最新更新日:2020/02/02 | |
本日:1
昨日:5 総数:80379 |
太鼓も後輩へ!
吉中の伝統である「吉中ソーラン」。昨年度から太鼓が加わり、さらに力強さが増しました。
2年続けて太鼓を叩いてくれた彼も、3月で卒業。よって、太鼓も後輩へとバトンタッチされます。そのため、時間を見つけて3年生が指導してくれています。 新体制でのソーランは、3月13日(月)の「3年生を送る会」で披露されます。どうぞお楽しみに!《小松》 続:アートバルーン、作品完成!
11月1日(火)
昼休み、3年生男子が始めたアートバルーン。 放課後には、2年生の文化部女子も加わり、大アートバルーン制作会! 30分足らずで、こんなに作品が出来ました。 カウンセラーの先生がいらっしゃる来月、また作ります!(小松) 見事!英語検定合格
11月1日(火)
10月に行われた実用英語検定。 今回は、1年生5名が5級、2年生2名が4級を受験し、見事に全員が合格しました。 次は冬にあります。ぜひ、3級にもチャレンジしてほしいです。 今週金曜日には、漢字検定があります。全校生徒が受験します。 英語検定同様、全員合格を目指し、残り3日頑張らせます!!(小松) 第2回あいさつ選手権 見事第1位!
11月1日(火)
今年度2回目の「あいさつ選手権」。 今回全校生徒から「あいさつが立派だ」と一番多く認められたのは、なんと1年生! 彼は、どんな時にも大きな声で、相手の顔を見て、しっかり立ち止まって頭を下げてあいさつしてくれます。 される方もとても気持ちがいいです。 これからは、彼を見習った気持ちのいいあいさつが増えてくると嬉しいです。(小松) 続:演劇「奇跡の集落 吉浜4」 フィナーレ
10月19日(水)
今年の演劇は、「俺だぢで吉浜盛り上げていくぞ!」というかけ声で終わります。 そして最後には、東日本大震災復興支援ソングの「花は咲く」で全てが終了します。 あの震災で亡くなった方の目線で作られたこの「花は咲く」。毎年胸が熱くなります。 生徒の演劇と共に、あの震災を乗り越えた「奇跡の集落 吉浜」の中学生が歌う「花は咲く」もぜひお楽しみに!(小松) 続:演劇「奇跡の集落 吉浜4」 第5幕
10月19日(水)
第5幕の郷土芸能の最後を飾るのは、「吉浜鎧剣舞」です。 この剣舞は、小学校で4年生以上が披露するものです。 今回は、中学生が踊るということで難易度の高いものに挑戦しています。(小松) 続・演劇「奇跡の集落 吉浜4」 第5幕
10月19日(水)
第5幕、2番目の演舞は、千歳地区です。 まずはなんといっても全国をも魅了した「吉中ソーラン」に花を添えた「明神太鼓」。今回は2人の後輩とともに叩きます。 そして女子2人での「唄いこみ」。 どちらも生き生きとした表情です。中学生もやります!(小松) 続・演劇「奇跡の集落 吉浜4」 第5幕
10月19日(水)
第5幕は、郷土芸能です。 大人達に負けないように、来年行われるであろう「五年祭」に向けて、各地区が郷土芸能の練習をする、という場面です。 まずは根白。平泉地方から伝わった「念仏剣舞」を披露します。 毎年夏休みに披露している郷土芸能です。 今回は、地区の生徒全員で踊ります。どうぞお楽しみに!(小松) 演劇「奇跡の集落 吉浜4」 第4幕
10月18日(火)
第4幕は、防災マップ作りの町歩きの続きです。 地域の方の話を聞いて、偉大な先人を持つ吉浜、海の幸に恵まれた吉浜を、自分たちで盛り上げていこうと決意する場面です。 地域の方がご覧になったら大いに喜んでくれると思います。(小松) 演劇「奇跡の集落 吉浜4」 第3幕
10月18日(火)
第3幕は、昭和の大津波の場面です。 津波のあとのがれき片付けをする父親衆、ご飯の準備をする母親衆、家族全員を津波でなくした父親。 それぞれが、思いを語り合う場面です。 特に、家族全員をなくした父親の一人芝居は、この演劇一番の見所です。ハンカチの準備をお忘れなく!(小松) 演劇「奇跡の集落 吉浜4」 第2幕
10月18日(火)
第2幕は平成28年、防災マップ作りで町歩きをしている場面です。 明治の大津波で亡くなった方の名前が刻まれている津波記念碑の前で、歴代の村長さんが高台移転を進めた話を地域の方に伺うという場面です。 自分の私財をなげうってまで高台移転をすすめたということ。「低いところに家は建てない」は、後世まで伝えていかなければならないということをひしひし感じます。(小松) 演劇「奇跡の集落 吉浜4」 第1幕
10月18日(火)
第1幕は、3年前にどのように津波演劇が始まったのか、どのように防災学習が始まったのか、という、まさに「津波演劇の起源をさぐる」場面です。 普段の生活の一場面というのがなんとも演技するのが難しく、悪戦苦闘の毎日です。「三歩進んで二歩下がる」という歌詞のような感じです。 それでも、日々前進しています。 一生懸命「日常」を演じている生徒の微笑ましい姿に、こうご期待!(小松) 演劇「奇跡の集落 吉浜4」プロローグ
