![]() |
最新更新日:2023/03/31 |
本日: 昨日:15 総数:218952 |
「『声』は、自覚と誇りが生まれ、勢いとリズムを作る!」(スポ少バレー取材日記)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 〈中学女子バレー部顧問の失敗から振り返る〉 『声』 緊張すると声が上ずり、出そうとしても出ない。そして、プレーが堅くなり、小さくなる。これに「声を出せ」といえば、さらに緊張感が増す。本番で声が出なくなったのは、指導の責任で,さらに 泥沼に落ちないためには、声のことはあきらめるしかない。普段から しつこく 声の訓練をすることだ。子どもたちに、その理由を説明する。 声の目的。連係プレーに声は必要。仲間を激励し、自分自身を励まし、相手を威嚇する。反省し、約束する。声を出すことで、プレーが柔らかくなり、大きくなる。不可能と想われるプレーが、声の勢いで可能になる。「自覚と誇り」が生まれる。精一杯の大きな声を出すことによるエアロビクス効果、筋力トレーニングにもなる。 もっとも大切なチームの 「勢い」 を作り、「リズム」 を作る。 『声』 がでないチームは、実力は発揮できず、戦う前から負けているのも同じ。 |
伊達市立石田小学校
〒960-0807 住所:福島県伊達市霊山町石田字的場6 TEL:024-586-1350 FAX:024-586-2024 |