最新更新日:2023/03/31
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令和5年4月1日から、自転車を利用する方のヘルメット着用が努力義務とされます。安全に利用できるよう、声を掛け合っていきましょう!

「バレーとは、つなぎなり!」(スポ少取材日記)

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 子どものTシャツの背中に、「バレーとはつなぎなり」 (心つながらずして 球つながらず、球つながらずして 勝利なし) とプリントされていました。全くその通りですね。勉強になりました。
 
 この 「つなぎ」 について、考えてみました。
 
 ボールは1個、この原則の上にレシーブを組み立てる。ゲームを分析してみると、強打で試合が決まることはあまりない。あるとすれば、そもそも圧倒的なチーム力の差がある場合なので、本当に強打が、勝敗を左右したのか、真剣に分析する必要がある。意外とチャンスボールが、正確にセッターに 持って行けなかったことで、勝負が決したのではないか。その前に、サーブレシーブで決まる場合が圧倒的であるが。
 
 ボールは1個。ボールの来るところへ行って待つことが、レシーブの原則(鉄則)なので、まず、第1段階の勝負で勝つ。この勝負に負けた時、初めて 体を投げ出すレシーブをするしかない。
 ただし、それでどんなにうまくレシーブしても それは、負けた時であることを忘れない。
 レシーブは、「取ること」より、まず、「取るための形作り」 を目的とし、意識させて取り組ませる。「取ること」 の結果にこだわると、試合におけるコートの中の 「生きているボール」 が取れない。
 
 練習とは、「どう取るか」 を学ぶことだ。ボールのコースを どう読んで構え、向かってくるボールに対して、どう足や腰や手を発動させるかだ。

 子どもたちは、どんどん考える力がついてきており、コーチからも誉められることが増えてきているようです!
 
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