最新更新日:2024/06/14 | |
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ようこそ、粟野小学校へ
本日は、来年度1年生になる子どもたちの「就学時健康診断」でした。
粟野幼稚園の子どもたちにとっては、発育測定などで時々訪問する校舎ですが、今日はちょっと緊張気味です。でも、6年生のお姉さんお兄さんに名札をつけてもらうとニコニコ顔になりました。 内科・歯科検診の後に簡単な勉強を行いました。どのお子さんも先生の話をしっかり聞いて立派でした。 子どもたちが検査をしている間、保護者の皆さんは、人権擁護委員の酒井先生の子育てについての講話を聴きました。子育てで一番大切な事や親の心構えなど、体験談を交えて楽しく話していただきました。子育ては、親育てと言われますが、親は日々悩んだり心配したりの連続です。ほんのちょっと立ち止まって、子育てについて考えてみることは大切ですね。 ヤングアメリカンズ パート3( 完成)
たった3時間で一つのショーを作ってしまうなんて子どもたちはすごい!ヤングアメリカンズのメンバーの皆さんが、子どもの心を開いてくれて、本当に楽しむことや、失敗よりも挑戦することの方が楽しいということを教えてくれたからです。もちろん、メンバーのかっこいい踊りや、きれいな歌声をそばで見たり聞いたりしたら、じっとしてはいられない。
さあ、完成したショーはいかがでしたか。見に来てくださったご家族の拍手や笑顔が子どもたちのやる気を高めてくれ、最高のステージとなりました。応援ありがとうございました。 ヤングアメリカンズ パート2(ふれあい)
恥ずかしがり屋の子どもたちも、ヤングアメリカンズのメンバーにハイタッチをしてもらったり、抱き上げられたり、「だいじょうぶ。」「じょうず。」って言ってもらたりするうちに笑顔のなってきます。
男の子チーム、ソプラノチーム、アルトチームに分かれて、歌と踊りの練習です。子どもたちはすぐに覚えます。でも、表情が硬いと「楽しんで!」と声がかけられます。上手下手じゃなくって、心を開放して、思いっきり楽しむ時間がヤングアメリカンズです。 エネルギー爆発!ヤングアメリカンズ パート1(出会い)
本日、アメリカの若者15名と、本校の子どもたちの歌と踊りのステージ「ヤングアメリカンズ」を行いました。
10時から歌と踊りの練習をして、午後3時20分から保護者の皆さんに披露しました。 言葉は通じなくても、メンバーの気さくでかっこいい踊りやきれいな歌があれば、子どもたちはすぐに仲良しです。たくさんたくさんほめてもらって、どんどん歌と踊りを覚えていく子どもたちです。 梁川地域青少年育成推進大会で松浦君堂々の主張発表
本日(10日)、梁川地域青少年育成推進大会において、主張発表が行われ、本校からは松浦君が「家族の言葉にささえられて」という題で発表しました。
主張は、「生まれてきてくれて、ありがとう。」といわれることがいちばんうれしい。というお母さんのことばから始まります。 様々な場面で自分を励ましてくれる家族のことばに感謝し、「ごめんなさい」が素直に言えない自分を反省する松浦君。これからは、家族への思いを、自分の言葉できちんと伝えることで、家族のきずなを強くしていくことでしょう。 原稿を見ず、観客の方々をしっかり見て堂々と話す姿が、すばらしかったです。 3・4年生は、ヤクルト工場とこむこむ館です。こむこむ館では、様々なブースを体験しました。見学に来ていた他校の子どもたちとも仲良く過ごすことができました。 帰りのバスでは眠ってきたのかと聞きましたところ、全員が寝ていないという返事でした。そういえば、3年生の何人かが、クイズの本を手にしてバスに乗り込んだことを思い出しました。さすが、中学年です。 郵便局ってすごいね!
1・2年生は、本日の見学学習で福島中央郵便局とあづま運動公園(トリムの森)に行ってきました。
郵便局では、機械による郵便の分類や配送の様子を見て、その仕組みの素晴らしさに大感激! また、トリムの森では思いっきり体を動かしてきました。 もちろん、おいしいお弁当をいただく時は目の輝きが違いました。ごちそうさまでした。 がんばる粟野っ子がんばる粟野っ子に大きな拍手を送りました。 校内マラソン大会に向けて練習開始!
本日から水曜日の「すいすいタイム」は、11月5日の校内マラソン大会に向けて、マラソンを行います。
各学年ごとに準備運動を行い、音楽が鳴り終わるまでグランドを走ります。1〜3年生は、小内側のトラックを走り、4〜6年生は外側のトラック(約200メートル)を走ります。 昨日の陸上記録会に参加した6年生は、疲れも見せずにしっかり走っていました。また、三浦弥平杯に出場した4・5年生の中には、どんどんペースを上げている子どももいました。 継続は力なりですので、自分の目標をたてて、レベルアップを図ってほしいですね。 悔しさをばねに!教育長さんからは、南アフリカを破った日本ラグビーチームの素晴らしさについてお話がありましたが、「あきらめずに努力を重ねることの大切さ」や「負けない気持ち」について、子どもたちも感じ取ってくれたのではないかと思います。 しっかりと目標をもって大会に臨み、力の限り走り抜いた19名の粟野っ子に、大きな拍手を送ります。 また、これまで支えてくださったご家族の皆さん、応援に駆け付けてきてくださった皆さん、本当にありがとうございました。 感謝の気持ちを込めて、走り抜きました!
