最新更新日:2024/06/14 | |
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体育管工事の皆さんに感謝のメッセージを届けました。
ぼたん雪がしんしんと降る中、全校生で体育館の工事現場で働く皆さんに、お礼のメッセージを届けに行きました。
ハッピー イン スクールの子どもたちが全校生に呼びかけ、メッセージカードに感謝の気持ちを書きました。工事の皆さんの労をねぎらう子、新しい体育館に思いをはせる子と内容は様々でしたが、安全に気を付けて立派な体育館を造ってほしいという気持ちでいっぱいのメッセージばかりです。代表の今村君、佐藤さんが、お礼の言葉を述べ、メッセージカードを渡しました。 そのあと、工事責任者の皆さんから、お話がありました。どんな仕事をしているかや工夫したり努力したりしていること、子どもたちに喜んでもらうために一生懸命働いていること、さらに、ぜひ建築の仕事に興味を持ってほしいことなどを話してくださいました。 最後は、たくさんの足場がかけられ、サッシなどもはめられた体育館を観させていただきました。 工事の皆さん、これから寒くなってますます大変なことと思いますが、健康・安全に留意され、素晴らしい体育館に仕上げてください。よろしくお願いします。 やっぱり雪合戦は楽しいな保護者の皆様は、早朝の雪かきや通勤に大変な思いをされたことでしょう。 しっかりと身支度をさせていただいたおかげで、子どもたちは安全に登校することができました。ありがとうございました。 雪と言えば、やはり雪合戦。2校時の休み時間は、チャイムと同時に校庭に駈け出して、学年の枠を超えて、楽しそうに雪合戦をしていました。 苦しいことや大変なことも楽しみに変えてしまう子どもたち。このパワーで残された2学期を充実した日々にしてほしいものです。 門松を作りました元気な5年生らしく、積極的に作業に取り組み大門松のほかにミニ門松も作りました。 大門松は、玄関に飾りました。来年も良い年になることでしょう。 クラブ発表会を行いました。
今日は、4年生以上がこれまでのクラブ活動での取り組みを発表しました。
はじめは科学クラブです。空気砲やスライム、水溶液の性質を利用した酸やアルカリを入れた時の紫芋の水溶液の変化などを見せてくれました。 スポーツクラブは、これまで取り組んだ競技の特徴などを絵にかいて説明しました。 料理・手芸クラブは、これまで作った料理の中で最もおいしかったたこ焼きのことやスイートポテトの作り方や作る時の苦労を発表しました。また、ビーズ手芸やクッション、バックなどを作った時の様子を発表しました。 ゲームクラブは、実際におはじきやオセロのルールを教えてくれました。 最後の、工作クラブでは、押し花や紙飛行機、プラスチックの小物、キャンドルつくりをしてきたことを作品を見せながら発表しました。 少ない練習時間で発表するのは緊張したようですが、発表を聞いてすでに来年のクラブ活動を決めた4年生もいたようです。 残りのクラブは、1月に1回しかありませんが、自分の選んだ活動を大いに楽しんでほしいですね。 赤い羽根募金を届けました
少しでも地域の役に立ちたいと、ハッピー イン スクール委員会が取り組んだ赤い羽根募金が終了しました。本日、ハッピー イン スクールの代表の今村さんと佐藤さんが、伊達市社会福祉協議会事務局長の木谷さん、斎藤さんに集まった募金を手渡しました。
子どもたちがお小遣いから持ち寄った募金は、2,929円でした。 木谷さんからは、このお金が地域の一人暮らしのお年寄りなどの年末のお弁当やお餅として配られるという話を聞き、2人の6年生は自分たちの取り組みに満足したようです。 本校は、震災直後に自分たちも被災しながら被災した方々に義援金を送ったそうです。自分のことだけでなく、社会全体を見て積極的に行動するところが、粟野っ子のよいところです。これからも、「人のために」進んで実践してほしいものです。 自主学習ノート展開催中子どもたちは、それぞれの発達段階や力に応じて、ノートづくりを工夫しながら自主学習を進めています。その頑張りをお互いに見合う活動として、「自主学習ノート展」を始めました。 昇降口を入ると、全員のノートが並べられています。友達のノートづくりの良いところを見つけてカードに書くことで、さらに良いノートづくり挑戦してほしいと、研究主任の先生が呼びかけました。 これまでは、自分だけで満足していたノートづくりも、友達のノートを見ることでおおいに刺激を受けているようです。さて、友達のノートづくりのどんな工夫に気づいてくれるでしょうか。 がんばっています。粟野っ子!また、6年生には、交通安全運動の推進と事故防止に努めたことで、伊達市交通安全市民大会での賞状を、6年生に伝達しました。 書道や作文での受賞、そして、無事故の表彰はどれも子どもたちの日々の努力の成果です。このご褒美を自信に変えて、また毎日の生活で、やるべきことを地道に継続してくれることでしょう。 「家族のきずな」エッセイは、受賞した作文を全校生の前で読んでもらいました。捨てられてドロドロに汚れていた猫を、家族みんなんで世話をして、大切に育てていく中で、温かな家族の様子が手に取るように見えてくる作文で、全校生が集中して聞いていました。人と人、人と動物、それぞれのかけがえのないつながりを大事にする粟野っ子であってほしいですね。 粟野幼稚園の発表会練習を見学に行きました。
