最新更新日:2024/07/05 | |
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運動会エピソード4体育協会の配慮で中学生が部活が終わってから駆けつけられるようにと、競技を午後にしたのが良かったのか、かつての担任に会いたいと誘い合って集まったのか、いずれにしても、若い力が会場を大いに盛り上げました。 中・高生が力強い走りをみせてくれることは、小学生にとって憧れや目標となります。地区体育祭ならではの理想の姿です。今年の6年生は、来年は全員参加してくれるものと期待します。 運動会エピソード3
この運動会の特色は、地域と学校・子どもをつなぐくという点にあります。粟野地区体育祭という名前のとおり、地区の体育協会が中心になって進めますが、消防団、婦人会、交通安全協会など多くの団体がそれぞれの特色を種目を通して披露したり、地区対抗の競技を通して地域の団結を深めたり、親子三代が健脚を競ったりといった地域や世代をつなぐ種目で構成されています。
また、昔から今へとつながれている種目としては、地区対抗ドラム回し競争があります。ドラムを2本の竹棒でコントロールしながらコース内を運ぶというものですが、これがなかなか難しいのです。 さて、競技も終盤に差し掛かり準備係の子どもたちは、気を利かして片づけを始めました。そこでちょっとドラムを回してみますと・・・これがなかなか思う方向に進みません。そこには片づけを忘れて必死でドラムを回す子どもたちがいました。もしかしたら20年後に向けて練習をしていたのかもしれませんね。 運動会エピソード2学校できちんとできるということは、地域でもできるということですが、きっと地域の皆さんがたくさんほめて育ててくださったからできるようになったのでしょう。 さて、今日は前の校長先生にプレゼンターになっていただきました。ひとりひとりに握手をしてくださいました。子どもたちも大喜びでした。 ところで、入賞のリボンですが、ほかにはない粟野小独自のものです。先生方が時間をかけて作ります。よーく見てみてください。 運動会エピソード その1開会式が進み、さあ、歌うぞと指揮の6年生がすっと腕をあげました。・・・・CDがかかりません。CDと音響機材の相性が悪かったようです。すると体育主任が「アカペラで歌いましょう。」この一言で、なんと子どもたちは伴奏なしで歌い切ったのでした。先生たちも必死で声をだし、子どもたちも恥ずかしがらずに同送と堂々と歌いきりました。まさに、声と声の勝負でした。もちろん勝敗は・・・赤白引き分け!です。CDの伴奏がなかったおかげで、歌の真剣勝負になりました。 第41回 粟野地区体育祭盛会裏に終わる。
秋晴れのさわやかな青空のもと、第41回粟野地区体育祭(運動会)が行われました。
「運動会 粟野に輝く 元気な笑顔」のスローガンのとおりに、どの子も力の限り走り抜き、力を合わせて競技し、大声で応援し、持てる力を100パーセント発揮しました。 子どもたちの気持ちを奮い立たせてくれたのは、地域の皆さんの力強い走りや綱引き、ドラム回しやムカデ競争など、41年間続いている伝統的な種目です。 子どもたちの心に、決して忘れることのできない思い出として今日の運動会が刻まれたに違いありません。 これまでの準備と運営に尽力された体育協会の皆さん、子どもたちの健康管理に気を配ってくださった保護者の皆さん、環境整備に協力くださった寿学級の皆様、粟野小唄をご指導くださった婦人会の皆様、たくましい走りで会場を盛り上げてくれた卒業生の皆さん、本当にありがとうございました。 平成26年度運動会の会場準備完了!