本日は、伊達市児童陸上記録会でした。6年生が、これまでの練習成果を精一杯発揮してくれました。
入賞は、ソフトボール投げの田中さん(3位)と高跳びの佐藤さん(8位)でした。おめでとうございます。 賞に入らなかった子どもたちも、緊張をはね飛ばし、必死でゴールを目指しました。そして、跳びました。 閉会式では、小学校町会長の梁川小学校の校長先生から、結果も大事だがこれまでの努力がもっと大事。これからは中学校に向けて自分の目標に向かって努力を続けてほしいという講評がありました。 これまでの努力や本日の体験が、一人一人の心の糧となっているはずです。明日からの生活をさらに充実させるように、ご家族の皆さんのバックアップをよろしくお願いいたします。 陸上練習最終日
9月からスタートした陸上練習も本日が最終日です。いよいよ明日は、信夫ヶ丘競技場での陸上記録会です。
雨の日には、体育館や校庭を使っての練習を行ってきました。種目担当の先生の指導のもと精一杯練習しました。5年生と一緒に行ったことも励みとなりました。 6年生は、最終調整を行いました。そして、終了後にはお世話になった先生方と支えてくれた5年生にお礼を述べました。 明日の大会では、力の限り走り、跳び、投げてくれることでしょう。 これまで、健康管理等で支えてくださった保護者の皆さんに心より感謝申し上げます。 粟野小不思議大発見!鉄を食べた木!!
5年生のK君が教えてくれました。
なんと粟野小学校には、鉄を食べてしまった木があるそうです。 さあ、皆さんはどこにあるかご存知ですか。 ぜひ、発見してください。 また、粟野小学校の「不思議」がありましたら、ぜひ教えてください。 蚕様の話〜須田さんの昔話より
粟野は、桑の木が育つとてもいい砂地で、日本で最も古い桑の葉の「柳田早生種」の産地です。
さあて、カイコは4回脱皮して繭を作ります。しゃかしゃかしゃかしゃか桑を食べては、眠に入り、脱皮しては桑を食べ、繭を作る準備をします。 その眠を、獅子の休み、鷹の休み、船の休み、庭の休みと呼ぶようになったのはどうしてかという昔話をしていただきました。 むかあし、昔…幸せだったお姫様の母親が急に亡くなり、しばらくして嫁いできた継母にしいたげられ、はじめは獅子の山に捨てられ、獅子の背に乗って戻ります。次は鷹の山に捨てられるのですが・・・。 何をしているところでしょうか?
児童の皆さんや、お若い方は分からないことでしょう。
庁務員の佐藤さんが、包丁があまりにきれないことを見かねて、研いでくださっているのです。 「昔は、みんなこうやって研いでいたものですよ。」 と、話しながら。 研いだ後に何で切れ味を試したかと言いますと、それは、6年生が収穫したじゃがいもです。研いだ後は、気持ちいいくらいスパッと切ることができました。 これで、家庭科の調理実習はばっちりです。手を切らないように、正しい姿勢で、正しい持ち方や手の添え方で使ってくださいね。 こんなに大きく育ったよ。粟野農園のサツマイモ
2年生が生活科で育てたサツマイモを収穫しました。
ちょうど2日前は中秋の名月。収穫した芋をお供えして感謝の気持ちを表すので、芋名月ともいわれていますが、まさにぴったりの収穫でした。 茎をひぱってもなかなか顔を出さない芋たち。掘り進んでいくとどんどん出てきました。子どもたちの喜びは、写真の通りです。さて、この芋でどんなごちそうができるのか、他の学年の子どもたちも楽しみにしているようです。 運動会のクライマックスは紅白リレー
1〜3年生は全員で、4〜6年生は選抜で競いました。競り合いが多く、手に汗握る接戦ばかりでした。
もちろん、地区対抗リレーの迫力は最高でした。地域の皆さんの必死で競技する姿を見ているからこそ、粟野の子どもたちは、どんな時も一生懸命なのだと実感しました。 新しい種目に大歓声!
今年度新しく取り入れた種目がいくつかあります。5・6年生の棒引きは、5メートルの棒をお互いに引き合って多く陣地に入れたほうが勝ちという競技でした。竹は、地域の方からいただきました。
スピードと引き合いの迫力に大きな拍手が送られました。いかに本数を増やすか、子どもたちも頭を使っていて、見ていても楽しいものがありました。 1・2年生は、団体種目「お祭りわっしょい」の前に、踊りを加えました。かわいらしさも加わって、長生会の皆さんは大喜びでした。 かけぬけろ!勝っても負けても金メダル
昨年は、赤組の優勝でしたが、なんと今年は230対210で白組の勝でした。地区対抗はやっぱり柳田が優勝でした。
でも、講評で交流館長さんが話された通り、一人一人の頑張りはまさに金メダルに値するものでした。 転んでもたくましく走り続けた6年生。係りの仕事を一生懸命行っていた5・6年生。 上級生の競技の際に、進んで応援旗を振っていた3年生。全校生が金メダルです。 地域が一つになった最高の体育祭、大成功(開会式)
第42回 粟野地区体育祭が、たくさんの地域の皆さんの参加のもと、大いに盛り上がりました。
粟野っ子も、全員そろってきびきび・美しい態度で、多くの方々に元気をプレゼントすることができました。 これまで、企画と運営で支えてくださった体育協会の皆様に心より感謝申し上げます。 |
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