業の開始を待つ。」という、学生としては至極当たり前のことです。
でも、実際は、ほとんどの学校で、始業のチャイムが鳴り終わるまでに着席できている、でもよしとされるのではないでしょうか。
だから、全１８学級、５００人弱の生徒がチャイムが鳴る前に座っているなど、普通あり得ないことです。
しかし、穂高東中学校はできるのです。
上の写真は始業２分前に、理科室で係が学習のプリントを配り、ほかの生徒は着席して待っている様子です。この姿は特別ではなく、全校で一斉に行われています。
生徒会の取り組みなので、先生の指導は一切いりません。


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月曜日の日程
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合唱 月１ 月２ 月３ 月４ 月５ 行
○職員朝会8:10〜
○防災訓練（6校時）
○しゃくなげ祭準備優先期間（〜9/26）
下校

今日は一日遅れで写生会とクラスマッチを行いました。
このところ毎日のように雨が続き、やっと晴れた2日目。天候と周りの環境に恵まれました。
１・２年生は写生会。３年生はクラスマッチです。

写生会会場は、１年生は学校周辺と碌山美術館、研成ホール。２年生は大王わさび園と穂高神社です。観光地としても有名な建物をお借りしての写生会ができるのは、とても幸せなことです。

　　　　　　　

第１４回　しゃくなげ（文化）祭の準備が着々と進んでいます。
今年のテーマは
「UP　〜笑顔！団結！前進！〜」です。
写真は、ちぎり絵でステージバックを作成する生徒。