12日に「なかよしはっぴょうかい」がある粟野幼稚園の練習を、1・2年生が見学に行きました。
今日は、服装や音楽も準備されていて、本番同様の発表でした。小学生が見に来たことで、緊張してしまったお子さんもいたようですが、ほし組の5歳児さんなどは、堂々とした演技で、小学生も驚くほどでした。 帰り際には、 「本番もがんばってね。」 「緊張しないでね。」 などと、さすがお兄さん、お姉さんらしい声掛けをしていました。 12日は、元気いっぱいの演技をおうちの皆さんや地域の皆さんに見せてくださいね。楽しみにしていますよ。 漢字・計算大会で満点を目指します!
12月になり、恒例の漢字・計算大会が実施されました。問題は、2学期の学習内容から担任が出題しますが、1週間の練習期間をおいてテストを実施し、合格点に達しない場合は、合格するまで挑戦します。
漢字は昨日行われ、本日は計算力を問う問題が出されました。どの学年も真剣そのものです。 さて、結果はいかがだったでしょうか。頑張ったご褒美にドッチボール大会を行っていた学年もあったところを見ると、きっと努力が実ったのでしょうね。 光る汗の日に、それぞれの汗を流しました。来年の春、きれいな花を咲かせるための準備です。 4年生は、自分たちの花壇だけでなく隣の3年生の花壇もきれいにしてくれました。そこで、5年生も隣の4年生の花壇の草をむしってくれました。お互い気遣うところがいいですね。 4年生はこのほかにも、児童会室なども掃除をしてさわやかな汗をかきました。お疲れさまでした。 6年生は、毎日の日課であるボランティア清掃をきちんと行っていました。 ツリガネソウの苗を植えました!
パンジーの苗植えに続いて、今日は整美委員会の子どもたちが、ツリガネソウの苗を植えました。
2校時の休み時間で短時間ではありましたが、前回のパンジー植で慣れていたせいか、植える人、ポットを片づける人と分担して作業し、あっという間に植え終わることができました。植え方が終わるとさっと水汲みに行くなど、素早い行動はさすがです。 来年の6月ごろには色とりどりのツリガネソウの花が咲くことでしょう。 整美委員会の皆さん、ご苦労様でした。 どのだしがおいしいかな。5年生ご飯とみそ汁の調理ご飯は、炊きあがるまでの火加減や対流の様子を学ぶために、透明のガラス鍋で炊き上げました。 味噌汁は、班ごとに好みの実を決めて作りました。サトイモや大根など旬の野菜を使ったグループもありました。 さて、世界文化遺産の和食ですが、その独特のうま味はだしによって決まります。先生が、カツオやコンブ、煮干しだし、そしてだし無しの4種類の味噌汁を準備して、子どもたちに試飲させたところ、それぞれが、だしによる味の違いに気づいたようです。 「これは、こんぶだしだ。」 「きっと、煮干しだ。僕好きなんだよな。」 などと、飲み比べていました。 ところで、試食の様子を除くと、ご飯とみそ汁しか作っていないはずなのに、カツオと昆布のふりかけをかけているではありませんか。なんと、だしを取った後の材料で、お手製のふりかけを作ったそうです。さすが!もちろん、煮干しもしっかり食べたようです。 5年生の皆さん、学んだことを家庭で実践してこそ家庭科です。ぜひ、休みの日は、みそ汁づくりに挑戦しましょう。 保護者の皆さん、材料の準備をありがとうございました。 北風になんか負けないぞ!4年生は、体育の学習でサッカーを行いました。基本の練習の後は、試合形式でパスをまわしてゴールを狙いました。しかし、まだまだパスの基本が身についていないことから、パスの動作の時はボールを奪わないことなどのルールを作り、パスの仕方を身に付けながらの試合となりました。 時々、冷たい風が吹いてきても全く気にせず、なんと半袖で走り回る子どもたちです。やっぱり、子どもは風の子?ですね。 幼稚園のみんなから案内状が届きました。きれいに書かれたポスターをもらった1年生は、 「ぜひ見に行きます。」 「がんばってね。」 「届けてくれて。ありがとう。」 と、それぞれの気持ちを幼稚園の子どもたちに伝えていました。 本番の発表会は12日(金)です。先輩の1年生は、一足早く発表会を観ることができるわけです。みんなとてもうれしそうでした。 粟野小の環境づくりは、私たちの手で!