いよいよ「平成26年度粟野小学校運動会」が、9月28日(日)8時25分にスタートします。第41回粟野地区体育祭としても行います。今日は、5,6年生全員で、校庭や当日使う万国旗、得点板等の準備をしました。校庭にはラインもしっかりとひかれ、本番を待つばかりです。明日は、地区の方々と一緒にテントや机を運んで準備完了です。子ども達が考えた、スローガン「運動会 粟野に輝く 元気な笑顔」のもとに、子ども達の元気一杯の歓声が響き渡ることでしょう。
保護者の皆さん、地域の皆様もたくさんおいでいただき、応援をよろしくお願いいたします。 寿学級の皆さん、環境整備ありがとうございました。
今日は、寿学級の皆さんによる環境整備作業が行われました。ちょうど雨も上がって、除草や草刈り、植木の選定にはちょうど良い天候となりました。
早朝から、70人以上の皆さんがカマや草刈機等をもって交流館の敷地と学校の南・西側の除草作業をしてくださいました。フェンス沿いの草刈りやゴール付近の草削りなど、手際よくあっという間にきれいにしていただき、さすが、熟年の大先輩の寿学級の皆さんの手際の良さは最高級です。本当にありがとうございました。 28日はきっと最高のコンディションで楽しい運動会が行われることでしょう。どうぞ、寿会の皆さんぜひご参加ください。 運動会の予行が行われました
運動会の予行が行われました。
それぞれの学年の種目や団体競技に集中して取り組み、本番さながらの白熱した競技となりました。 また、5,6年生は係の仕事の流れを確認しながら進んで仕事に取組み、さすが高学年と思わせる動きでした。1年生から4年生までは、応援団として声を限りに応援していました。 「運動会 粟野に輝く 元気な笑顔」のスローガンのもと、予行の反省を生かし、本番に向けて取り組んでいきたいと思います。 校内理科作品展実施
子どもたちが夏休みに取組んだ理科作品展の校内展示が始まりました。
休み時間ごとにたくさんの子どもたちが見に来ています。 ご家庭の協力もあって、写真でわかりやすくまとめたり、自分で考えた実験方法で継続して記録したりと、一人一人の頑張りが伺えます。 友達の作品を見て、科学への興味がさらに広まってくれることを期待しています。 鼓笛行進、校庭で初練習これまでの練習で確認した足の上げ方、手の振り方、演奏の時の姿勢をきちんと行うことを目標に取組みました。 初めての行進にもかかわらず、指揮をしっかり見て周りの音を聞きながら落ち着いて演奏することができました。これまでの教室などでの基礎練習がしっかりできていたからですね。さらに、話を聞くときの態度なども立派で、担当の先生からも褒めていただきました。 行進のペースを合わせることなど、改善点はありましたが、みんなでいい演奏にしようという気持ちが伝わってくる行進でした。これからのさらに上達することでしょう。運動会当日をお楽しみに。 第2回 運動会全体練習
今日は2回目の運動会全体練習でした。開会式と閉会式の中の動きや返事、礼の仕方を中心に行いました。
粟野の子どもたちの素晴らしいところは、一度教えられると次は必ずきちんとできるところです。返礼のタイミングや頭を下げる時の角度、名前を呼ばれたらお腹から返事をすることなど全体で確認し、1回目の練習の数倍も上手になりました。子どもたちの集中力の高さに感動しました。 さらに感心させられたところは、終了後に校舎に戻る際に行進の練習をしていた学年があったことです。よりよくなるために努力を惜しまないところも粟野小の特色ですね。 ハッピースクール委員会を中心にスローガンも決めました。「粟野に輝く元気な笑顔」です。子どもたちのきびきびとした姿で地域の皆様に元気をお届けしたいと思います。 粟野小唄の練習を行いました。やはり6年生はこれまでの経験がありますから、すぐに思い出してきれいに踊っていましたね。 地域独自の踊りがあるということはすばらしいことです。さすが、伝統ある粟野地区です。次回の練習は25日と運動会直前ですが、しっかり練習していきましょう。そして、地域と子どもたちが大きな輪になって踊ることで、心をつなぎ、地域の伝統をつないでほしいものです。 運動会の全体練習開始!さすが!6年生
