最新更新日:2023/03/31 | |
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4月15日(月)校長講話皆さんの生活で,これからもっと大切なことは,「自分から」ということだと思います。 それでは,「自分から」やると,どうなるかな,または,どんないいことがあるかを考えて,各学級から発表してもらいました。 「自分からやると」 〈1・2年生〉 ・ ほめられる ・ いい気持ちになる ・ また,やりたくなる 〈3・4年生〉 ・ やれって言われるより,気持ちがいい ・ すっきりする ・ 自分のためになる ・ みんなが助かる 〈5・6年生〉 ・ 自分の身に付く ・ 時間が短縮できる ・ まわりが付いてくる 自分からやると,気持ちが良くて,自分のためになり,まわりにもいい影響を与えることができます。 今年度の目標は、もう1つあります。それは,「共に(みんなで)」ということです。 学校生活は,集団生活に必要なことを学ぶためにあります。学校では,友だちと仲良くしなくてはなりません。 そのためには,「思いやりの心」が大切です。「相手の立場を考える」ということです。挨拶を交わしたり,話しかけられたりしたらきちんと答えることが必要です。 また,集団生活では,自分と違った性格の人ともうまくやらなければなりませんから,多少の「がまん」も必要です。自分の思いや主張ももちろん大事ですが,時には,相手に合わせることが必要なときもあるはずです。 今年度は「自分から」「共に(みんなで)」のめあてをいつも頭に入れて行動し,一人一人が立派に成長し,すばらしい石田小学校にしていきましょう。 期待しています。 「明日の石田小を考えるプロジェクト」設立
今年度「明日の石田小学校を考えるプロジェクト」が新たに設立し、4月4日(木)に第1回のプロジェクト会議が開催されました。
目的は、「地域とともにある学校づくり」を目指して、学校と地域の人々(保護者・地域住民)が目標を共有し、一体となって地域の子どもたちを育んでいくことにより、子どもの豊かな育ちを確保するとともに、そこに関わる大人たちの成長も促し、ひいては地域の絆を強め、地域作りの担い手を育てていくことです。 目標は、学校の教育方針や教育活動について、一層の理解を図る。学校と地域の連携の在り方を考える。地域ぐるみの子育ての意識を高めることです。 この結果、学校を中心とした地域の活性化が図られ、小学校への入学児童数が増加することを期待しております。 校長から委嘱されたプロジェクトチームのメンバーは、現PTA役員と過去2年間の会長・副会長、地域支援員の方々です。皆さん日頃から本校に足を運んでくださっており、石田小の現状を誰よりも理解されている方々です。 校長からプロジェクトの趣旨や本校の教育方針や教育活動について説明の後、地域との協力体制や今後の石田小学校の在り方について協議が行われました。 和気あいあいとした楽しい雰囲気の中で、1時間半という時間が本当にあっという間に過ぎ、次々にアイデアが出され、まだまだ話したりないという感じでした。お一人お一人の石田小を中心とした地域作りにかける熱意が十分に伝わってきました。 このお話し合いの内容を、是非今後の学校経営に役立てていきたいと思います。今まで経験したことがないような、次回が待ち遠しくなるほどのすばらしい会議でした。 |
伊達市立石田小学校
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