整美委員会の子ども達が、プランターにパンジーの花を植えました。「色の組み合わせはこの方がきれいだよね」「自分たちで植えた花で、学校をきれいにできて気持ちいい」という感想も聞かれました。3年生の子ども達も協力して、40個のプランターに心を込めて植えました。玄関前に並べます。多くの方々を粟野の子ども達のおもてなしの心が伝わればと思います。どうぞ、来週、12月2日からの個別懇談の時に、ご覧下さい。
書きぞめの練習が始まりました。
本校は、書写の学習の発展として、3年生以上は全員が「書ぞめ展」に出品します。
菊田先生に来ていただき、1日1学年ずつ練習を始めました。昨日は3年生。今日は4年生です。 毛筆の書きぞめ展に初めて挑戦する3年生は、中心の位置を捉えたり、始筆の向きを確認したりと基本からのスタートです。真剣に話を聞いて集中して取り組みました。指示をしっかり聞いて手本のとおり書こうと頑張っているので上達が楽しみです。 3世代ふれあい行事ぱーと3閉会式では、児童、保護者代表が感想を発表しました。昔の遊びが楽しかったこと、つきたてのお餅がおいしかったこと、お年寄りの皆さんが笑顔になってくれて子どもたちの力はすごいと感じたこと(PTA副会長さんから)などがその内容です。 そして、寿会の皆さんが帰られて後に、自主的に会場の片付けをする子どもたちの姿がありました。感謝の気持ちを素直に行動で表現できる粟野っ子は、素晴らしいですね。 3世代ふれあい行事ぱーと2「あんたは、○○さんの家の孫かい?」 「はい、そうです。」 そんな会話があちこちで聞かれ、楽しい交流のひと時となりました。 3世代ふれあい行事で、おじいちゃん・おばあちゃんと触れ合いました。
23日は、粟野地区青少年育成事業として、3世代ふれあい事業が行われました。
開会式ののち、梁川一周駅伝の応援をして、昔の遊びを楽しみました。子どもたちは、4つの班に分かれて、次のコーナーで遊びました。 ○ お手玉、おはじき、けん玉コーナー ○ 餅つき体験コーナー ○ 紙飛行機、コマ回し、竹とんぼ、ぱったコーナー ○ 竹馬、たんがまわし、手押し相撲コーナー それぞれのコーナーには、その道の達人の寿会員の皆さんが待機しておられて、子どもたちが回ってくると、丁寧に遊び方を教えてくださいました。 また、餅つき体験コーナーでは、蒸したてのもち米と千本杵でつきたての餅を食べ比べさせてくださいました。 粟野小ウォークラリーぱーと2そして、すべての言葉がつながると・・・ 「粟野小の児童で11月生まれの人は何人?」という文になりました。そして、11月生まれの7人のお友達を全員でお祝いしました。なんと温かいゲームなのでしょうか。 また、点数の集計が終わるまでの間、サキ子先生は楽しい想像ゲームを行ってくださいました。どんなゲームかは、ぜひお子さんに聞いてみてください。ご家族でも楽しめるゲームですよ。 |
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