最新更新日:2024/06/14 | |
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芸術家が粟野小にやってきた!〜5・6年生〜これまで見たことのない絵画への驚き、自分の絵の良さを認めてもらう喜び、イメージが浮かばず悩んでいるときにそっと寄り添ってもらうことの安心感など、今までに経験したことのない貴重な時間を過ごしたこ子どもたちでした。 高学年の子どもたちにとっては、藪野先生、大杉先生、奥屋先生、井ノ口先生との出会いは、単なる芸術との出会いではなく、人生の先輩の生き方との出会いだったようです。最後に子どもたちから出た質問と、その答えをお伝えします。 〈質問〉5年 A・Y君・・いつから絵を描いていたのですか。 〈答え〉藪野先生・・・小さい時に5つ上のお兄さんとけんかしていると、お母さんがけんかは紙の上でしなさいと紙を渡してくれて、それから喜んで絵をかきました。紙をもらうためにわざとけんかをしたりしました。 〈質問〉6年 S・Y君・・どうすれば、空想の世界がかけますか。 〈答え〉藪野先生・・・ノートをいつもそばにおいて、夢の絵、おいしいものの絵、思ったことの絵など描いていきます。 絵の中では、だれにでも会える。 どこにでも行ける。 どんな時代にでも行ける。 素晴らしい先生方の生き方と、絵という素晴らしい表現方法を体感した5・6年生でした。 |
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