14日(木)に稲刈りを行いました。5月に学年で田植えをしてから約4ヶ月で稲も大きく立派に成長しました。稲刈りでは、鎌を使って四苦八苦しながらも丁寧に刈ったり、友だちと協力して稲を束ねたりするなど、一人ひとりが一生懸命作業に取り組みました。稲刈りに至るまでは代かきや田植え、草取り、アイガモの世話などたくさんの作業がありました。また、私たちの知らない所でボランティアの方たちが、水の管理やアイガモの安全を守るための網などの設置などをしてくれました。多くの人たちの協力があって稲刈りを行うことができたことに感謝ですね。1学期から始まった田んぼ学習も残すところ、脱穀や収穫祭などわずかになりました。これから11月に行う収穫祭に向けて係活動をしたり、アイガモを食すのかを考える「命の授業」を行ったりしていきます。活動を通して、改めてアイガモ農法を用いた米作りについて、学習をより深めていきたいと思います。