最新更新日:2024/05/29
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

すばらしいご指導と、その受け止め

 10日の土曜日には、休日にもかかわらず、「信教基礎講座『合唱』」に、大勢のお子さんを参加させていただき、ありがとうございました。
 「つばさをください」「ふるさと」について、講師の武田先生からご指導いただきました。「1の声・2の声・3の声」でやってみよう、「蛇口をきゅっきゅっとひねって歌に変化をもたせよう」「言葉の意味を考えて大きさや速さを変えてみよう」など思わずひきつけられるトークで教えていただきました。わずかな時間に、歌声がどんどん変化していきました。そして何より、武田先生の「やってみよう」とおっしゃったことを、からだ全体で受け止め、進んでやっていた6年生の姿に、見ていた私たちも、感動を覚えました。とてもすてきな宝物をいただくことができました。

 そして、最後の音楽会へ!

 12日の月曜日には学年集会が開かれ、最後の音楽会で演奏する曲目について検討しました。その結果、合奏は「ピンクパンサーのテーマ」合唱は「大地賛頌」に決定しました。練習も始まっています。最後の音楽会、最高学年として
「魅せる」ステージを、みんなで創り上げていきましょう!

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社会見学に行ってきました!

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 「歴史を学ぶということはね、『ヒト』の中でたった一種類生き残っているわたしたち『ホモ・サピエンス』がどんなふうにこれまで生きてきたか、そして、これからどうやって生きていくかを学ぶってことなんだよ。」前の記事で紹介させていただきました百瀬新治博物館長のお話です。歴史の学習には深い意義があるという事を知って、子どもたちだけでなく私たち職員もハッとさせられました。
 さて、教室での歴史学習も子どもたちは興味深く取り組んでいますが、やはり『百聞は一見にしかず』です。1000年以上の時を超えたものを実際に見る事ができた今回の社会見学は、とても見ごたえがありました。これからの学習に必ず生きてくると思います。お弁当の準備など、子どもたちを支えてくださったご家庭の皆さまのおかげでとてもいい学習になりました。ありがとうございました。

百瀬先生のお話を聞きました

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 「みんなはどうしてここにいるの?」
 こんな言葉をはじめに子どもたちは百瀬先生に投げかけられました。「?????」私には子どもたちの頭の上の?マークが見えました。
 4月24日(木)に学年で豊科郷土博物館の館長の百瀬先生の歴史の話を聞きました。3年前に穂高北小学校の校長を務めていたこともあるそうで、子どもたちの成長ぶりに驚かれていました。
 ?マークのついた子どもたちは、話を聞くのをそこで投げ出してしまうのではなく、「んん?どういうことだ?」と話によりいっそう引き込まれていました。「命のリレー」の話や、種が今日まで生存していることの奇跡について話を聞くにつれて、「今自分がここにいられるのも、今まで命のバトンがつながれてきているからなんだ。」と、子どもたちの頭の上の?が!に変わっていくのが表情から読み取れました。
 話の最後に百瀬先生の持って来てくださった穂高地区で出土した古墳時代の土器、矢じり(鉄)を手に取ったりにおいをかいだりして子どもたちは体全体で歴史を感じ取ろうとしていました。社会見学では、子どもたちはどんなものを見て、どんな話を聞いて、自分の中にある?を!に変えていったのでしょうか。続きは後日。

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学校行事
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4/3 始業式
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