6月に実施したキッズ・アンバサダー・プログラムでは、国際移住機関(IOM)駐日事務所の代表望月様をお招きしてのレクチャーを行っていました。今回、望月様からお手紙をいただき、お昼の時間を使って紹介いたしました。レクチャーを実施してからも本校のホームページを見て下さっていること、奥様のご実家で新米の収穫作業をされたこと、おいしい新米を食べたこと、これからも子どもたちを応援していることなど、離れてはいても見守っていただいていることに、とても嬉しく、心強い気持ちになりました。レクチャーで話題となっていた、世界の人々の暮らしを支える活動の大切さ、特に生活の基盤となる水や住居等を作ることを支えることの大切さ、助けを必要とする人々をどのように支えたらよいのか、そしていろいろなことに興味をもつこと、人と違うことは当たり前ということなどを思い起こしながら、これからの学校生活と学びをさらに充実させていきたいと思いました。