本日は、6年担任が出張でした。担任がいないところでどんなふうに学習しているのか6年生の教室を訪問してみました。
すると、まとめの理科テストが終わった人から、教科書とノートを出してこれまでの復習や予習に取組んでいました。ノートに大事なところを抜き出して分かりやすくまとめたり、ポイントになるところにアンダーラインを引いたりするなど、一人一人が工夫しながらまとめていました。全員が集中して黙々と取り組んでいて、話しかけてはいけないようなピンと張りつめた空気でした。 さすが6年生。自分から主体的に学ぶ気持ちも、学び方も身についてきていますね。 鼓笛の全体練習開始
10月28日の運動会に向けて、鼓笛の全体練習が行われました。
これまで、朝や昼休みに自主的にパート練習を行ってきましたが、今日は全体で音を合わせる練習でした。5校時になる直前に雨が降り出し、学習センターと廊下での練習となりました。指揮者の佐藤さんの「見てくれる人が元気になるよう、きびきびと演奏しましょう。」という言葉どおり、演奏の際の目線や腕の振り方、足の上げ方など、目標をもって練習し、どんどん上手になりました。担当の先生からは、演奏をしない時に話をしないで、集中して取組ようアドバイスがあり、これからの課題も見えてきました。 さすが6年生の演奏は堂々として頼もしい姿でした。先輩の姿を見て、4年生もすぐに立派な行進ができるようになることでしょう。 図書貸し出しを再開しました。子どもたちは、この日を待ちわびていました。休み時間になると、たくさんの子どもたちが新しい本を借りにやってきました。新しいパソコンでのバーコード入力にもすぐに慣れて、嬉しそうに本を借りていく姿が印象的でした。 本は、心の栄養です。どんどん学校から借りて読んでほしいです。 ところで、昨日のNOゲームデー・読書デーの子どもたちの過ごし方はいかがでしたか。 毎週水曜日は、NOゲームデー・読書デーです。
今日は水曜日。水曜日といえば、NOゲームデー・読書デーです。これは、伊達市のPTA協議会、校長会、梁川地区青少年健全育成協議会で提唱している取組です。
過日発表された全国学力学習状況調査で、子どもたちのテレビの時間2時間、ゲームの時間2時間(平均)という結果が出ました。極端なことを言うと4時間も、つまり1日の6分の1をメディアにつかりっぱなしということです。 そこで、梁川地区の小中学校では、自分の生活をしっかりコントロールできる力をつけたいと、「生活の記録」を活用して、ゲームやテレビに振り回されない生活が送れるように取組んでいます。さらに、並行して脳と心を豊かにする読書を薦めています。 月曜日の朝の会では、川島隆太先生の本をもとに、読書や音読によっていかに脳が活発に動くかという話をしました。また、NOゲームデー・読書デーのポスターを再配付しましたので、ぜひご家庭の見えるところに貼っていただき、お子さんに声をかけていただきたいと思います。ご一緒に本を読まれると子どもが喜ぶでしょう。高学年などは、新聞を読むことも、読解力をつけるのにいいですね。 ご協力よろしくお願いします。 運動会の歌の練習が始まりました。さっそく、昨日の全校朝の会で全校生で練習をしました。赤組、白組に分かれて競い合って歌う歌で、おおいに盛り上がります。どうぞ、楽しみにしていてください。 ももの里マラソン大会入賞おめでとうまた、入賞はしなかったものの3年生の子どもたちも参加し完走しました。さらに、高い目標をもって頑張ってくれることを期待します。 私の研究発表会〜4年生
4年生は、理科の自由研究に全員が取組みました。夏休み前にテーマを決め、まとめ方の学習をして、夏休み中にそれぞれが実験・観察をして、その結果を分かりやすくまとめました。
今週は、その発表会を行いましたが、自分が調べたデータを示しながら、分かったことを発表しました。さすが、苦労して取り組んだ4年生。自分の言葉でしっかり報告することができました。 聞き手も、発表者をしっかり見て、疑問点を質問して感想を述べていました。 16人のマメ科学者の研究は、廊下に展示されていて、他の学年も見に来ていました。 |
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