10月18日(火)
プロローグの場面は、平成27年11月の岩手県中文祭の帰り。 バスの中で、翌年の全国中文祭への出場のオファーが来る、という場面です。 見ながら、「そう言えば、バスの中で校長先生からその電話を受けたなぁ」なんて、去年のことを思い出しながら見ていました。 一年は早いです。(小松) 千歳地区
10月13日《木》
千歳地区には「千歳明神太鼓」と「大漁唄いこみ」があり、男子3人が「明神太鼓」を、女子2人が「唄いこみ」を披露します。 「千歳太鼓」は、昨年度から伝統の「吉中ソーラン」に加わった太鼓です。指導者の方もいらっしゃいましたが、3年生の生徒がまるで指導者のように、後輩2人に指導してくれています。頼もしいです。 「唄いこみ」は、1年生と3年生の女子が2人で唄っています。 逞しさと、女性らしさを表現している二つの郷土芸能です。どうぞお楽しみに!《小松》 根白念仏剣舞
10月13日《木》
根白地区には「念仏剣舞」と「虎舞」がありますが、今回は「念仏剣舞」の披露です。 これは、今から400年ほど前に平泉方面から伝播したものなのだそうです。 お囃子(笛・太鼓)は大人が演奏しているものらしく、本番はCDに合わせて踊ります。 3年生が中心となっての剣舞。今では踊らなくなった生徒もいるそうなので、本番の踊りは永久保存版です! ぜひお楽しみに!《小松) 吉浜鎧剣舞
10月13日《木》
今年の吉中祭で行われる津波演劇「奇跡の集落 吉浜4」では、各地区の郷土芸能を披露します。 披露といっても、演劇の中の一部なので、衣装もつけずに踊ります。 まずは、小学校でも踊った「吉浜鎧剣舞」。 しかし、中学生が踊るということもあって、小学生の時に踊ったものよりは難易度の高いものだそうです。 練習のたびに地域の指導者の方がいらしてくださり、細かな部分まで指導してくださっています。 お忙しいのに、ありがとうございます。 中学生だけで踊る「鎧剣舞」。普段は踊っていない生徒も踊ります。 23日の本番をお楽しみに!《小松》 今日の合唱練習
10月12日《水》
今日は、1週間で唯一、音楽の先生がいらっしゃる日でした。 午後、全校で合唱練習を行いました。 まずは、声を出す準備。ブレスの仕方や、声の出し方など、様々な方法で生徒の出し切れていない声や合唱に向かう姿勢を作って頂きました。 私たち専門外では到底出させられないいい声で、いい表情で歌っていました。 あと10日、どこまで伸びていくか楽しみです。お楽しみに!《小松》 立会演説会に備えて
10月6日《木》
本日6校時、生徒会役員選挙立会演説会が行われます。 昨日まで選挙活動が行われていましたが、今日が本番です。 立候補者・責任者は、朝からブツブツと演説練習をしていました。 昼休みの様子です。最後の演説練習に余念がない立候補者達です。ガンバレ!!《小松》 校外学習に行ってきました。
本日3年生は、盛岡に校外学習に行ってきました。午前は、「ふれあいランドいわて」にて福祉体験を、午後は「こども科学館」の見学をしてきました。
福祉体験では、高齢者疑似体験や視覚障がい者の体験をしてきました。体験を通して、普段何気なく生活している自分たちの生活が今までとは少し違って見えるようになったのではないかと思います。また、学校でも地域でも家でもクラスでも、人に優しく接することができる人になって欲しいという所の方の思いが伝わって来ました。明日からの生活での意識の変化に期待します。 午後の「こども科学館」では、様々な施設の展示物等に魅了されていました。 訪問させていただいた施設の方々、そしてバスの運転手さん、朝早く子供たちを送り出していただいたお家の方々等々のおかげで、とてもいい校外学習となりました。ありがとうございました。 平成28年度 演劇練習始まる!
9月28日《水》
昨日から、文化祭に上演する「奇跡の集落 吉浜4」の練習が始まりました。 新人戦前(2週間前)に配役が決定し、中間テストの取り組みと合わせて台本を読んでくることにしており、昨日からの練習スタートとなりました。 今年の演劇テーマは「吉中津波演劇の起源を知り、そしてこれからも伝え続けよう」です。なぜ吉中で津波演劇なのかをもう一度確認し、これからも伝え続けていこうということです。 今年も3年生が総監督、幕リーダーを務め、3年生のリーダーを中心にまずは読み合わせを行っています。もうすでに、台本を外してお互いを見ながら台詞の練習をしている幕もありました。素晴らしい!! 来週からは、郷土芸能の練習も入ってきます。今年の演劇もお楽しみに!!《小松》 |
大船渡市立吉浜中学校
〒022-0102 住所:岩手県大船渡市三陸町吉浜字扇洞127-2 TEL:0192-45-2153 FAX:0192-45-2164 |