最新更新日:2024/06/14 | |
本日:10
昨日:9 総数:66215 |
6年生社会見学
<森将軍塚古墳にて>
6月19日(火)。社会科で学習した古墳時代についてさらに理解を深めるため、千曲市の「科野の里歴史公園」にある、森将軍塚古墳に行きました。雲一つないと言っていいほどの好天に恵まれ、古墳に葬られた王が治めていたであろう長野盆地の全てを見渡すことができました。なぜここに古墳を築いたのか。まさに百聞は一見にしかず!登ってみて、実感として理解できたと思います。 6年生社会見学
<長野県立歴史館にて>
長野県立歴史館では、旧石器時代から現代に至るまでの暮らしや道具を見学しました。実物大のナウマン象の展示物を目の前にしながら、旧石器時代の人々がこんな大きな象をどうやって倒して食べていたのか考えました。ナウマン象1頭で、50人の大人が約1ヶ月は生活できたそうです。また、季節に応じて植物を食べるために移動していくナウマン象を追って、人々も移住生活をしていたことも知りました。 また、普段は入れないバックヤードで、本物の縄文土器や弥生土器を持ち上げたり、安曇野市から出土した人骨を見たりすることができました。 6年生社会見学
<さらしなの里歴史資料館にて>
さらしなの里歴史資料館では、かざり玉を作る体験や、縄文時代の衣装を着て、復元された遺跡を見学しました。縄文の衣装は、いろいろな模様が描かれており、みんな違うのですが、どの子もよく似合っていました。約4500年前の縄文時代中期の建物は、背が高く、三角錐のような形でした。また、祭祀に使われたのか、床の高さが2m程度ある建物もあり、登った子は必ず下に見える友達に「おーい」と声をかけながら手をふっていました。 PTA作業ありがとうございました
6月16日(土)に、本年度1回目のPTA作業を行いました。
PTA厚生部の皆さんを中心に、6年生児童と保護者、学校職員で、校舎周りの草取りや植木の刈り込みなど、校舎周りの清掃をしました。普段の清掃の時間だけでは手の回らない場所をきれいにしていただき、学校周りがすっきりしました。 参加いただいた皆様、ありがとうございました。 スポーツ義足体験学習
6月8日(金)に5年1組と4組がスポーツ義足体験学習を行いました。
東京2020公認プログラム(教育プログラム ようい、ドン)に登録されているプログラム「ユニバーサルラン」の取り組みの一環として、三郷小学校に講師の井上さんと、義足ランナーの山下千絵選手が来てくださいました。 テレビで見たことはあっても、触れたことのない義足の意外な重さに驚くとともに、山下千絵選手の実演の走りの速さにも驚きました。 実際に義足を体験してみると「トランポリンのように跳ねて歩きづらかった」「義足をはいて走るなんてすごいと思った」と多くの子が興奮気味に答えてくれました。 2年後に控える東京オリンピック・パラリンピックへの期待が高まるとともに、義足を履いた人への理解が深まった授業になりました。 運動会が行われました
5月26日(土)校庭大運動会が行われました。今まで練習してきた成果を発揮した子どもたちの顔は、どの子も充実した顔をしていました。高学年を中心に、校庭整備、前日準備、そして片付けと、協力して取り組む姿が印象的でした。
|
安曇野市立三郷小学校
〒399-8101 住所:長野県安曇野市三郷明盛4742 TEL:0263-77-2122 FAX:0263-77-2649 ☆ご感想・ご意見をお寄せください |