最新更新日:2024/05/29
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

かじかの里へいってきました

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天気が心配だったため、急遽1日遅らせての生活科遠足でしたが、お天道様も味方してくれて、無事にかじかの里へ行ってくることができました。子どもたちも前回途中で帰ってきたことから、今回の遠足を心待ちにしていたようです。お楽しみの水場は、はじめは「つめたーい!」と言っていた子も次第に慣れてきて、「気持ちいい!」「藻があるよ!」「水かまきりがいる!」「たにしがいっぱいいるよ!」など元気な声が飛び交い、あがる頃にはとても満足そうな表情になっていました。広場では、蜂がいてターザンロープでは遊べませんでしたが、思いっきり身体を動かしたり、まだ緑のどんぐりを拾ったりして楽しみました。
帰りは強い日差しの中でしたが、列を崩さずがんばって歩いて帰ってくることができました。春とは違い、虫や草花の変化も感じながら、学校まで帰ってきました。その後の給食でも、かじかの里であったことを楽しそうに話していました。

つちやすなとともだち

幼稚園や保育園でもやってきたこととは思いますが、こうした造形遊びは、小学校でもやっておきたい大事な学習のひとつです。
自分の身体を使って何かを作り上げる、何かに触れているうちに自分の考えが、作りたいものがまとまってくるという体験は、本当に楽しいことです。教室で学ぶことも大事ですが、遊びの中にもそれに負けないくらい大切な学びが詰まっています。土や泥をめいっぱい触ってもらって、汚れなんて気にしないで何かをつくることに夢中になる体験をさせてあげたい…というには短い時間でしたが、それでも思う存分からだを使って自分の世界をつくる時間を過ごせました。
土の感触に触れ、水分の含み具合を見ながら、どんな活動が出来たり、どんなものをつくったりできるか…子どもたちは、自分のこだわりをもってつくったり、友だちと協力しながら活動したりすることができたようです。泥団子作りをして、丸くしっかりと光る泥団子を作っている人たち。移植ごてで土を掘り、水を流して川を作っていく人たち。カップに泥を詰めて型を作り、ケーキなどを作っている人たち…と思い思いの活動をしたり、ほかの人たちが作ったものにつなげて大きくしていったりと夢中になって取り組んでいました。

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